CAD:
3DCADがWebブラウザで見える「SmartExchange Desktop」最新版 読み込めるデータを拡充
スマートスケープは3DCAD変換ソフト「SmartExchange Desktop」の新バージョンをリリースした。最新版では、建設業の設計作業を効率化すべく、読み込める3Dデータ形式を追加した。(2024/8/30)
ものづくり ワールド[東京]2024:
「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ
「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展していた、オートデスク、ソリッドワークス・ジャパン、PTCの販売代理店である旭エンジニアリングの展示ブースの模様を紹介する。(2024/7/9)
CADニュース:
PTCがCADおよびSaaS CADソリューション「Creo」の最新版を発表
PTCは、CADソリューションの最新版「Creo 11」と、SaaS CADソリューション「Creo+」の最新版を発表した。設計者が日常的に使う主要設計機能を強化し、優れたデザインをより短時間で提供できる。(2024/5/24)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(1):
3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。(2024/5/13)
電子ブックレット(メカ設計):
3D CADベンダー各社の戦略から設計の未来を読み解く
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、3D CADベンダーのユーザーイベントの基調講演や担当者インタビューの内容をまとめた「3D CADベンダー各社の戦略から設計の未来を読み解く」をお送りします。(2024/4/25)
CAD:
3DCAD変換を3DHTMLに変換する「SmartExchange Desktop」、オフラインでも使用可
スマートスケープは、建設業向けに、3DCADデータを3DPDFや3DHTML、中間ファイルに出力する3DCAD変換ソフト「SmartExchange Desktop」を発売した。(2024/2/16)
3D設計の未来(6):
AIの搭載で3D CADはどう進化する? 2つの方向性と今後の期待
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第6回は、2023年にテクノロジー領域および設計開発領域で話題となったトピックの中から「AI」にフォーカスし、3D設計の未来について考察する。(2024/2/1)
製造マネジメント インタビュー:
ソフトウェア開発支援強化で「モノづくり大国」復活へ PTCジャパン神谷氏の戦略
2023年11月、PTCの日本法人であるPTCジャパンの社長執行役員に神谷知信氏が就任した。神谷氏はAdobeの日本法人で代表取締役社長を務め、事業のクラウド化などを推進してきた経歴を持つ。「デジタル技術を通じて『モノづくり大国』の復活に貢献したい」と熱く語る同氏に、今後のPTCの国内市場戦略を聞いた。(2024/1/23)
3D設計の未来(4):
3D CADベンダーが推進するクラウド対応で設計開発環境はどう変わる?
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第4回は、3D CADベンダー各社が推進するクラウド対応、プラットフォーム戦略によって設計開発環境はどう変わるのかを整理する。(2023/12/4)
製造IT導入事例:
ランボルギーニの生産数は20年間で大幅増、支えるのはPTCのデジタル基盤
PTC ジャパンは2023年10月26日、オンラインイベントを開催した。ランボルギーニ VP Motorsport Lamborghiniを務めるマウリツィオ・レッジャーニ氏の講演内容を取り上げて紹介する。(2023/10/31)
上流から下流への連携が100%切れない3D CAD:
PR:構想設計と詳細設計を完全連携 トップダウン設計を本当に成功させる方法
修正ミスや設計不整合、構想設計と詳細設計の連携不備など、設計者の悩みを解決すると期待されるトップダウン設計。だがその導入には課題も多い。上流から下流への連携が100%切れない、トップダウン設計を基軸とした3D CADとは?(2023/8/7)
メカ設計 イベントレポート:
設計領域がカギを握る! 海外事例で学ぶサステナブルな製品開発アプローチ
PTCジャパンはWebセミナー「設計から始まるサステナビリティ 〜世界に学べ! 3D CADの最新事例〜」を開催し、設計開発領域におけるサステナビリティの取り組みや具体的なアプローチについて、海外の最新事例を交えて説明した。(2023/8/3)
CADニュース:
SaaS対応の3D CAD「Creo+」はオンプレ版「Creo」と何が違ってどこが良い?
PTCジャパンは、2023年5月に発表したSaaS対応の3D CADソリューション「Creo+」に関するメディア向け技術説明会を開催した。(2023/7/27)
日本ものづくりワールド 2023:
大手3D CADベンダー3社が夢の共演!? 設計者に最適なワークステーションを訴求
デル・テクノロジーズは「日本ものづくりワールド 2023」に出展し、オートデスク、PTC、SOLIDWORKSとともに、各社の3D設計開発ソフトウェアが快適に動作する設計者向け最新ワークステーション「Dell Precision」シリーズを訴求した。(2023/6/27)
PLMシステム:
PR:「PLMは導入が大変」は本当? 短期間で運用開始できた荏原エリオットの戦略
PLMシステムのメリットは数多くあるが、導入に多大な苦労が伴うと考える人も多い。現場へのスムーズな導入に必要な考え方や施策について、PTCのPLMパッケージ「Windchill」を先進的な取り組みにつなげた荏原エリオットの事例を紹介する。(2023/6/8)
LiveWorx 2023:
設計から廃棄まで、PTCは製品ライフサイクル全体で環境負荷低減を支援する
PTCは年次イベント「LiveWorx 2023」を開催した。本稿ではキャサリン・クニカー(Catherine Kniker)氏の講演内容を抜粋して紹介する。同氏はサステナブルな設計エンジニアリングの在り方をテーマに解説を行った。(2023/5/24)
LiveWorx 2023:
サステナブル設計の支援に注力するPTC、パートナーとも連携拡大で体制強化
PTCは、米国マサチューセッツ州ボストンで年次イベント「LiveWorx 2023」を開催した。基調講演には同社 社長 兼 最高経営責任者のジェームズ・E・ヘプルマン氏が登壇し、同社の最新の事業戦略や取り組みを紹介した。本稿では、当日の講演内容を抜粋して紹介する。(2023/5/23)
メカ設計メルマガ 編集後記:
コロナ禍で設計環境はどう変化した? 定着したもの/今後の可能性を示したもの
働きやすさの実現に向けた環境整備が進みましたね。(2023/5/23)
CADニュース:
PTC、SaaS版「Creo+」とオンプレ版「Creo 10」を同時リリース
米PTCは、SaaS対応の3D CADソリューション「Creo+」と、3D CADソフトウェアの最新バージョン「Creo 10」のリリースについて発表した。(2023/5/18)
PLMシステムで業務改革:
PR:3Dデータと紙の共存から脱却 農機メーカーがPLMシステムで社内大改革
製造業がDXを進める中で、紙ベースの業務プロセスからの脱却を図るため、PLMシステムによる情報の一元化を目指す企業も多くみられる。PLMシステム導入のポイントや実現可能な未来について、PTCのWindchillを使って業務効率化に成功した三菱マヒンドラ農機に話を聞いた。(2023/5/12)
製造業DX:
PR:コストも性能も満足するクラウドVDIが設計開発業務のデジタル化を実現
製造業のクラウドシフトが進む中、設計開発業務に欠かせない3D CADツールのクラウドVDIとして採用が拡大しているのがクラウドプラットフォームの「Microsoft Azure」だ。なぜAzureが選ばれるのか、事例も交えて解説する。(2023/4/6)
CADニュース:
PTCが2023年CADを取り巻く5つのトレンドを発表、5月にはSaaS版「Creo」も
PTCジャパンは「2023年のCADトレンド」に関する記者説明会を開催し、製品開発における5つのトレンドと、それらを踏まえたPTCのソリューションなどについて紹介した。(2023/3/30)
メカ設計ニュース:
仮想空間でのコラボレーションを可能にするプラットフォームをアップデート
NVIDIAは「NVIDIA Omniverse Enterprise」のメジャーアップデートをリリースした。機能強化に加え、パフォーマンスと使いやすさが向上しており、種類の異なる3Dアプリケーション間での接続が可能なOmniverse Connectorsも提供する。(2023/1/19)
最新ワークステーションで徹底検証:
PR:「Creo」のジェネレーティブデザイン/リアルタイム解析をより快適に使うには
多くの設計現場で活用されているPTCの3次元設計ソリューション「Creo」。今回、デル・テクノロジーズのワークステーション製品「Dell Precisionシリーズ」を用いて、Creoの先進機能である「Generative Topology Optimization」と「Creo Simulation Live」のパフォーマンスを検証した。その結果をレポートする。(2022/10/26)
メカ設計ニュース:
NVIDIAがOmniverse向けの新しい開発者フレームワークやツールなどを発表
NVIDIAは、マルチGPUスケーラブルコンピューティングプラットフォーム「NVIDIA Omniverse」向けに、新しい開発者フレームワーク、ツール、アプリケーション、プラグインを発表した。(2022/8/29)
エンジニア不足、デジタルツイン構築後のアップデート問題を解消:
PR:産業用メタバースへの一歩、どう踏み出す? 世界的企業3社の事例を見る
急速に広まりつつある「産業用メタバース」だが、日本企業ではエンジニア不足などのためになかなか実用化に至っていない。より効率的な工場運営に向けて日本企業が産業用メタバースを導入するためには何が必要か。世界的企業3社の事例を見てみよう。(2022/8/29)
製造業DX:
DXジャーニーを推進するUDトラックス、データ主導型モノづくり実現でPTCと協業
UDトラックスは、同社のDXジャーニーの推進を加速すべく、2022年5月12日に3D CADやPLM、IoTプラットフォーム、ARソリューションなどを手掛けるPTCジャパンとの協業を発表した。今回、両社が協業に至った背景や具体的な取り組み内容などについて、UDトラックスの担当者に話を聞いた。(2022/8/9)
PTC Virtual Forum 2022:
トヨタが推進するデジタル開発、同期開発コラボレーションと3D図面化の取り組み
PTCジャパン主催のオンラインイベント「PTC Virtual Forum 2022」のユーザー事例講演で、トヨタ自動車 計測・デジタル基盤改革部 デジタルアセット推進室の大田幸弥氏と花谷卓司氏が登壇し、「エンジニアリング情報のコラボレーションや3D図面化を切り口とした働き方改革の取組み」と題して、同社が推進するデジタル開発の取り組みを紹介した。(2022/8/4)
製造マネジメントニュース:
UDトラックスとPTCが協業発表、設計/製造のデータ連携基盤を共同構築
UDトラックスは、データプラットフォーム構築に関する、PTCジャパンとの協業を発表した。同社のエンジニアリングチェーンとサプライチェーンのデータ連携を推進するため、新たなデータプラットフォームを構築することに合意した。(2022/5/20)
CADニュース:
優れた設計を短時間で、基本機能の拡張と先進技術の実装で強化された「Creo 9」
PTCは、3D CADソリューションの最新バージョンである「Creo 9」を発表した。ジェネレーティブデザイン、リアルタイムシミュレーションなど、イノベーションを促進し、設計者が優れたデザインを短時間で実現するための機能強化がなされている。(2022/5/20)
技術者のための資料作成とプレゼン講座(4):
プレゼン資料の中に3Dモデルを取り込み“カタチ”を正しく伝える
どんなに素晴らしい内容の発表でも、それが読み手や聞き手にうまく伝わらなければ意味がない。本連載では、技術者の皆さんを対象に、相手に伝わる発表内容の構成や資料の表現方法などについて伝授する。第4回は、プレゼン資料の中で部品や製品の形状情報をどのように表現するかをテーマに解説する。(2021/10/11)
CADニュース:
厚みやクリアランスの検証作業を支援し、設計者負担を軽減するアドオンソフト
理経は、TECHSOFTが開発した「3D Caliper」の販売開始を発表した。PTCの3D CAD「Creo Parametric」上で動作するアドオンソフトで、厚みやクリアランスの確認など、設計段階において手間や工数のかかる検証作業を支援し、高精度な検証を自動で実行できる。(2021/9/30)
LiveWorx 2021:
デジタルがフィジカルを変える、DXを加速するPTCのソリューションとSaaS戦略
オンラインで開催されたPTCの年次ユーザーイベント「LiveWorx 2021」において、同社 社長 兼 最高経営責任者(CEO)のジェームズ・E・ヘプルマン氏が「Digital Transforms Physical」をテーマに講演を行った。本稿では、日本のメディア向けに実施されたラウンドテーブルで得た情報などを交えて、同講演の内容をダイジェストでお届けする。(2021/8/4)
メカ設計ニュース:
新たに5つの3D CADデータに対応、3D PDF形式変換ソフトウェアの最新版
スマートスケープは、3D CADデータを3D PDF形式に変換するソフトウェアの最新版「Tetra4D Converter 2021」の提供を開始した。新たに「SOLIDWORKS 2021」「NX 1953」など5つの3Dデータに対応する。(2021/5/13)
製造IT導入事例:
ERPが導く“グローバル経営”への道筋、国内製造業が目指すべきDXの在り方
PTCジャパンは2021年3月4日、“PLMプラットフォームで実現する製造業のためのDX(デジタルトランスフォーメーション)”をテーマとするオンラインイベント「PLM Forum 2021 Spring」を開催した。本稿では、ERP導入を通じて国内外全社での業務標準化を目指す荏原製作所の講演を取り上げる。(2021/3/19)
CADニュース:
CAD/PLM業界もSaaS化へシフト、PTCが「Onshape」日本語版の提供開始を発表
PTCジャパンは、SaaS型製品開発プラットフォーム「Onshape」の“日本語版”の提供開始に併せ、オンライン記者説明会を開催。Onshapeの詳しい特長とともに、同社が推進するSaaS戦略のビジョンや今後の展開について語った。(2021/1/26)
CAEニュース:
3D CAD上で利用できるリアルタイムシミュレーションソフトを販売
サイバネットシステムは、PTCが開発するリアルタイムシミュレーションソフトウェア「Creo Simulation Live」の販売、技術サポートを開始した。3D CADソフトウェア「Creo」と同一のユーザーインタフェースで利用できる。(2021/1/15)
CAEニュース:
PTC、Ansysの高精度ソルバーを組み込んだ設計シミュレーションソフト発表
PTCは3D CADソリューション「Creo」の機能拡張版として、Ansysの高精度ソルバーを組み込み、シミュレーション主導による製品設計を実現する最新の設計シミュレーションソフトウェア「Creo Ansys Simulation」の提供開始を発表した。(2020/12/14)
トップインタビュー:
ニューノーマル時代のトップランナーへ、PTCジャパン桑原氏がSaaS戦略を語る
3D CADやPLM、さらにはIoT、ARの領域において存在感を示すPTCは、新たにSaaS(Software as a Service)戦略の強化を進めている。Onshapeの買収、そしてSaaS戦略の構想を実現するプラットフォーム「Atlas」について、PTCジャパン 代表取締役/PTC アジア太平洋地域 統括責任者の桑原宏昭氏に話を聞いた。(2020/9/16)
モバイルワークステーション:
PR:技術者を“インドア”から解放、最新GPU搭載モバイルワークステーションの可能性
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、製造業の設計開発業務にもリモートワークが求められている。そのソリューションの1つとしてモバイルワークステーションの採用が検討されているが、これまでは業務を行うのに十分な性能を出せないという評価が多かった。しかし、NVIDIAの最新GPUを搭載する「HP ZBook Mobile Workstation」であれば、デスクトップワークステーションに引けをとらない性能を発揮できる。(2020/9/15)
PTC Virtual DX Forum Japan 2020:
船舶用ディーゼルエンジン開発でデジタル化を加速、3D推進とAR活用の取り組み
PTCジャパン主催のオンラインイベント「PTC Virtual DX Forum Japan 2020」のユーザー事例講演において、船舶用ディーゼルエンジンの設計開発、製造を手掛ける赤阪鐵工所における設計業務のデジタル化とAR活用に向けた取り組みを紹介する講演が行われた。(2020/9/10)
製造ITニュース:
日立とPTCが製造業向けソリューションで協業、オークマやトヨタへの提案を加速
日立製作所とPTCジャパンは、製造業のバリューチェーンをシームレスにつなぎ、全体最適化を実現する次世代ソリューションの提供に向けて協業することで合意した。既にオークマのDX実現に向けた取り組みを進めている他、トヨタグループ向けにITソリューションを提供するトヨタシステムズとも連携していく方針だ。(2020/8/21)
Creo 7.0の新機能を徹底検証:
PR:リアルタイムシミュレーションやジェネレーティブデザインを“より快適”に使うには
PTCの3次元設計ソリューション「 Creo 7.0 」では、解析結果を瞬時に得ることができるリアルタイムシミュレーションが強化された他、3D CAD業界のトレンドの1つであるジェネレーティブデザインを実現する機能が実装された。本稿では「 Creo 7.0 のパフォーマンスを最大限に発揮すること」をテーマに、最新鋭のハイエンドワークステーションを用い、 Creo 7.0 の目玉機能の動作検証を行った。(2020/7/13)
LiveWorx 20 Virtual:
DXを実現し成果を挙げる設計・生産部門、そのカギを握るPTCのテクノロジー
PTCは年次ユーザーカンファレンス「LiveWorx 20 Virtual」をオンライン上で開催した。本稿ではPTC製品を導入した製造業者のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の取り組みを紹介した基調講演を取り上げ、その内容を抜粋してお届けする。(2020/6/25)
LiveWorx 20 Virtual:
PTCのOnshape買収は新型コロナ前から見据えていたニューノーマルへの布石
米PTCは年次テクノロジーカンファレンス「LiveWorx」のオンライン版「LiveWorx 20 Virtual」を開催した。基調講演の中で、エンジニアリング領域におけるクラウド/SaaS活用を推進するキーとなる「Onshape」のテクノロジーとその有効性について説明が行われた。(2020/6/11)
CADニュース:
「Creo 7.0」はジェネレーティブデザインやリアルタイム流体解析、マルチボディ設計など注目機能が盛りだくさん
PTCジャパンは、3次元設計ソリューション「Creo」の最新バージョンである「Creo 7.0」を発表した。機能強化ポイントのうち、特にジェネレーティブデザイン、リアルタイムシミュレーション、マルチボディ設計の3つがCreo 7.0を象徴するものだという。(2020/4/24)
CADニュース:
モノづくりの全工程で3D CADデータを活用できる3D CADソフトウェア発売
フォトロンは、3D CADソフトウェアの最新バージョン「図脳CAD3D V2」を発売した。意匠設計機能とサーフェスモデリング機能などを強化し、モノづくりの全行程において3D CADデータの有効利用を促進する。(2020/2/25)
メカ設計用語辞典:
モデリングカーネル(カーネル)
メカ設計者のための用語辞典。今回は「モデリングカーネル(カーネル)」について解説する。(2020/1/24)
“脱2次元”できない現場で効果的に3D CADを活用する方法(5):
3次元の設計環境とうまく付き合うには【ソフトウェア編】
“脱2次元”できない現場を対象に、どのようなシーンで3D CADが活用できるのか、3次元設計環境をうまく活用することでどのような現場革新が図れるのか、そのメリットや効果を解説し、3次元の設計環境とうまく付き合っていくためのヒントを提示します。今回は、3D CAD、CAE、CAM、ビュワーの4つのソフトウェア選びについて取り上げます。(2019/9/30)
LiveWorx 2019:
AR活用でトレーニングコストを年間50万ドル削減、Aggrekoが取り組んだ業務改革
米国マサチューセッツ州ボストンで開催されたPTC主催の年次テクノロジーカンファレンス「LiveWorx 2019」の分科会セッションにおいて、電力や温度制御の専門企業であるAggrekoがAR(拡張現実)を活用した技術者トレーニングの取り組みについて紹介した。(2019/6/20)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。