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「3次元CAD(3D CAD)」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

メカ設計メルマガ 編集後記:
もしもギターが弾けたなら
憧れ続けて数十年……。(2025/11/4)

若手エンジニアのための機械設計入門(10):
絶対に押さえておきたい「機械材料」の基礎知識
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるとは限らない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では、入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第10回は、若手エンジニアの皆さんにぜひ理解しておいてほしい「機械材料」の基本を取り上げる。(2025/11/4)

定番CADがより使いやすく進化:
PR:上位版じゃなくてもAI機能が利用可能に――最新「AutoCAD」で自動化と効率化を加速
設計業務の効率化や人手不足への対応に向けてAI活用が加速する中、オートデスクは定番CAD「AutoCAD」の最新アップデートで待望のAI機能を実装した。これまで上位版「AutoCAD Plus」のみに搭載されていた機能を開放し、より多くのユーザーがAIによる自動化と効率化の利便性を実感できるようになった。(2025/10/29)

ODMを活用した製品化で失敗しないためには(16):
自社オリジナル製品のシーズ探しから量産するまでのステップ【後編】
社内に設計者がいないスタートアップや部品メーカーなどがオリジナル製品の製品化を目指す際、ODM(設計製造委託)を行うケースがみられる。だが、製造業の仕組みを理解していないと、ODMを活用した製品化はうまくいかない。連載「ODMを活用した製品化で失敗しないためには」では、ODMによる製品化のポイントを詳しく解説する。第16回は、前回に引き続き、スタートアップが自社オリジナル製品を作ると決めてから量産を開始するまでの流れを紹介する。(2025/10/28)

メカ設計インタビュー:
工業製品としてのギターづくりを追求 デジタル設計で進化を続けるギター工房
手工品ではなく、工業製品としてのギターづくりを追求するハイエンドミュージック。豊富なギターのリペア経験から得た知見と、独自に考案した木工技法をデジタル設計/製造技術と融合し、オリジナルのエレキギターを製作している。大阪にある工房を訪れ、話を聞いた。(2025/10/27)

テルえもんクエストII(5):
【レベル5】作業履歴を正しく編集し、設計変更せよ!
設計スキルのレベルアップを目指す設計者の皆さんを“冒険者”に見立て、さまざまな“問(モン)スター”に挑む「テルえもんクエストII」の世界へようこそ。【レベル5】のテーマは、「作業履歴を正しく編集し、設計変更せよ!」だ。(2025/10/22)

材料技術:
空気不要タイヤ「AirFree」の乗り心地は? ブリヂストンが社会実装に本腰
ブリヂストンは、空気充填が不要な次世代タイヤ「AirFree」を装着したグリーンスローモビリティの試乗会を開催。富山県富山市で2025年11月より実証を行い、2026年に実運用を開始する予定だ。(2025/10/21)

小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(40):
米国、中国から見た貿易相手国「日本」 存在感は著しく低下
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は日本、米国、中国の貿易の関係性の変化について解説します。(2025/10/21)

EMOハノーバー2025:
加工プロセスのデジタルツイン化、工作機械で進むデータ活用
工作機械において、機械から生まれるさまざまなデータを活用した取り組みが進んでいる。ドイツ企業が提供するソリューションを紹介する。(2025/10/20)

AirShaperとは? その実力を拝見(2):
【実践編】“手軽さ”の裏側にある「AirShaper」の高度な自動化技術
CFDソフトウェアは設計現場においても徐々に普及しつつあるが、導入コストや操作の難しさから、気軽に扱える環境は依然として限られている。そうした中で登場したのが、クラウドベースのCFD解析サービス「AirShaper」だ。本連載ではその実力と可能性を、実際の使用感とともに検証する。第2回は、シンプルな使い勝手を支えるAirShaperの裏側の技術に注目しながら活用の流れを紹介する。(2025/10/14)

CADニュース:
2Dの三面図を3Dデータに自動変換するWebサービス
bestatは、2Dの三面図を3Dデータに自動変換する「3D.Core for CAD」のWebサービスを発表した。図面データをアップロードすると、3D CADソフトで読み込めるSTL形式データを最短1営業日で提供する。(2025/10/9)

CIM:
BIM/CIM活用で土木工事の積算効率化、日本の産学官チームがopenBIM Awardsでインフラ設計部門最優秀賞
BIM活用に関する国際組織buildingSMART Internationalが主催する国際賞「openBIM Awards 2025」のインフラ設計部門で、日本の産学官チームが部門最優秀賞を受賞した。(2025/10/6)

Autodesk University 2025:
40年変わらなかったCADが進化 「ニューラルCAD」が示すAI時代の設計の姿とは
Autodeskは年次イベント「AU 2025」を開催した。本稿では、新たに発表された「ニューラルCAD基盤モデル」の詳細について触れた、Autodesk Research 上級副社長のマイク・ヘイリー氏の講演内容をお届けする。(2025/10/6)

3Dプリンタニュース:
伝えた通りにAIが設計し、3Dプリンタで自動造形 日本発スタートアップの挑戦
トコシエが、AIで設計から製造までを自動化する製造プラットフォームの開発企業として、「Techstars Tokyo」に採択された。同社の「モデリング・プロフェッショナルAI」は、設計部品の条件を入力すると、AIが3D CADを操作してモデルを生成し、3Dプリンタで自動造形を行う。(2025/10/3)

若手エンジニアのための機械設計入門(9):
公差設計のPDCAを回す
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるとは限らない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では、入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第9回は、公差設計の運用、PDCAを回す重要性について取り上げる。(2025/10/2)

CADニュース:
3D CADデータ活用プラットフォームの最新版、約30項目のPMI自動検証に対応
エリジオンは、3D CADデータ変換、活用プラットフォームの最新版「3D-SUITE EX11.0」を発表した。CADの製品製造情報の整合性を自動で検証できる新機能「PMI Checker」を搭載し、設計者による誤入力や設計変更での不整合を防止する。(2025/9/29)

SIMULIA Community Conference Japan 2025:
アシックスがパーソナライズされたシューズづくりに挑戦 中敷きを3Dプリント!
ダッソー・システムズ主催の年次ユーザーイベント「SIMULIA Community Conference Japan 2025」において、アシックスは3Dプリンタを活用したパーソナライズされた中敷きの設計に関する講演を行った。(2025/9/30)

「匠の技」はERPで可視化できない 日立が考える、工場DXの課題と解決策
日立製作所は、ERPだけでは製造現場の「匠の技」や「ムリ・ムラ・ムダ」を可視化することは難しいと考え、独自のデータ基盤を構築した。設計と製造の「際」を埋めることで工場DXはどのように変わるのか。(2025/9/30)

小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(39):
かつての“輸出大国”日本の復活はあるのか 貿易データが示す立ち位置の変化
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は日本の貿易の変化や国際的な立ち位置について紹介します。(2025/9/25)

抽選でAmazonギフトカードが当たる:
PR:「3D CADの活用状況と課題」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2025/9/18)

テルえもんクエストII(4):
【レベル4】図面の穴寸法の表記を攻略せよ!
設計スキルのレベルアップを目指す設計者の皆さんを“冒険者”に見立て、さまざまな“問(モン)スター”に挑む「テルえもんクエストII」の世界へようこそ。【レベル4】のテーマは、「図面の穴寸法の表記を攻略せよ!」だ。(2025/9/18)

ものづくり太郎のPLM講座(4):
生産性2倍以上、PLM活用で工程全てを革新に導いた金型メーカーの挑戦
「すり合わせ」や「現場力」が強いとされる日本の製造業だが、設計と製造、調達などが分断されており、人手による多大なすり合わせ作業が大量に発生している。本連載では、ものづくりYouTuberで製造業に深い知見を持つブーステック 永井夏男(ものづくり太郎)氏が、この分断を解決するPLMの必要性や導入方法について紹介する。第4回は、金型製作におけるPLM活用の価値について紹介する。(2025/9/17)

メカ設計ニュース:
3Dドキュメント、設計レビューツールが主要3D CADのネイティブ形式に対応
Sceneの3Dドキュメントツール「3D Docs」と設計レビューツール「Issues」が、各種3D CADソフトウェアのネイティブ形式に対応した。異なるCADツールを使用しているパートナー企業とも、高速にコラボレーションできるようになった。(2025/9/8)

AirShaperとは? その実力を拝見(1):
ベルギー発の設計者に優しいCFD「AirShaper」のファーストインプレッション
CFDソフトウェアは設計現場においても徐々に普及しつつあるが、導入コストや操作の難しさから、気軽に扱える環境は依然として限られている。そうした中で登場したのが、クラウドベースのCFD解析サービス「AirShaper」だ。本連載ではその実力と可能性を、実際の使用感とともに検証する。(2025/9/8)

メカ設計ニュース:
AIエージェントが設計を自動化 自然言語からパラメトリックCADモデルを生成
Accelerated Komputingは、国際共同研究を通じて開発したAIマルチエージェントシステムによる自律的パラメトリックCADモデル生成フレームワーク「MEDA」の論文を発表した。自然言語から3D CADモデルを生成/修正まで完結させる仕組みで、設計自動化の新たな可能性を提案する。(2025/9/3)

若手エンジニアのための機械設計入門(8):
実例で学ぶ公差設計 〜穴と軸から不良率を推測する〜
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるとは限らない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では、入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第8回では、穴と軸のはめ合いを題材に、公差設計に確率統計を応用し、不良率をどのように予測できるかを取り上げる。(2025/9/1)

PR:情シス目線で選ぶ! Windows 11搭載PCの乗り換えにマウスコンピューターをプッシュする理由
Windows 10の延長サポート終了が目前の10月に迫っている。Windows 11への移行は待ったなしだが、情シス目線でマウスコンピューターの製品やサービスをチェックした。(提供:株式会社マウスコンピューター)(2025/8/28)

小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(38):
再分配効果が小さい日本の悲しい現状、再分配後の相対的貧困率はG7で2番目に
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は相対的貧困率の国際比較を行います。(2025/8/27)

MONOistポッドキャスト:
CADは何を使ってる? どんな課題を抱えている? 気になる隣の設計現場事情
製造業のちょっと気になる話題をAIプレゼンターが紹介する「MONOistポッドキャスト」。今回は、MONOist編集部が実施した「CAD利用動向調査 2025」の結果レポートの概要をお届けします。(2025/8/27)

テルえもんクエストII(3):
【レベル3】図面の寸法値を複数回使うべからず!
設計スキルのレベルアップを目指す設計者の皆さんを“冒険者”に見立て、さまざまな“問(モン)スター”に挑む「テルえもんクエストII」の世界へようこそ。【レベル3】のテーマは、「図面の寸法値を複数回使うべからず!」だ。(2025/8/26)

メカ設計ニュース:
PTCとNVIDIAが協業を拡大 Omniverseを「Creo」と「Windchill」に統合
PTCはNVIDIAとの協業を拡大し、「NVIDIA Omniverse」を3D CADソリューション「Creo」とPLMソリューション「Windchill」に統合すると発表した。(2025/8/21)

MONOist読者調査:
【レポート】使用CADツールや3D化の状況、設計現場の課題まで徹底調査
MONOist編集部は「CAD利用動向調査 2025」を実施した。調査期間は2025年5月12日〜6月1日で、有効回答数は491件だった。調査結果の詳細をレポート形式でお届けする。(2025/8/13)

CADニュース:
金型設計を効率化する3D CAD/CAM/CAEシステムに新バージョン登場
UELは、3次元CAD/CAM/CAEシステムの新バージョン「CADmeister 2025」の提供を開始した。金型設計専用機能の強化に加え、高精度解析システムやXR技術を活用するアプリケーションとのデータ連携機能を備える。(2025/8/13)

セミナー:
PR:Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2025
(2025/8/12)

TECHNO-FRONTIER 2025:
熱問題をフロントローディングで解消 構造計画研究所の「熱設計支援サービス」
構造計画研究所は「TECHNO-FRONTIER 2025」に出展し、実測と解析を組み合わせた設計プロセスの確立を支援する「熱設計支援サービス」を紹介した。(2025/8/6)

ものづくり太郎のPLM講座(3):
欧州のPLM運用をひもとく、設計と製造がつながる最先端工場と日本の成功事例
「すり合わせ」や「現場力」が強いとされる日本の製造業だが、設計と製造、調達などが分断されており、人手による多大なすり合わせ作業が大量に発生している。本連載では、ものづくりYouTuberで製造業に深い知見を持つブーステック 永井夏男(ものづくり太郎)氏が、この分断を解決するPLMの必要性や導入方法について紹介する。第3回は、なぜ製造現場と設計現場をつながなければならないのかを事例を含めて紹介する。(2025/8/19)

若手エンジニアのための機械設計入門(7):
確率統計で考える公差設計
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるとは限らない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では、入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第7回では、設計におけるバラつきを前提に、確率統計の考え方を公差設計にどう応用するかを分かりやすく説明する。(2025/8/4)

メカ設計ニュース:
航空宇宙/防衛スタートアップを支援、PTCが無償提供プログラムを発表
米PTCは、航空宇宙/防衛業界におけるスタートアップ企業の製品開発を支援する無償プログラムを発表した。対象企業にはSaaS型CADやPLMなどの製品群を提供し、新製品やイノベーションの市場投入を加速する。(2025/7/31)

小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(37):
日本の貧困率は再分配でどう改善しているのか 相対的貧困率について考える
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は日本の貧困率について紹介します。(2025/7/30)

メタバース:
日立が原発をメタバース空間に再現、設計から資産管理まで業務効率化
日立製作所は、メタバース空間上に原子力発電所を再現した「原子力メタバースプラットフォーム」を開発した。点群データと3DCADデータを融合させたプラットフォームを活用し、電力事業者や施工会社などと情報共有や工程調整を行い、新規建設から保全、廃止措置に至るまでの一連の業務効率化を図る。(2025/7/28)

設計者向けワークステーション:
PR:DX時代の設計業務に「AMD Ryzen AI Max PRO」搭載ワークステーションという選択肢
3Dデータは今や設計領域にとどまらず、企業内のあらゆるプロセスや部門で活用される情報資産となっている。その活用拡大に伴い、設計者の業務も高度化し、複数のアプリケーションを並行して扱うことが当たり前になりつつある。こうした現場で求められるのが、高負荷な処理を安定してこなせるワークステーション環境だ。(2025/7/30)

テルえもんクエストII(2):
【レベル2】指示された寸法値のみ使用せよ!
設計スキルのレベルアップを目指す設計者の皆さんを“冒険者”に見立て、さまざまな“問(モン)スター”に挑む「テルえもんクエストII」の世界へようこそ。【レベル2】のテーマは、「指示された寸法値のみ使用せよ!」だ。(2025/7/25)

PR:設計者やクリエイターの作業効率を高めるレノボのワークステーションと周辺機器 その秘密を“中の人”が解説
3D CADを扱う設計者や映像(動画/写真)を扱うクリエイターが使うPCは、高性能な「ワークステーション」を選ぶと作業の効率を高めやすい。中でもレノボ・ジャパンの「ThinkStation」「ThinkPad P/Tシリーズ」は、純正周辺機器も含めてより多くの選択肢を提供している。その魅力を同社の“中の人”が語った。(2025/7/30)

製造業メタバース:
メタバースとAIを活用した原子力発電所向けプラットフォームを開発
日立製作所は、メタバースとAIを活用した「原子力メタバースプラットフォーム」を開発した。原子力発電所をメタバース上に再現したデジタルツインを構築し、現場の状態を電力事業者や工事施工会社の間で共有することで、作業の効率化を支援する。(2025/7/18)

ものづくり ワールド[東京]2025:
装置や治具設計はトップダウン式のCADで楽に早く!
クリエイティブマシンは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」の構成展の1つである「第37回 設計・製造ソリューション展」に出展し、3D CAD「IRONCAD」を訴求していた。(2025/7/15)

ものづくり ワールド[東京]2025:
MR対応とサロゲートモデル連携でデザインレビューの常識が変わる!?
サイバネットシステムは「第37回 ものづくり ワールド[東京]」の構成展の1つである「第37回 設計・製造ソリューション展」に出展し、VR設計レビュー支援システムの最新版「バーチャルデザインレビュー V8.0」の「AI連携オプション」に関するデモを披露した。(2025/7/14)

産業動向:
建設分野の研究開発を促進する「SBIR制度」で、接触作業ドローンや石垣BIMなど19件採択
国土交通省は、建設分野でスタートアップ企業や大学などの研究開発を支援する「SBIR制度」で、新規課題19件を採択した。建築物の耐久性を評価する接触作業ドローンや石垣をAIでBIM化する技術などが選定されている。(2025/7/7)

協働ロボット:
新たな協働ロボで産ロボ市場に食い込むUR、簡単シミュレーションツールも
ユニバーサルロボット(Universal Robots)は、2025年7月から国内で出荷を開始した最大17.5kg可搬の協働ロボット「UR15」をはじめとする新製品や新機能について説明した。(2025/7/7)

若手エンジニアのための機械設計入門(6):
公差計算の代表的な2つの考え方と使い分け
3D CADが使えるからといって、必ずしも正しい設計ができるわけではない。正しく設計するには、アナログ的な知識が不可欠だ。連載「若手エンジニアのための機械設計入門」では入門者が押さえておくべき基礎知識を解説する。第6回は、公差計算の代表的な2つの考え方と、その使い分けについて取り上げる。(2025/7/1)

メカ設計ニュース:
設計レビューソリューションにリクエスト機能追加 属人化や指摘漏れを解消
Sceneは、製造業向けの課題追跡/管理ツール「Issues」に、レビューリクエスト機能を追加した。デザインレビューの標準化が可能になり、指摘漏れを回避して手戻りを抑止できる。(2025/7/1)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。