「電気自動車」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

EIZO、低消費電力を実現したスタンダード23.8型フルHD液晶ディスプレイ
EIZOは、フルHD表示に対応した23.8型液晶ディスプレイ「FlexScan EV2400R」を発表した。(2025/11/11)

シャープの2025年度上期の連結業績に貢献したDynabookの好調ぶり しかし下期以降は楽観できず
シャープが2025年度上期の連結業績を発表した。Dynabookが手掛けるPC事業は大きく増益に貢献したが、2025年度下期以降は楽観できない状況だという。(2025/11/11)

製造マネジメントニュース:
シャープはPC特需で損益回復、次の柱としてAIサーバやEVの事業化を急ぐ
シャープは、2025年度第2四半期の連結業績を発表した。Windows 11への切り替え需要で好調だったPC事業などがけん引し、利益が大幅に改善した。(2025/11/11)

製造マネジメントニュース:
2040年のEV世界新車販売台数は2024年対比4.1倍の4695万台
富士経済は、EV、HEV、PHEVの世界市場を調査し、「2025年版HEV、EV関連市場徹底分析調査」を発表した。2040年の世界におけるEV新車販売台数は2024年対比4.1倍の4695万台を見込む。(2025/11/11)

26〜28年度の中計を発表:
ロームは28年度にSiC事業黒字化へ、中国にも「開発力で負けない」
ロームは2026年度から2028年度までの3カ年の中期経営計画を発表した。SiC事業については「2028年度に黒字化達成を確信している」と強調した。【訂正あり】(2025/11/10)

約5mmの大きさを実現:
「世界初」FZ法でルチル型二酸化ゲルマニウムバルク結晶を育成、Patentix
Patentixは、FZ法(浮遊帯域溶解法)を用いて、ルチル型二酸化ゲルマニウム(r-GeO2)バルク結晶を育成することに成功した。引き続き、結晶のさらなる大型化と高品質化に取り組み、ハーフインチサイズのr-GeO2バルク基板について早期実現を目指す。(2025/11/10)

製造マネジメントニュース:
蓄電池監視劣化診断サービス市場、2035年に69億円へ拡大
富士経済は、蓄電池の監視と劣化状態診断における技術とサービスの国内市場を調査した結果を発表した。(2025/11/10)

和田憲一郎の電動化新時代!(59):
EVシフト減速の中、なぜフォルクスワーゲングループは堅調なのか
EVシフトの減速が叫ばれる中で、VWグループがBEVおよびPHEVの販売を大きく伸ばしている。そこには日系自動車メーカーとは異なる長期戦略が隠されているのではないか。VWグループの経営戦略に焦点を当てながらその狙いを考察する。(2025/11/10)

それでも「セダン」は生き続けるのか トヨタとレクサスが示した“次の100年”のかたち
東京ビッグサイトで9日まで開催されている「ジャパンモビリティショー」。トヨタやレクサス、また独立したブランドとして新たなスタートを切った「センチュリー」の展示ブースには長い行列ができている。(2025/11/8)

イーロン・マスク氏の「150兆円規模」の報酬案、テスラ株主が承認
米Teslaのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は6日(現地時間)、史上最大となる企業報酬パッケージについて株主の承認を得た。EV(電気自動車)メーカーであるTeslaをAIとロボット工学の巨人へと変貌させるという同氏のビジョンを、投資家が支持した形だ。(2025/11/7)

背面スタンド搭載のMagSafe対応モバイルバッテリー「MiniMag Ostand」発売 TORRASから
楽創天成は、スタンド一体型MagSafe対応モバイルバッテリー「MiniMag Ostand」を発売。360度回転する背面スタンド付きで、充電しながら縦/横置きどちらでも設置できる。バッテリー容量は5000mAhで、価格は7999円(税込み)。(2025/11/7)

万博で見せた「未来の交通」実現加速 EVバス、空飛ぶクルマ、予約システム……推進の鍵は
閉幕した大阪・関西万博で掲げた持続可能な社会の実現に向けて、万博会期中に活用された乗り物や予約システムなどの交通インフラを、レガシー(遺産)として社会で実用化する動きが活発化している。(2025/11/7)

Japan Mobility Show 2025:
SUBARUはEVでも運転の喜びや楽しみを追求 外装色際立つコンセプトカーを披露
SUBARUは「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー) 2025」で、EVのコンセプトモデル「Performance-E STI concept」を初披露した。(2025/11/7)

Japan Mobility Show 2025:
粘土状で熱伝導! 接着剤不要で高効率に放熱するTIM材
TPRは、「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー) 2025」で、バインダーとしての機能に優れるカーボンナノチューブ(CNT)と高い熱伝導性を有すサーマルインタフェースマテリアル(TIM)材「熱伝導クレイ」を紹介した。(2025/11/7)

高根英幸 「クルマのミライ」:
水没車はどんな末路をたどる? 自然災害の増加で自動車ビジネスはどう変わるのか
水没車のほとんどは廃車となるが、その後もさまざまな形で活用される。特に海外では、日本で使われなくなった車両や部品も驚くほど有効利用されている。日本でも、リサイクルまで考慮した工夫やシステム構築をさらに進めるべきだろう。(2025/11/7)

ホンダが描く「大型HVの逆襲」 燃費3割アップ、加速も進化
ホンダは6日までに、同クラスのガソリン車に対して30%以上の燃費向上を実現する同社初の大型ハイブリッド車(HV)を2029年末までに北米に投入する方針を明らかにした。(2025/11/6)

GoogleマップもGeminiに ナビで「コンビニの角を右折」など
Googleは、「Googleマップ」にGemini採用の4つ新機能を追加すると発表した。ナビ音声がGeminiになり、「(目印)の角を右折」など直感的な案内になる。ナビのGemini統合以外はまずは米国で展開する。(2025/11/6)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
センチュリーの“情念”とBYDの“情熱”
言葉以外にほとばしってるものを感じるんです。(2025/11/6)

製造マネジメントニュース:
トヨタの米国関税影響は通期で1兆4500億円も、HEV好調で業績見通しを上方修正
トヨタ自動車は2025年度(2026年3月期)第2四半期の連結業績について説明。米国関税の影響が通期で1兆4500億円の減益要因となる見込みだが、2025年度通期業績見通しは前回予想から上方修正した。(2025/11/6)

Japan Mobility Show 2025:
AstemoはSDV戦略加速を宣言、新型「レアアースフリーモーター」を初出展
Astemoはジャパンモビリティショー2025で、EV向けに資源リスクを低減する新型のレアアースフリーモーターを初公開した。SDV時代に向け電動化と知能化を両立する「システムプロバイダー」への変革を宣言する。(2025/11/6)

MnO2の析出/溶解反応を利用:
可逆的に動作する「水系亜鉛‐マンガン二次電池」を開発
山口大学や大阪大学、立命館大学、ファインセラミックセンター(JFCC)らによる共同研究グループは、弱酸性水溶液中における二酸化マンガン(MnO2)の析出/溶解反応を利用し、2電子移動によって可逆的に動作する「水系亜鉛−マンガン二次電池」を開発した。(2025/11/6)

製造マネジメントニュース:
次世代モビリティの国内新車販売台数は35年には最大10万台超に拡大
矢野経済研究所は、次世代モビリティ市場を調査し、2035年までの国内新車販売台数予測を公開した。2035年には最大成長ケースで10万2100台に達すると予測する。(2025/11/6)

産業用PC:
PR:リチウムイオンキャパシタとAmston Lakeが実現した「手間なしFAPC」の衝撃
イノテックは電源バックアップ機能を搭載したファンレスのFAPC「EMBOX AE1170」を開発した。UPSの蓄電デバイスとして高耐熱リチウムイオンキャパシタを内蔵することで、一般的なUPSに求められる定期的なメンテナンスが不要であり、まさに「手間なしFAPC」として仕上げられている。(2025/11/6)

Japan Mobility Show 2025:
車載電圧部品にも変化の波 EV/SDV時代に適応する矢崎総業の未来戦略とは
矢崎総業は「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー) 2025」で、プレスカンファレンスを開催。自動車産業を取り巻く大きな変化と同社が推進する取り組みなどについて紹介した。(2025/11/5)

BLUETTI、飛行機内にも持ち込めるポータブル電源「AORA 10」を発表 「家庭の“動くコンセント”に」
日本限定モデルのポータブル電源「AORA」シリーズの最小・最軽量モデル「AORA 10」が登場した。(2025/11/4)

NEWS Weekly Top10:
「死んだンゴ」から基礎研究への寄付、1週間で年間の4倍に ノーベル賞大隅氏の財団
希少がんにより22歳で亡くなったXユーザー「なかやま」(@nkym7856◆/中山奏琉)氏が、亡くなる直前に予約投稿した「グエー死んだンゴ」。このポストがきっかけで、がん研究施設などに寄付が相次いでいる。(2025/11/4)

製造マネジメントニュース:
テレビとキッチン家電は課題事業脱却も、車載電池の不透明感漂うパナソニックHD
パナソニックHDは、2026年3月期第2四半期の連結業績を発表するとともに、構造改革の進捗状況について説明した。(2025/11/4)

製造マネジメントニュース:
三菱ケミカルG、中国で価格施策が効果発揮せずMMAモノマー事業が低迷
三菱ケミカルグループは、2026年3月期第2四半期の連結業績の発表で、中国で価格施策が効果を発揮せずMMAモノマー事業が低迷している状況を明かした。(2025/11/4)

Japan Mobility Show 2025:
「硬く冷たいEV」のイメージを覆す、スズキらしさ全開の軽EVが2026年度に市販へ
スズキはジャパンモビリティショー2025で、2026年度中の軽EV市場投入計画を発表した。コンセプトモデルの「Vision e-Sky」は、スズキらしい親しみやすいデザインが特徴だ。(2025/11/4)

ディープな「機械ビジネス」の世界(3):
モノの量産を巡る「機械ビジネス」〜金型、板金からレアメタルまで
本連載では、産業ジャーナリストの那須直美氏が、工作機械からロボット、建機、宇宙開発までディープな機械ビジネスの世界とその可能性を紹介する。今回は、モノを量産するために必要な要素や材料について触れる。(2025/11/4)

12Vシステムでのノウハウを生かす:
PR:「車載電源48V化」が突きつける新たな課題に応える――日清紡マイクロデバイスが高耐圧IC群を強化
車載電源システムにおいて12Vから48Vへの移行が加速している。そうした中、電源設計では48Vシステムに特有の課題も浮上してきた。日清紡マイクロデバイスは、12Vシステム向けで培ったノウハウをベースに、48Vシステム向け電源の課題解決に貢献するソリューションの展開を強化している。電源IC単体の提供にとどまらず、受託設計や幅広いサポートを含め、トータルで48Vシステムへの移行を支える。(2025/10/29)

SCSKがクルマを作った!? 9カ月で完成した「SCSK-Car」実物を見てきた なぜSIerがクルマに手を出したのか
住友商事傘下のSIer・SCSKが、自動車メーカー各社の最新モデルやコンセプトモデルが集まる「Japan Mobility Show 2025」(10月30日〜11月9日、東京ビッグサイト)で、同社が初めて作ったコンセプトカーを公開した。(2025/10/31)

Japan Mobility Show 2025:
シャープが2027年度にEV市場参入へ、広々車内空間のコンパクトミニバンで勝負
シャープは、「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー) 2025」で開催したプレスカンファレンスにおいて、2027年度をめどに、開発中のコンパクトミニバンタイプのEVを国内で発売すると発表した。(2025/10/31)

25年の市場見込みは2869億円:
WBG半導体単結晶の世界市場、35年には8000億円超へ パワー向けがけん引
矢野経済研究所の調べによれば、ワイドバンドギャップ半導体単結晶の世界市場(メーカー出荷金額ベース)は、2025年に2869億円となる見込みで、2035年は8298億円規模に達するという。バッテリー電気自動車(BEV)や鉄道車両、産業機器などに搭載されるパワー半導体向けを中心に、ワイドバンドギャップ半導体単結晶の採用が進む。(2025/10/31)

自動車メーカー生産動向:
国内外ともトヨタの強さが光る、2025年8月の日系自動車メーカー生産動向
2025年8月の日系自動車メーカーの世界生産は、トヨタ自動車と日産自動車以外が前年割れとなり、8社の世界生産合計は2カ月連続で前年実績を下回った。各社ともに増減理由はまちまちだが、国内/海外ともに改めてトヨタ自動車の強さが光る結果となった。(2025/10/31)

GaN-on-GaN技術で攻める:
onsemiが縦型GaNパワー半導体開発、700Vと1200V品をサンプル提供
onsemiが縦型窒化ガリウム(GaN)パワー半導体を開発した。GaN on GaN技術の製品で同社は「AIデータセンターや電気自動車(EV)など、エネルギー集約型アプリケーションによる世界的な電力需要の急増を背景に、onsemiは縦型GaNパワー半導体を発表した。この新デバイスは、これらの用途で電力密度、効率、堅牢性の新たな基準を打ち立てるものだ」と述べている。(2025/10/30)

Japan Mobility Show 2025:
ダイハツが軽自動車用ストロングハイブリッドを開発、軽EVへの横展開も
ダイハツ工業は、「Japan Mobility Show(ジャパンモビリティショー) 2025」において、新開発の軽自動車用「e-SMART HYBRID」を披露した。ワールドプレミアとして世界初公開した次世代軽自動車のコンセプトカー「K-VISION」に搭載するパワートレインとなっている。(2025/10/30)

前期の反動で出荷額は減少:
ディスコはAI関連が依然好調、上期の過去最高を更新
ディスコは2025年10月29日、2025年度第2四半期の決算を発表した。前年同期比で増収増益の結果で、2025年度上期で見ると、売上高は1945億円と、上期として過去最高の結果を記録したという。(2025/10/30)

Japan Mobility Show 2025:
ホンダは宇宙へ、離着陸実験成功の「サステナブルロケット」実機を披露
ホンダはジャパンモビリティショー2025で、2025年6月に離着陸実験に成功した「サステナブルロケット」の実機を公開した。再使用型機体と再生可能燃料で持続可能な宇宙輸送を目指す。【訂正あり】(2025/10/30)

EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版 2025年10月号:
EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版:IoTセキュリティの現在地――電子版2025年10月号
「EE Times Japan×EDN Japan 統合電子版」の2025年10月号を発行しました。EE Exclusive(電子版限定先行公開記事)は『IoTセキュリティの現在地――深刻な失敗例と教訓、規制の後押し』です。(2025/10/30)

“6輪ミニバン”だけじゃない――レクサス、3つの「LS」コンセプトモデルを世界初公開 4輪と3輪も
トヨタ自動車は10月29日、車の総合展示会「Japan Mobility Show 2025」のプレスデーで、高級車ブランド「LEXUS」のコンセプトモデル「LS Concept」を初公開した。最上位セダン「LS」を「Luxury Sedan」ではなく「Luxury Space」と定義し、車内空間を最大限に活用した6輪モデル。この他2つの「LS」コンセプトと、複数のコンセプトモデルを披露した。(2025/10/29)

“令和のシティターボ”か ホンダが小型EV「Super-ONE Prototype」を初披露 26年発売へ
ホンダは29日、「Japan Mobility Show 2025」の会場で小型EV「Super-ONE Prototype」を初公開した。かつて若者に人気だった「シティターボ」を思わせるコンセプトカーだ。(2025/10/29)

BYDの軽EV「ラッコ」は26年夏発売 「日本の多くのユーザーに支持される装備を採用した」
BYD Japan Groupは29日、日本市場専用に設計した軽EV「BYD RACCO」(以下、ラッコ)のプロトタイプを「Japan Mobility Show 2025」で披露した。(2025/10/29)

これが次世代のカローラ トヨタ、「カローラ コンセプト」世界初公開 純ガソリンからEVまで幅広く対応
トヨタ自動車は10月29日、車の総合展示会「Japan Mobility Show 2025」のプレスデーにおいて、複数の新型車を発表した。中でも、国内外のメディアから注目を集めていたのが、「COROLLA CONCEPT」だ。(2025/10/29)

ダイハツ「ミゼット」EVで復活 小さな名車が示す“次のモビリティ”
30日に東京ビッグサイトで開幕する国内最大の車の祭典「ジャパンモビリティショー」が29日、報道陣に公開された。(2025/10/29)

モビリティメルマガ 編集後記:
軽EVの市場競争は「Japan Mobility Show 2025」で新たな局面を迎える
本日のプレスデーからから「Japan Mobility Show 2025」が始まります!(2025/10/29)

“第2のYOSHIKI”は誕生するか スタンフォード初の日本人所長に聞く、「世界に通用する日本人」を育てるには?
スタンフォード大学のショレンスタイン・アジア太平洋研究センター(APARC)の所長に9月、初の日本人教授が就任した。同大学社会学部の筒井清輝教授だ。どうすれば日本企業が、再び世界に羽ばたけるようになるのか。日本企業の強みとは? 筒井教授に聞いた。(2025/10/28)

トヨタ自動車におけるクルマづくりの変革(9):
豊田佐吉が「発明家」から「技術経営者」に進化、豊田喜一郎も登場
トヨタ自動車がクルマづくりにどのような変革をもたらしてきたかを創業期からたどる本連載。第9回は、豊田佐吉が「発明家」から「技術経営者」に進化した1909年(明治42年)〜1914年(大正3年)における日本の政治経済の状況や世界のクルマの発展を見ていく。佐吉の長男でありトヨタ自動車工業を立ち上げた豊田喜一郎も登場する。(2025/10/28)

Japan Mobility Show 2025:
シャープがEVコンセプト「LDK+」第2弾を公開、全長4.3mクラスの小型ミニバン
シャープは、「Japan Mobility Show 2025」において、自社開発EVのコンセプトモデル「LDK+」の第2弾を初公開すると発表した。(2025/10/27)

「数年で製造コストをSiと同等に」:
300mm化、双方向スイッチ、車載――Infineonの最新GaNデバイス技術
Infineon Technologiesのオーストリア・フィラッハ拠点で2025年10月、同社の窒化ガリウム(GaN)事業部門責任者であるJohannes Schoiswohl氏が最新技術について語った。(2025/10/27)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。