「ソニー」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

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KADOKAWA、ソニーGによる買収報道で声明 「株式取得の意向表明を受領している」と明かす
KADOKAWAは、ソニーグループがKADOKAWA買収に向けて協議しているという報道について声明を発表した。(2024/11/20)

ソニーがKADOKAWA買収検討の思惑 交渉は?
ソニーグループが出版大手KADOKAWAの買収を検討していることが分かった。両社の交渉は早ければ数週間以内に成立する可能性がある。(2024/11/20)

ソニー、「α1 II」発表 フルサイズミラーレスの新型フラグシップ、約99万円 初の“F2ズーム”も登場
ソニーから、新型フルサイズミラーレスカメラ「α1 II」が登場した。αシリーズのフラグシップモデル「α1」の後継モデルにあたり、静止画と動画で高いパフォーマンスを実現する。また、同社初のF2通しズームレンズ「FE 28-70mm F2 GM」も同時に発表した。(2024/11/20)

新たな回路構造採用で:
2455万画素の産機向け画像センサーが4倍高速、2倍高効率に ソニー
ソニーセミコンダクタソリューションズが、394fpsの高速処理と有効約2455万画素を両立したグローバルシャッター機能搭載の産業機器向けCMOSイメージセンサーを開発した。新回路構造によって従来比4倍の高速処理と2倍以上の電力効率を実現している。(2024/11/20)

KADOKAWAストップ高 ソニーによる買収報道で注目
KADOKAWA株が急伸している。11月18日の終値は3045円だったが、19日は値幅制限いっぱいまで上昇。終値は3745円だった。(2024/11/19)

ソニー、KADOKAWA買収へ協議 関係筋
ソニーがKADOKAWA買収に向け協議をしている。2人の関係者が明らかにした。(2024/11/19)

組み込み開発ニュース:
ソニーが産機向けCMOSセンサー商品化、グローバルシャッターで2455万画素394fps
ソニーセミコンダクタソリューションズは、産業機器向けでグローバルシャッター機能を搭載した裏面照射型画素構造の積層型CMOSイメージセンサー「IMX925」を商品化する。サンプル出荷は2025年5月を予定している。(2024/11/19)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
ソニーは見通しを下方修正、気になる「iPhone16減産」と「SE 4」のうわさ
ソニーの業績を左右するApple。その影響力には毎回驚きます。(2024/11/14)

10年間“卒業”できなかったVAIOがノジマ傘下に入る理由
VAIOがノジマに買収される――PC業界で大きな話題になっている。ソニーからスピンオフしたPCメーカーはなぜ、家電量販店のグループ企業になるのだろうか。その理由を解説していく。(2024/11/13)

製造マネジメントニュース:
家電量販店のノジマがPCメーカーのVAIOを買収、ソニーから独立して10年で
家電量販店のノジマは、PCメーカーであるVAIOを買収する。(2024/11/12)

大手顧客の生産調整が影響:
ソニー半導体、24年度2Q売上高は過去最高も通期は下方修正
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション分野の2024年度第2四半期売上高は前年同期比32%増の5356億円、営業利益は同99%増の924億円とそれぞれ大幅増となった。売上高は第2四半期として過去最高だという。(2024/11/11)

「めっちゃ怖い」 PSPバッテリーを長年放置→“背筋が凍る状態“が1300万表示…… ソニーの見解は
家のも確認しなきゃ。(2024/11/10)

テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機(大阪府東大阪市)が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/5)

テレビ、動画配信で反撃 パナソニックはアマゾンと提携、ソニーは高画質液晶で勝負
家電の花形といわれたテレビは国内勢が海外勢との価格競争に敗れて久しく、今年10月には、北米で一時トップシェアを誇った船井電機が破産手続きを開始。そうした中、インターネットによる映画やドラマなどの動画配信サービスの普及で、視聴環境がスマートフォンへ移る新局面を迎えている。(2024/11/3)

「抽選なしキタ」 人工衛星「EYE」を使った「宇宙撮影体験」が最後の参加者募集 登録すれば毎日先着でチャンスあり
ソニーグループは24日、人工衛星「EYE」による「宇宙撮影体験」の最後の参加登録受付を始めた。従来の抽選方式を止め、事前に参加登録を行った人は、10日間の期間中に毎日先着順で宇宙撮影をリクエストするチャンスがある。(2024/10/25)

iPhone 16シリーズの「カメラコントロール」は使いやすい? Xperia 1 VIのシャッターキーと比較した正直な感想
iPhone 16シリーズ4機種には、本体の側面に「カメラコントロール」というボタンが新設された。文字通り、これ1つでカメラの機能をコントロールできるボタンとなる。ソニーの「Xperia」のシャッターキーと使い勝手や押しやすさを比較した。(2024/10/25)

ロボット開発ニュース:
自律移動ロボットの効率的な移動や柔軟な動きを可能に、ソニーグループが技術発表
ソニーグループとソニー・インタラクティブエンタテインメントが共同で発表したロボットの移動機構に関する5本の論文が、AI、ロボティクス分野の国際学会において採択された。(2024/10/18)

CEATEC 2024:
見えないものを見えるようにするソニーのイメージセンサー、用途提案を推進
ソニーグループは、「CEATEC 2024」に出展し、見えないものを見えるようにするSWIRイメージセンサーなどのセンシング技術を紹介した。(2024/10/17)

「Xperia 1 VI」のSIMフリーモデルが「Wi-Fi 7」に対応 最大通信速度はWi-Fi 6Eの約2倍に向上
「Xperia 1 VI(マーク6)」のSIMフリーモデルが、新しい無線LAN規格「IEEE 802.11be」(通称「Wi-Fi 7」)に対応した。ソニーマーケティングによると、10月10日から配信のソフトウェアアップデートにて対応するという。なお、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク向けのモデルは対応済み。(2024/10/10)

ソニー、ワイヤレスイヤフォン「LinkBuds Fit/Open」と小型スピーカー「LinkBuds Speaker」発売
ソニーは、ワイヤレスイヤフォン「LinkBudsシリーズ」2機種とワイヤレスポータブルスピーカーを発売。オリヴィア・ロドリゴとのコラボレーションモデルも販売する。(2024/10/2)

ソニーとセガが激突!? ゲーム機を改造したロボットのバトルに「野生のPSが歩いてた」「サターン飼いたい」
ほほえましいコンソールウォー。(2024/10/2)

転売対策か──「PS5 Pro」30周年記念モデルの応募条件は“19日まで“にPSNプレイ時間30時間以上
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは30日、「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の予約受付を始めた。その応募条件が、いわゆる転売ヤー対策だと一部で話題になっている。(2024/9/30)

「AITRIOS」の拡大へ:
ソニーとラズパイが「AIカメラ」を共同開発、両社に狙いを聞いた
ソニーセミコンダクタソリューションズと英国Raspberry Pi社が、シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」用のAIカメラを共同開発した。今回、両社にこの製品が開発者にもたらすメリットや事業展開における狙いなどを聞いた。(2024/9/30)

価格は70ドル、「Pi Zero」にも対応:
ソニーのAIセンサー搭載「Raspberry Pi AI Camera」がついに発売
英国Raspberry Piが、ソニーセミコンダクタソリューションズのAI(人工知能)処理機能搭載イメージセンサーを採用した「Raspberry Pi AI Camera」を発売した。希望小売価格(税別)は70米ドル(約9900円)。両社は、「本製品を通じ、エッジでの画像処理を実現するAIソリューション開発の加速をめざす」としている。(2024/9/30)

任天堂に提訴され、ソニーとは蜜月 「パルワールド」人気の秘密は?
不思議な生き物「パル」が暮らす世界で冒険するゲーム『パルワールド』を開発したポケットペア。人気の背景は……。(2024/9/27)

小さな画素サイズと高い輝度を両立:
ソニー、0.44型フルHD OLEDマイクロディスプレイを発売
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)は、極めて小さい画素サイズと高い輝度を両立させた0.44型フルHD(1920×1080画素)OLEDマイクロディスプレイ「ECX350F」を開発、2024年10月よりサンプル出荷を始める。AR(拡張現実)グラスなどの用途に向ける。(2024/9/27)

古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
パルワールド、任天堂への賠償は数百億円に? ソニー・アニプレックス協業の影響は
任天堂が、『Palworld』を提供するポケットペアに訴訟を提起した。なぜ「著作権」ではなく特許権を巡っての訴訟となったのか。また、ポケットベアが任天堂の“ライバル”ソニーと手を組んでいることで、何が起きるのだろうか。(2024/9/27)

エンタメ×ビジネスを科学する:
約12万円の「PS5 Pro」 ゲーム体験は今後"高級化"していくのか
ソニー・インタラクティブエンターテインメント(SIE)が「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)を9月11日に発表した。希望小売価格は11万9980円だ。(2024/9/26)

【後編】徹底リサーチ! あの会社の人的資本経営:
全く異なる事業間で、どうシナジーを創るか? ソニー人事が挑む難題
平時の業務では交わらない事業や人材間のシナジーを創出する──この難しいミッションに、ソニーグループの人事部門はどのように取り組んでいるのか。(2024/9/26)

ソニーが「INZONE」ゲーミングディスプレイに2年ぶりの新製品 競技ゲーマー向けハイスペック有機ELモデルも登場
ソニーが約2年ぶりにゲーミングディスプレイの新モデルを発表した。4K液晶モデルをリファインして再投入する他、競技ゲーマーを意識した480Hz駆動/WQHD解像度の有機ELモデルが新たに登場する。(2024/9/25)

【中編】徹底リサーチ! ソニーの人的資本経営:
「社内公募」続けて約60年 ソニーが新たに編み出した、経営人材の育成法とは
ソニーグループが半世紀以上にもわたり、社内公募制度を継続してこられたのはなぜなのか。多角経営する同社だからこそ編み出した、経営人材の育成方法とは。(2024/9/25)

【前編】徹底リサーチ! ソニーの人的資本経営:
ソニー入社を「後悔するなら、すぐに辞めなさい」 創業者から受け継ぐ“不変の思想”
ソニーといえば、何の会社か? 答えは無数にありそうだ。多様な事業は、多様な人材から生まれてきた。どのような人材戦略を掲げているのか。(2024/9/24)

ソニー・ホンダのEV、アニメ配信の「クランチロール」導入 市場の期待感は?
電気自動車(EV)専業のソニー・ホンダモビリティは20日、来年前半から先行受注を始めるEV「AFEELA(アフィーラ)」の北米向け車両に、ソニーグループ傘下のアニメ配信大手、米クランチロールのサービスを導入すると発表した。(2024/9/21)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
“ほぼ同じ”なのに2機種投入 業界人待望、ソニーの新作カムコーダーに見る「現場の変化」とは
8月中旬に発表された「PXW-Z200」と「HXR-NX800」は、テレビ関係者にとって「やっと出たか」というモデルだろう。バラエティやドキュメンタリーのロケ用カメラとして、長らくXDCAMシリーズの「PXW-Z150」や「PXW-Z190」が使われてきたが、どちらも生産完了となっていた。(2024/9/21)

ソニー、ノイキャンイヤフォン「WF-1000XM5」に新色「スモーキーピンク」追加 10月4日に発売
ソニーは10月4日に完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM5」の新色としてスモーキーピンクを発売する。ソニーストア価格は4万1800円(税込み)。さまざまなスキントーンやファッションに合う落ち着いた色合いとなっている。(2024/9/19)

インテルはいかにしてソニーのPlayStation事業を失ったのか
米Intelが2022年にソニーの「PlayStation 6」チップの設計・製造契約を逃したことが、まだ始まったばかりの受託製造事業の構築に大きな打撃を与えたと、事情を知る3人の情報筋が明らかにした。(2024/9/18)

クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】ソニーが展開する独自再生プラスチック材の名前は何?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/9/12)

「PS5 Pro」登場 価格は大台突破の“約12万円” 11月に発売へ【更新終了】
米Sony Interractive Entertainment(SIE)は、家庭用ゲーム機「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)を発表した。(2024/9/11)

ソニーが「Xperia 5」新機種を見送った理由 小型スマホは終焉を迎えるのか
ソニーマーケティングは9月10日、スマートフォン「Xperia」の販売状況や戦略について、オンラインで説明した。例年秋頃に登場する「Xperia 5 V」の新製品のアナウンスはなかった。ソニーは説明会の中で、今期、Xperia 5 Vの販売を継続する理由などを明らかにした。(2024/9/10)

今期は「Xperia 5 V」の後継モデルが登場しない ソニーが今後のスマホ販売方針を明らかに
今期は「Xperia 5 V」の後継モデルが登場しない。ソニーが今後のスマートフォンの販売方針を明らかにした。その中で、ソニーはXperia 5 Vの販売継続を決めた判断理由を説明した。(2024/9/10)

「PS5 Pro」登場か ソニーが今夜、PS5の“技術プレゼン”公開へ 動画は約9分
米SIEは、現地時間の10日午前8時(日本時間の11日午前0時)から「PlayStation 5」(PS5)に関する技術プレゼンテーション動画を配信する。(2024/9/10)

今日のリサーチ:
シニアの生活意識 「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」において男女で20ポイント以上の差
ソニー生命が実施した「シニアの生活意識調査2024」の結果です。(2024/9/8)

まつもとあつしの「アニメノミライ」:
ソニーが「アニメ制作ソフト」をイチから開発する理由――関係者に聞く、課題と解決の先にある“可能性”
ソニーグループが2024年5月の経営方針説明会で発表したアニメ制作ソフト「AnimeCanvas」に注目が集まっている。「アニメは世界に通用する」と吉田CEOは述べたが、なぜソニーが手掛けることになったのか、業界をとりまく課題と、その解決策について聞いた。(2024/9/6)

未来技術遺産に「プレステ2」など18件 世界初のMIDI通信に成功したシンセサイザーも
国立科学博物館の「重要科学技術史資料」(愛称:未来技術遺産)にソニーグループの「プレイステーション2」など新たに18件が登録された。(2024/9/5)

小寺信良のIT大作戦:
なぜソニーが? 個人でも使えるようになった、睡眠時無呼吸症候群のリスク計測サービス「Sleep Doc」
「睡眠時無呼吸症候群」を測定するサービス「SleepDoc」が7月から個人向けにもサービスを拡大した。このサービスを展開しているサプリムは、エムスリーとソニーグループの合弁会社。なぜソニーが? というところから詳しく取材してみた。(2024/9/5)

Android 15正式版、まず「Pixel」向けに配信 サインインはより簡単に データ保持したままアプリのアーカイブも
米Googleは9月3日(現地時間)、Android OS「Android 15」の正式版を発表した。まずは「Google Pixel」向けに配信する。今後数カ月以内にSamsung Electronics(サムスン電子)、Honor、iQOO、Lenovo、Motorola、Nothing、OnePlus、OPPO、realme、シャープ、ソニー、Tecno、vivo、Xiaomiなどの端末でも利用可能にする。(2024/9/4)

製造業は環境にどこまで本気で取り組むべきか:
ソニーが取り組むサステナビリティ、素材開発などテクノロジーで限界突破へ
ソニーグループでは2050年の環境負荷ゼロを目指しそこから逆算でさまざまな取り組みを進める「Road to Zero」を推進。今回は製造業として、テレビやカメラなどのエンタテインメント機器の開発や製造を行う「ソニー株式会社」の環境に対する取り組みを、サステナビリティ推進部門 部門長の鶴田健志氏に聞いた。(2024/9/4)

「就職人気企業ランキング」中間発表 文系1位「伊藤忠商事」、理系1位は?
産経新聞社と人事コンサルティングのワークス・ジャパンは、2026年3月卒業・終了予定の大学生・大学院生を対象とした「就職人気企業ランキング」の中間結果を発表した。文系総合1位は「伊藤忠商事」、理系総合1位は「ソニーグループ」が獲得した。(2024/9/3)

「銀座ソニーパーク」完成 テナントなしで、どうやって運営するの?
東京・銀座の数寄屋橋交差点に面し、ソニーが建設していた新しいビルが15日に完成した。(2024/8/30)

新ソニービル「銀座の余白」に 利用者が自由に使い方を決める空間 来年1月オープン
東京・銀座の数寄屋橋交差点に面し、ソニーが建設していた新しいビルが15日に完成した。(2024/8/28)

今日のリサーチ:
デジタルサポート評価1位は任天堂、2位ソニー(PlayStation) 顧客サポート調査2024
トライベック・ブランド戦略研究所は、23分野123企業・サービスのデジタルサポートについての利用経験者による評価をランキング化しました。(2024/8/27)

ソニー史上最小サイズのワイヤレスイヤフォン「WF-C510」発売 従来機から約20%小型化
ソニーは、Bluetooth対応の密閉型ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-C510」を発売。従来機から約20%小型化でソニー史上最小サイズを実現し、周囲の音が聞こえる外音取り込み機能やクイック充電を搭載する。(2024/8/27)

ソニーグループ、ブロックチェーン「ソニューム」発表
ソニーグループのSony Block Solutions Labsは、パブリックブロックチェーン「Soneium」(ソニューム)を開発したと発表した。(2024/8/23)

待望の新モデル ソニー、ハンディカムコーダー2機種を発表 AI被写体認識や「単体でライブ配信」も実現
ソニーから、業務用のハンディカムコーダー「PXW-Z200」と「HXR-NX800」が登場した。カムコーダーとして6年ぶりの新機種で、放送・映像現場で長年支持されている「HXR-NX5R」の後継としてだけでなく、高品位コンテンツを少人数で制作・配信するニーズに対応。ネットワークに接続し、カメラ単体でのライブ配信なども可能としている。(2024/8/20)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
動画カメラの“本命”か──ソニー「ZV-E10 II」はスマホ世代に向けた秀逸な入門機
個人の見解であるが、ソニー「VLOGCAM」シリーズの本命がやってきた、といって過言じゃないと思う。「ZV-E10 II」だ。(2024/8/17)

「Xperia 1 VI」を1カ月使って感じた“変化と進化” これぞ唯一無二のエンタメマシンだ
6月に発売され、話題を集めるソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 VI」は、画面性能やアスペクト比の変更をはじめとした従来モデルから”大きな変化”があった機種だ。今回は筆者が発売日に購入してからおおむね1カ月利用し、感じたことをまとめていく。(2024/8/12)

期待年収は「1000万円」以上:
旧帝大・早慶の理系学生に人気の就職先 3位「伊藤忠」、2位「ソニー」、1位は?
リーディングマーク(東京都港区)が、理系学生を対象に「就活実態調査」を実施した。理系学生が就職したい業界・企業とは?(2024/8/10)

通期予想を上方修正:
ソニー半導体、24年度1Qは大幅増収増益「大判化にさらなる進展」
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション(I&SS)分野の2024年第1四半期業績は、売上高が前年同期比21%増の3535億円、営業利益が同188%増の366億円とそれぞれ大幅増となった。モバイル向けイメージセンサーの増収と為替の好影響が主な要因だ。(2024/8/8)

楽天モバイル、「Xperia 10 VI」を9月5日に発売 一括6万8900円 最大2万ポイント還元も
楽天モバイルは8月7日、ソニー製スマートフォンのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」を取り扱うと発表した。既に予約を受け付けており、楽天モバイル公式サイト、楽天モバイルショップ、楽天モバイル公式 楽天市場店で9月5日9時から販売する。価格は6万8900円(税込み)だ。(2024/8/7)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
欧州に学ぶ“放送IP化”のススメ 「放送制御システム」の限界をどう乗り越えるか
放送局の基幹システム更新は5-10年周期で行われるが、IPへの移行は従来と異なる課題がある。Sony Europeが展開するEUの先行事例から、ネットワーク化やソフトウェアベースへの転換に伴う新たな要求を考察する。(2024/8/6)

ソニーミュージックグループはセキュリティ素人ばかりの組織で、なぜ内製にこだわったか?
ソニーミュージックグループは「人なし」「金なし」「時間なし」の状態からインシデント被害を乗り越えてどのようにセキュリティ組織を構築したのか。本稿はその事例を紹介する。(2024/8/5)

「共働き」「ひとり親」の8割は小学生の留守番が“不安”――夏休みはどうする? ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイルが調査
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイルが、小学生の子どもがいる共働き/ひとり親にアンケート調査を実施した。夏休みの留守番に78.5%は「不安」と答え、対策として親族などサポートや見守りカメラの設置を行っているという。(2024/8/2)

8月に値上げするハードウェア製品まとめ ソニー、アイ・オー・データなど
7月31日に発表された日銀の追加利上げにより、円高方向に進みつつあるドル円相場だが、依然1ドル150円の水準と円安状態が続いている状況だ。こうした為替や部材・流通コストの上昇などから、直近で値上げを予定しているハードウェア製品も多い。本稿では、8月に価格改定を予定している4社の情報をまとめる。(2024/7/31)

第6回 建設・測量生産性向上展:
建機の電動化とスマートコンストラクションで、コマツが仕掛ける建設現場の未来変革
大手建設機械メーカーのコマツと、NTTドコモやソニー、野村総合研究所の4社共同で設立したEARTHBRAIN(アースブレイン)は、建機の電動化というハードと、建設生産プロセス全体のあらゆるデータをICTで有機的につなぐ「Smart Construction」のソフトの両面で、建設現場をデジタルで変革する未来図を描いている。(2024/7/31)

友人や同僚に薦めたい銀行 3位「auじぶん銀行」、2位「ソニー銀行」、1位は?
NPS調査で1位に選ばれた銀行とは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(東京都品川区)が調査を実施した。(2024/7/30)

電子ブックレット:
ソニー半導体のこれから
「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、ソニーグループの半導体事業について、2024年度の展望や今後の事業戦略などを伝えた記事をまとめました。(2024/7/23)

「Xperia 1 VI」ファンイベントで感じた“体験”の重要性 設計で苦労したカメラは「テレマクロ」推し
KDDIとソニーは7月12日に「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」の発売を記念したファンイベントを共同で開催した。場所は「esports Style UENO」(東京・台東区)。auユーザーだけでなく他キャリアユーザーを含む、抽選に当選した人が集った。(2024/7/17)

ソニー製品また値上げ デジタル一眼、レンズ、テレビなど 平均約10%
ソニーマーケティングは7月17日、日本国内向けに販売しているデジタル一眼カメラやレンズ、テレビなどを値上げすると発表した。(2024/7/17)

ソニー、「Xperia 1 VI」のカメラを虫眼鏡として使う技を実演 「肉眼では気づきにくいディティールまで写せる」点をアピール
ソニーが「Xperia 1 VI」のアウトカメラを使って、肉眼では見えづらいあるロゴを撮影した。そのロゴとはPlayStation 5用の「DualSense ワイヤレスコントローラー」に隠されたPlayStation Shapesロゴだ。テレマクロというモードを使って、「肉眼では気づきにくいディティールまで写せる」点をアピールする。(2024/7/16)

「おサイフケータイ」20周年 ドコモが記念サイトを開設 各社もキャンペーンを実施
NTTドコモがソニーなどと共同開発した「おサイフケータイ」が、7月10日をもって20周年を迎えた。それに伴い、ドコモが特設サイトを開設した他、おサイフケータイで決済サービスを提供する各社がキャンペーンを実施している。(2024/7/10)

ソニー IMX901:
水平8K、約1641万画素のCMOSイメージセンサー
ソニーセミコンダクタソリューションズは、水平8Kワイドアスペクト比のグローバルシャッター方式CMOSイメージセンサー「IMX901」を商品化する。約1641万画素の有効画素数を有し、産業用途など向けにCマウントレンズをサポートしている。(2024/7/10)

パルワールド開発元、アニプレ・SMEと合弁会社設立 ソニーと連携でIP世界展開
ゲーム「パルワールド」を開発するポケットペアとアニプレックス、ソニー・ミュージックエンターテインメント(SME)が、ジョイントベンチャー「パルワールドエンタテインメント」を設立すると発表した。新会社は国内外におけるパルワールドのライセンス事業を手掛けるという。(2024/7/10)

mineoで「Xperia 10 VI」発売 一括6万8640円
mineoは、7月5日にソニー製スマートフォン「Xperia 10 VI」を販売開始。約6.1型フルHD+ディスプレイや5000mAhバッテリーを搭載し、防水やおサイフケータイをサポートする。価格は一括6万8640円(税込み)から。(2024/7/5)

Samsungら競合は停滞:
首位ソニーはシェア45%に拡大、2023年のCMOSイメージセンサー市場
フランスの市場調査会社Yole Groupによると、2023年のCMOSイメージセンサー市場は、ソニーグループがシェアを45%に伸ばし、首位の座を維持したという。一方で、Samsung ElectronicsやSK hynixら競合のシェアは停滞/減少した。(2024/7/4)

「ウォークマン」45周年 初代機など歴代機種をnoteで紹介 ソニー
「ウォークマン」シリーズが誕生45周年。noteで年代ごとの代表的な機種などを紹介。(2024/7/2)

出そろった「Xperia 10 VI」の価格 ドコモ、KDDI、ソフトバンク、NUROモバイル、ソニーストアでお得なのはどこか【7月2日最新版】
「Xperia 10 VI」の価格が出そろった。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。記事内は全て税込み。(2024/7/2)

「Xperia 10 VI」SIMフリーモデルは7月5日発売 価格は6万9300円
ソニーは、7月5日にミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」のSIMフリーモデル(XQ-ES44)を発売。ソニーストアの価格は6万9300円(税込み)で、購入と応募でもれなく5000円キャッシュバックキャンペーンも行う。(2024/7/1)

VAIO社、創業から10周年 14インチワイドで世界最軽量うたうモバイルモニターも発表
ソニーのPC事業が「VAIO株式会社」としてスピンアウトしてから、2024年7月1日で10周年を迎えた。同社はそれを記念し特設サイトを公開。あわせて、14インチとして世界最軽量をうたうモバイルモニターを発表した。10周年にあわせたキャンペーンなども順次、実施予定という。(2024/7/1)

ものづくり ワールド[東京]2024:
ソニーのモノづくり力で機器の開発や生産を受託、コロナ禍以降で案件増加
ソニーグローバルマニュファクチャリング&オペレーションズは「第2回 ものづくりODM/EMS展」に出展し、開発支援や設計支援、量産支援などのモノづくりサポートサービスのアピールを行った。(2024/6/28)

KDDI、「Xperia 10 VI」を7月5日に7万4800円で発売 お得な買い方はある?
KDDIは7月5日、ソニー製スマートフォンのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」をauとUQ mobileで発売する。同社は7月上旬の発売を予告していたが、発売日と価格を決定した。auオンラインショップとUQ mobileオンラインショップにおけるXperia 10 VIの価格は7万4800円(税込み)だ。(2024/6/27)

「Xperia 1 VI」「Xperia 1 V」はどちらが見やすく、持ちやすい? 実機比較で分ったこと
6月7日、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが発売した「Xperia 1 VI」。大きく注目を集めたのはソニー製スマートフォンのハイエンドモデル1シリーズとして初めてアスペクト比が変更になったこと。アプリの表示領域がどのように異なるのか、アスペクト比の変更が持ちやすさにどう影響するのかを実機で検証する。(2024/6/27)

ソニー「宇宙撮影体験」新たに100組を募集 人工衛星「EYE」は姿勢をちょっと変更可能に 「撮影の自由度が増す」
「STAR SPHERE」プロジェクトは26日、3回目となる「宇宙撮影体験」の参加者募集を始めた。人工衛星「EYE」のカメラを使って宇宙から見た地球や遠い宇宙の写真を撮影できる。(2024/6/26)

組み込み開発ニュース:
「SPRESENSE」向けのLTE-M拡張ボードに外付けアンテナモデルを追加
ソニーセミコンダクタソリューションズは、IoT用ボードコンピュータ「SPRESENSE」向けのLTE-M拡張ボードに、外付けアンテナモデルを追加した。柔軟な受信環境の改善が可能になり、省電力化に寄与する。(2024/6/26)

ドコモ、「Xperia 10 VI」を7月5日に7万4140円で発売 いつでもカエドキプログラム適用で5万4340円
NTTドコモはソニー製スマートフォンのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」を7月5日に発売する。ドコモは7月上旬の発売を予告していたが、発売日と価格を決定した。ドコモオンラインショップ価格は1回払いが7万4140円(税込み)。(2024/6/24)

「第2世代品」検討も:
新型イメージセンサーの歩留まり問題 ソニーが改善状況を語る
ソニーセミコンダクタソリューションズは、2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサーについて、歩留まり改善に向けた取り組みを進めるとともに、フラグシップおよびハイエンドモデルのモバイル向けに第2世代品も検討していることなどを明かした。(2024/6/21)

海外でも好調:
ソニーの「着るエアコン」前年比2倍の売れ行き、人気の秘密は?
ソニーの充電式冷温デバイス「REON POCKET」が売れている。昨年は、発売3日で初回出荷分1万台が完売。今年のモデルはどのような特徴があるのか。(2024/6/16)

Japan Drone 2024:
ソニーの産業用ドローンに新機能、指定したエリアを自動飛行で測量
ソニーグループは産業用ドローン「Airpeak S1」を、より効率的に運用するため、機体認証のプロセスを省略できる「第二種型式認証」を取得した他、測量用のミッションを作成してドローンを自動飛行させる機能などを追加した。(2024/6/13)

人気バンドのグッズに“多くの不良品”発覚…… ソニー謝罪「深くお詫び」
交換を受け付けるとのことです。(2024/6/12)

「Xperia 1 VI」は“普通のスマホ”に見えるが「戦略は全く変わっていない」 ソニーに聞く変化の理由
ソニーの最新フラグシップスマートフォン「Xperia 1 VI」は、アスペクト比が21:9から19.5:9に変化し、4Kディスプレイもやめた。「Xperia 1 II」以降搭載してきた「Photography Pro」も廃し、カメラアプリを刷新した。一見すると“普通のスマホ”のようになったが、戦略自体は全く変わっていないという。(2024/6/10)

「Xperia 1 VI」のデジタルズームに不具合 ソニーがソフトウェアアップデートを呼びかけ
ソニーは6月7日に発売したばかりのスマートフォン「Xperia 1 VI」に不具合が生じたと案内している。望遠レンズでデジタルズームの機能を使うと、表示倍率までズームができない。ソニーは該当機種の利用者に対し、ソフトウェアアップデートを行うよう呼びかけている。(2024/6/7)

ソニー、今日発売「Xperia1VI」のデジタルズームに一部不具合 アプデ呼び掛け
ソニーは7日、同日発売したスマートフォン「Xperia1VI」で望遠レンズのデジタルズーム機能を使用したとき、製品画面上の表示倍率まで実際にズームできてない不具合があると明らかにした。(2024/6/7)

出そろった「Xperia 1 VI」の価格 ドコモ、au、ソフトバンク、ソニーストアでお得なのはどこか【6月6日最新版】
「Xperia 1 VI」の価格が出そろった。各社オンラインショップにおける1回払い/実質負担額を比較した。記事内は全て税込み。(2024/6/6)

VR/AR/MRニュース:
シーメンスとソニーが提携、XR用HMDを活用した製品設計ソリューションを発表
Siemensはソニーと提携し、製品設計ソリューション「NX Immersive Designer」を発表した。Siemensの産業ソフトウェアと、ソニーのXRヘッドマウントディスプレイを統合している。(2024/6/5)

半導体レーザーやOLEDの展望も:
イメージセンサーの成長を今後けん引するのは? ソニーが見る半導体市場と成長戦略
ソニーグループは2024年5月31日、イメージング&センシングソリューション分野(I&SS)の事業説明会を実施。ソニーセミコンダクタソリューションズの社長兼CEOである清水照士氏が、事業の現状や今後の展望、成長戦略などについて語った。(2024/6/3)

モバイル向けセンサーの需要増に備え:
ソニーが熊本県合志市にイメージセンサー新工場を建設へ
ソニーセミコンダクタソリューションズ社長兼CEOの清水照士氏は2024年5月31日、熊本県合志市にイメージセンサーの新工場を建設すると明かした。(2024/5/31)

ソフトバンクが「Xperia 1 VI」を6月7日に発売 最大4万5000円相当が戻ってくるキャンペーンも
ソフトバンクは6月7日にソニー製のハイエンドモデル「Xperia 1 VI」を発売する。これに先立ち5月31日から予約を受け付ける。Xperia 1 VIはソニーが5月15日に発表した新製品で、同社は6月上旬以降の発売を予告していたが、発売日が決まった。(2024/5/30)

au向けの「Xperia 1 VI」は6月7日に発売 一括21万4800円
KDDIと沖縄セルラー電話は6月7日にソニー製のハイエンドモデル「Xperia 1 VI」を発売する。ソニーが5月15日に発表した新製品で、KDDIが6月上旬以降の発売を予告していた。新たに発売日が決まった。(2024/5/30)

ドコモの「Xperia 1 VI SO-51E」は6月7日に発売 オンラインショップ価格は 20万9440円
NTTドコモは、ソニー製スマートフォン「Xperia 1 VI SO-51E」を6月7日に発売する。ドコモオンラインショップの事前購入は6月4日10時から受け付ける。(2024/5/24)

ビジネスの軸足を「クリエイション」に:
ソニーG会長が語る経営方針、過去6年で1.5兆円投資したイメージセンサーの役割は
ソニーグループは同社会長兼CEO(最高経営責任者)の吉田憲一郎氏が、同社の経営方針を説明。同社の半導体事業の主力であるCMOSイメージセンサーにの役割についても言及した。(2024/5/24)

「アニメは世界に通用する」──ソニー、長期ビジョンの注力分野にアニメ 制作ソフトも開発中
ソニーグループの経営方針説明会で注目を集めたのは、同社のアニメ戦略だった。IP創出の取り組みとして注力していくことを表明。開発中のアニメ制作ソフト「AnimeCanvas」も紹介した。(2024/5/23)

モノづくり総合版メルマガ 編集後記:
日本にRaspberry Pi 5専用ライン新設も、ソニーとラズパイの「長い蜜月」
Raspberry Piとソニーの長く深い関係。(2024/5/23)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
「5Gでライブ中継」が現実に? スマホみたいな5Gトランスミッターで実現する映像の未来
2024年3月に発売された5Gトランスミッタ、ソニー「PDT-FP1」をご存じだろうか。デジタル一眼「α」のアクセサリーとして販売をスタートし、カメラ量販店でも購入できることから、コンシューマー機のような扱いになっているが、実際にはプロ用機である。(2024/5/22)

ソニーの人工衛星「EYE」、天上からオーロラの撮影に成功していた 太陽フレアの影響は?
ソニー「STAR SPHERE」プロジェクトは21日、人工衛星「EYE」が撮影したオーロラの写真を公開した。(2024/5/22)

学生500人に聞いた:
ITエンジニア志望が選ぶ、人気の就職先 「ソニー」「Google」を超えた1位は?
paiza(東京都港区)が、ITエンジニアを志望する学生を対象に調査を実施し、「就職人気企業ランキング」を発表した。ITエンジニア志望学生が選ぶ就職人気企業の1位とは。(2024/5/22)

医療機器ニュース:
手術器具の自動交換が可能なマイクロサージャリー支援ロボットを開発
ソニーグループは、手術器具の自動交換と精密操作に対応する、マイクロサージャリー支援ロボットを発表した。愛知医科大学で、マイクロサージャリーを専門としない医師と医療従事者が試作機を実験し、動物の血管の吻合に成功した。(2024/5/21)

荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:
大きく変わった「Xperia 1 VI」のカメラを試す 全面刷新のカメラアプリや光学7倍ズームの新望遠レンズはどう?
ソニーのフラグシップ機「Xperia 1」シリーズの6代目が誕生する。「Xperia 1 VI」である。今回、カメラ機能を一足早く試せたので、サクッとチェックしていこう(2024/5/30)

ミッドレンジ「Xperia 10 VI」の進化ポイントを解説 デザイン刷新でも21:9ディスプレイ続投の理由は?
ソニーモバイルの新しいミッドレンジスマートフォン「Xperia 10 VI」が登場。デザインを一新しながらも、独自の縦長ディスプレイを継承している。スリムなボディーに、大容量バッテリーやこだわりのオーディオ機能を詰め込んだ、使いやすさと個性が共存する一台だ。(2024/5/20)

教えて!あの企業の20代エース社員:
ソニー半導体「27歳営業リーダー」の仕事術 なぜストーリー作りを重視するのか
センサー技術を得意とするソニーセミコンダクタソリューションズは、AIを駆使したエッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS(アイトリオス)」を展開。その最前線で働く27歳の深山大輔さんに、社内の調整や顧客との交渉を通して最適解を生み出す醍醐味を聞いた。(2024/5/20)

6月20〜21日の2日間 幕張メッセにAWS活用のノウハウが集結!:
PR:AWSの生成AIのイノベーション事例が学べる「AWS Summit Japan 2024」の歩き方 〜登壇するTuring、戸田建設、レアジョブテクノロジーズに先行インタビュー〜
2024年6月20〜21日に幕張メッセで「AWS Summit Japan 2024」が開催される。本稿では先日公開した記事で紹介した登壇企業のソニー、サイバーエージェントに続き、Turing、戸田建設、レアジョブテクノロジーズへの先行インタビューをお届けする。(2024/5/20)

「Xperia 1 VI」が大きな変貌を遂げたワケ 実機に触れて感じた「進化」と「足りないところ」
ソニーは5月17日、スマートフォンのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」と、ミッドレンジモデル「Xperia 10 VI(マーク6)」の実機を報道関係者に披露。カメラ、ディスプレイ、オーディオのデモンストレーションを行った。Xperia 1 VIの光学7倍ズームや、ディスプレイのアスペクト比など、実機に触れて分かったことをまとめる。(2024/5/18)

「Xperia 1 VI」は何が進化した? 21:9比率/4Kディスプレイ廃止の理由は? 「Xperia 1 V」と比較しながら解説
ソニーがスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」を発表した。例年と同じく日本を含む世界各国で発売する。Xperia 1 VI(開発中)の実機に触れる機会を得たので、外観を中心に何が進化したのかをチェックした。(2024/5/16)

生成AIに取り組むソニーグループ、サイバーエージェントが登壇、意気込みをコメント:
PR:2024年6月20〜21日、クラウドと責任ある生成AIが学べる「AWS Summit Japan」が幕張メッセで開催 150以上のセッション、250以上の展示で“学びの熱量”を体感
2024年6月20〜21日に幕張メッセで「AWS Summit Japan 2024」が開催される。今年のイベントのテーマや見どころ、AWSをイノベーションに生かすポイントをAWSに、イベントで登壇するソニーグループ、サイバーエージェントに生成AIの取り組み、成果、意気込みを聞いた。(2024/5/16)

PS5販売好調も今後の予想は控えめ ハードが鈍化しても成長できるソニーのビジネスモデルとは?
PS5は2023年度に全世界で2080万台売れ、累計販売台数は、3月末時点で5920万台になった。(2024/5/15)

「Xperia 10 VI」ドコモ、au、UQ mobile、ソフトバンクが7月上旬に発売 dポイントやPontaポイントの還元も
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが7月上旬にソニーのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI」を発売。条件を満たすとNTTドコモは最大3万2000ポイントのdポイント、KDDIはPontaポイントコード3000ポイントを進呈する。(2024/5/15)

ふぉーんなハナシ:
“ダサい”と酷評のdocomoロゴ、「Xperia 1 VI」「Xperia 10 VI」には印字されず
ソニーが発表したばかりのスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」。光学7倍ズームやディスプレイのアスペクト比など、先代「Xperia 1 V」からの変更点に目が行きがちだが、実はキャリアモデルの一部にも注目点がある。それはXperia 1 VIにdocomoロゴがない点だ。(2024/5/15)

「Xperia 1 VI」発表 光学7倍ズームのカメラを搭載も、21:9比率/4Kは廃止 SIMフリーモデルは19万円前後から
ソニーは2024年5月15日にスマートフォンXperiaのハイエンドモデル「Xperia 1 VI(マーク6)」を発表した。SIMフリーモデル「XQ-EC44」の市場想定価格は19万円前後(税込み)から。光学7倍ズームが可能なアウトカメラを搭載した一方で、21:9比率/4Kは廃止となった。(2024/5/15)

ミッドレンジ「Xperia 10 VI」発表 望遠カメラが減るも、2眼で3つの倍率をカバー
ソニーが5月15日、スマートフォンXperiaのミッドレンジモデル「Xperia 10 VI(マーク6)」を発表。国内の大手キャリアによる取り扱いが見込まれる。手頃な価格ながら、カメラや音質を強化したモデルだ。(2024/5/15)

新センサー歩留まり改善は「計画上回るペース」:
ソニーの半導体事業、24年度は大幅増収増益へ 過去最高の営業利益見込む
ソニーグループの2023年度通期のイメージング&センシングソリューション(I&SS)分野売上高は、前年度比14%増の1兆6027億円、営業利益は同9%減の1935億円だった。2024年度通期は、売上高が同15%増の1兆8400億円、営業利益は同40%増の2700億円と予想している。(2024/5/14)

SIE、西野秀明氏とハーマン・ハルスト氏のCEO二人体制に
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、2024年9月に退任したジム・ライアンCEOの後任として、西野秀明氏とハーマン・ハルスト氏を指名したと発表した。暫定CEOを務めてきたソニーグループの社長、COO、CFO兼任の十時裕樹氏はSIEの会長に留まる。(2024/5/14)

小寺信良のIT大作戦:
ソニーは「着るエアコン」を本気でビジネスにしようとしている 新作はどう進化したか、実機をチェックする
ソニーの着るクーラーこと「REON POCKET」。すでに認知度も高まっているので詳しい説明は省くが、背中に装着することで冷気・暖気を感じさせ、涼しさ・暖かさを得るというウェアラブルデバイスだ。4月23日に新作「REON POCKET 5」が登場したので、実機を比較しながら進化点をチェックしてみたい。(2024/5/10)

アスペクト比が変わる?:
「Xperia 1 VI」登場か? ソニーが5月15日午後4時に「Xperiaの新商品」を発表
ソニーが5月15日午後4時(日本時間)から「Xperiaの新商品」発表すると予告している。プレビュー動画を見る限り、Xperia 1シリーズの最新モデルが出るものと思われる……のだが、画面のアスペクト比が変わっているように見える。(2024/5/7)

猛暑でバカ売れしたソニーの「着るエアコン」、第5世代モデルが登場
ソニーサーモテクノロジーは、充電式冷温デバイス「REON POCKET 5」(レオンポケット)を4月23日に発売した。昨年、発売3日で初回出荷分1万台が完売した。(2024/4/26)

IoTソリューション展:
ソニーのLPWA「ELTRES」の通信モジュールが機能追加、システムの簡素化が可能に
ソニーネットワークコミュニケーションズは、「第13回 IoTソリューション展【春】」において、ソニーグループ独自開発のLPWAネットワーク技術「ELTRES」向けの通信モジュール「CXM1501AGR」を紹介した。(2024/4/25)

ソニーのスマートホームサービス「MANOMA」が親の見守りセットを最大5500円引きで提供 6月18日まで
ソニーネットワークコミュニケーションズライフスタイルが提供するスマートホームサービス「MANOMA」が、母の日&父の日キャンペーンを開催する。6月18日までに申し込むと、「親の見守りセット」の2〜5カ月目の利用料金を毎月1100円(合計最大5500円)割り引く。(2024/4/24)

よりパワフルに冷やす“着るエアコン”、ソニー「REON POCKET 5」発売
ソニーサーモテクノロジーは23日、ペルチェ素子を利用して体表面を冷やしたり温めたりするウェアラブルデバイス「REON POCKET 5」を発売した。(2024/4/23)

材料技術:
ソニーが大型テレビ用緩衝材で発泡スチロール撤廃、生分解性バイオポリマーを採用
ソニーは、大型テレビに採用している発泡スチロール製の緩衝材を撤廃すると発表した。発泡スチロールの代わりにカネカの生分解性バイオポリマー「Green Planet」を採用する。(2024/4/19)

最新のXperia発表か ソニーが「Xperia SPECIAL EVENT 2024」を5月17日に開催
ソニーは5月17日(19時〜21時30分)に「Xperia SPECIAL EVENT 2024」を都内で開催する。4月17日から4月30日23時59分まで、Xperiaのサイトで参加者を募る。抽選に当選した100人が参加でき、開発者による説明を聞くだけでなく、商品を体験できる。(2024/4/17)

重低音を増強するボタン付き ソニーがワイヤレススピーカーとワイヤレスヘッドフォン3機種を発売
ソニーは、4月26日から「ULT POWER SOUND」シリーズのスピーカー&ヘッドフォン3機種を順次発売。重低音を増強するULTボタンを搭載し、より迫力のある重低音を楽しめるという。(2024/4/17)

工場ニュース:
タイの半導体製造工場で新棟が完成、ソニーセミコンが生産力を強化
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイのバンカディにある半導体製造事業所で、新棟「4号棟」を稼働させた。今後、市場動向に応じて生産設備を拡充し、各製品の生産力を強化する。(2024/4/17)

「バーチャルプロダクション」のレンタルサービス、ソニーPCLが開始 専門スタッフによる制作サポートも
ソニーPCLはバーチャルプロダクションのレンタルサービスを5月より提供すると発表した。撮影のためのディスプレイやシステムなどに加え、専門スタッフの制作サービスも提供する。(2024/4/15)

ソニーのイメージセンサー“STARVIS 2”を採用した高画質4Kドラレコ「70mai Dash Cam 4K A810」を試す
A810は前後2カメラ構成のドライブレコーダーだ。フロントは最大4K(3840x2160ピクセル)、リアは最大フルHD(1920x1080ピクセル)のHDR撮影に対応している。実機を試してみた。(2024/4/12)

2024年夏頃登場予定:
Raspberry PiがAIカメラモジュール発売へ、ソニーのAI処理機能搭載センサー採用
英国Raspberry Piがソニーのインテリジェントビジョンセンサー「IMX500」を搭載したAIカメラモジュールの発売を予定していることが分かった。2024年夏頃の発売を予定しているという。(2024/4/11)

新会社「ソニーサーモテクノロジー」始動 “着るエアコン”事業を拡充へ
ソニーは8日、新会社・ソニーサーモテクノロジーが1日付で事業を始めたと発表した。社内のスタートアップ支援プログラムから生まれた「REON POCKET」事業を独立させた。(2024/4/8)

組み込み採用事例:
ソニーの車載LiDARレファレンスデザインにアダプティブSoCとFPGAを採用
AMDのアダプティブコンピューティングテクノロジーが、ソニーセミコンダクタソリューションズの車載LiDAR向けレファレンスデザインに採用された。(2024/4/8)

ドコモが「Xperiaリペアコーナー」を恵比寿店に開設 データ消さずに最短60分で修理
NTTドコモは2024年4月15日、ソニー製スマートフォン「Xperia」を対象とした「Xperiaリペアコーナー」をドコモショップ恵比寿店(東京・渋谷区)に開設する。データを初期化せずに最短60分で修理できるという。対象機種・修理代金などの詳細もWebで公開された。(2024/4/5)

角川大映スタジオ、バーチャルプロダクション特化の新スタジオ開設 ソニー製LED採用の6Kスクリーン
角川大映スタジオは4月1日、バーチャルプロダクションなどバーチャル撮影に特化した新スタジオ「シー・インフィニティ」を、調布スタジオ内に開設したと発表した。(2024/4/4)

ビジネスフレームワークの教科書:
ソニー「PlayStation」と「Zoom」の収益構造を見る、違いは?
収益モデルとは、事業活動の売り上げの獲得方法とコストの構造事業活動の売り上げの獲得方法とコストの構造です。言い換えると……。(2024/3/31)

「私が撮影しました」を証明できる機能、ソニーの一部「α」にアップデート提供 深度情報も活用
ソニーは3月28日、ミラーレスカメラ「α1」「α7S III」「α7 IV」で、画像や動画の真正性を証明する機能を提供すると発表した。同社は、この機能を「真正性ソリューション」として、報道機関を始めとするプロフェッショナル向けに展開する。「α9III」は、2024年4月以降での対応を予定している。(2024/3/29)

ディスプレイデバイスや半導体レーザーも:
ソニーがタイで半導体後工程の新棟稼働、車載イメージセンサーなど生産
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイの後工程拠点で建設を進めてきた新棟が2024年2月に稼働したと発表した。この新棟では車載用イメージセンサーなどを生産する。(2024/3/29)

なぜXperiaではない? ソニーに聞く「ポータブルデータトランスミッター」開発背景
ソニーの「α」や型番に「FX」がつくカムコーダーと接続し、高速・低遅延で映像を伝送する通信機器。それが、3月22日に発売された「ポータブルデータトランスミッター PDF-FP1」だ。ソニーはスマホとして、Xperiaシリーズをラインアップに持つが、なぜXperiaではないのか?(2024/3/22)

ビジネスモデルが分かる:
ゲームビジネスの収益モデルは? 任天堂とソニーは重要な“場所”を押さえている
基盤型プラットフォームとは、例えばゲーム機とゲームソフトの関係のように、補完製品(ゲームソフト)が存在することを前提とする製品・サービスの基盤部分(ゲーム機)を担うビジネスモデルです。(2024/3/19)

ソフトバンクの「Xperia 1 V」「Xperia 10 V」がAndroid 14にバージョンアップ
ソフトバンクは2024年3月7日、「Xperia 1 V」「Xperia 10 V」をAndroid 14へアップデートした。Windowsとのファイル共有がしやすくなった他、ロック画面の利便性が向上した。詳細はソニーのWebサイトで確認できる。(2024/3/12)

元乃木坂46生田絵梨花の新曲ジャケ写に「デザインミス」発覚…… ソニーミュージックが謝罪、差し替えへ
文字のつづりに誤りがありました。(2024/3/6)

ソニー銀、Web3エンタメアプリ「ソニーバンク・コネクト」夏にリリースへ
ソニー銀行は、NFTやデジタルコンテンツを楽しめるWeb3エンターテイメントアプリ「Sony Bank CONNECT」を夏にリリースすると発表した。(2024/3/5)

クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】ソニー・ホンダモビリティの自動運転EVの名前は?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/2/26)

Xperiaと「原神」のコラボモデル、18万8400円で受注販売 実機を見てきた
ソニーマーケティングは、ゲーム「原神」とコラボしたスマートフォン「Xperia 1 V」コラボモデルの受注販売を開始した。価格は18万8400円(税込み)。(2024/2/21)

Square、ソニーのローカル5G「MOREVE」に決済ソリューション提供 混雑した場でもスムーズに決済処理
Squareは、ソニーワイヤレスコミュニケーションズのローカル5Gを活用したサービスプラットフォーム「MOREVE」へ決済ソリューションを提供。無線通信とは別の回線を利用し、混雑する場でもスムーズな決済処理を可能とする。(2024/2/20)

ソニーのデザイン部門が札幌国際芸術祭に参画 クリエイティブセンター長に狙いを聞いた
ソニーグループのデザイン部門であるクリエイティブセンターが、アートイベント「札幌国際芸術祭 2024」にイニシアティブ・パートナーとして参画している。石井大輔ソニーグループ クリエイティブセンター センター長に、狙いを聞いた。(2024/2/20)

歩留まり改善は「想定通り進捗」:
ソニーのイメージセンサー事業、23年3Qは売上高と営業利益が過去最高
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション分野の2023年度第3四半期(10〜12月)業績は、売上高が前年同期比21%増の5052億円、営業利益は同18%増の997億円で、いずれも過去最高を更新した。スマートフォン市場の回復およびハイエンド商品への大判センサー導入が進展したことなどから、大幅な増収となった。(2024/2/15)

PS5、10〜12月期に過去最高820万台を販売 今後、廉価版や値下げの可能性は?
「PlayStation 5」の販売台数が、2023年10〜12月期に四半期としては過去最高となる820万台に達した。ソニーグループが14日の第3四半期決算説明会で明らかにした。(2024/2/14)

ソニー、人工衛星「EYE」による宇宙撮影体験の参加者募集を開始
ソニーグループは13日、超小型人工衛星「EYE(アイ)」を使って一般の人が宇宙から地球などを撮影できるサービス「宇宙撮影体験」の第1回参加者募集を始めた。(2024/2/13)

ソニーと日立、物流を相互利用へ 2024年問題に対応
ソニーマーケティングと日立グローバルライフソリューションズは、両社が持つ物流プラットフォームの相互利用を4月から始める。(2024/2/7)

ソニー「aiboの里親」募集開始 寄付されたaiboを再生して施設へ
ソニーは6日、犬型ロボット「aibo」の“里親”募集を始めた。オーナーから寄付されたaiboを再生し、導入を希望する医療機関や介護団体に提供する試み。(2024/2/6)

“小学1年生”最年少クラブDJ、まさかの“重大発表” 「すごいところまでいってるな」「スゴー」
ソニー・ミュージックレーベルズとの契約を発表しました。(2024/2/5)

「Xperia 1 IV」が38%オフの10万8900円、「Xperia 1 V」は8%オフ【Amazonタイムセール祭り】
「Amazonタイムセール祭り」で、ソニーのスマートフォン「Xperia 1 IV」と「Xperia 1 V」がセール対象になっている。Xperia 1 IVは10万8900円に割り引かれている。(2024/2/3)

ロボット開発ニュース:
変形型月面ロボットの正常な動作を確認、月面の撮影とデータ送信に成功
JAXA、タカラトミー、ソニーグループ、同志社大学は、変形型月面ロボット「LEV-2」が、小型月着陸実証機「SLIM」の撮影とデータ送信に成功したと発表した。LEV-2がSLIMから放出された後に、収納状態の球体から月面で展開、駆動したことを確認した。(2024/2/1)

ソニー、スマホのような「カメラ用5G転送デバイス」発表 撮って即アップロード、ライブ配信にも使える
ソニーが、5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を発表した。Wi-Fiが利用できない屋外などのシーンでも、撮影データの即時アップロードが可能となる。(2024/1/30)

ソニー、カメラから5Gで映像伝送する「ポータブルデータトランスミッター」発表 15万9500円
ソニーは1月30日、「ポータブルデータトランスミッター」を発表した。本製品はカメラで撮影した映像などを5Gの高速通信で伝送するための機器。メーカー希望小売価格は15万9500円(税込み)で、発売は3月22日だ。(2024/1/30)

楽天ペイメント、楽天 Edy、ソニー、キャッシュレス教室を共催 中学生向けに
楽天ペイメント、楽天Edy、非接触ICカード技術のFeliCa(フェリカ)を提供するソニーは1月24日、高田中学校(神奈川・横浜)でキャッシュ授業を実施。利用が広がるキャッシュレス決済の仕組みや意義について、理解を深めてもらう狙いだ。今後もキャッシュレス決済の推進に向けた取り組みを行うという。(2024/1/24)

ソニー、人工衛星のカメラで撮影する「宇宙撮影体験」発表 2月に募集開始
ソニーは17日、超小型人工衛星「EYE(アイ)」を使った「宇宙撮影体験」を期間限定で3月に始めると発表した。まず応募者の中から抽選で30組に提供する。(2024/1/17)

東京発・AIドリームチーム「Sakana.ai」が45億円調達 元Googleトップ研究者らが設立 AI業界の著名人や日本の大手IT企業も出資
元米Googleの著名な研究者、リオン・ジョーンズ氏とデビッド・ハー氏が東京で立ち上げたAI企業Sakana.aiが、シリコンバレーのベンチャーキャピタルやNTTグループ、KDDI、ソニーグループなどから45億円の資金を調達したと発表した。(2024/1/16)

満足度が高い「生命保険」 3位「アフラック」、2位「ソニー生命」、1位は?
oricon ME(東京都港区)が「保険会社」についての満足度調査を実施した。満足度の高い「生命保険」は?(2024/1/16)

日刊MONOist月曜版 編集後記:
ソニー・ホンダが狙う車体開発での映画「グランツーリスモ」の再現
「ゲームはゲーム」で終わらない世界が待っているかもしれません。(2024/1/15)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
ソニーがXR HMD込みの没入型空間コンテンツ制作システムを開発/OpenAIが組織や企業向けの新有料プラン「ChatGPT Team」を提供開始
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、1月7日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/1/14)

VR/AR/MRニュース:
ソニーがXR空間で3D設計できる新システムを開発、シーメンスとの提携も
ソニーは高品質XRヘッドマウントディスプレイと、3Dオブジェクトの直感的な操作と正確なポインティングを実現するインタラクション専用コントローラーを組み合わせた「没入型空間コンテンツクリエーションシステム」を発表した。(2024/1/12)

自動運転技術:
ソニー・ホンダモビリティが模索する新たなモビリティの価値とは
ソニーグループは2024年1月8日(現地時間)、同年1月9日から開催される「CES 2024」に先立ってプレスカンファレンスを実施し、ホンダとの共同出資会社ソニー・ホンダモビリティの自動運転EV「AFEELA」の開発状況などを紹介した。(2024/1/10)

ソニー、「空間コンテンツ」制作システム発表 両眼8K HMDに専用コントローラーで、精密な3D作業実現
ソニーは、XRヘッドマウントディスプレイと、3Dオブジェクト操作に最適化したコントローラーを備えた「没入型空間コンテンツ制作システム」を開発した。クリエイターが現実と仮想空間をシームレスに行き来する、没入感のある空間コンテンツの制作が可能になる。(2024/1/9)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニー「α9 III」使ってみた “異次元のカメラ”だった
今年一番の話題作である。新年早々にいうセリフではないけれども、そのくらいのインパクトがあるカメラなのだ。ソニーの「α9III」は。(2024/1/9)

ソニー・ホンダモビリティ、「AFEELA」の車載AIアシスタントでMicrosoftと提携
ソニー・ホンダモビリティはCES 2024で、EV「AFEELA」に搭載するAIアシスタントの開発でMicrosoftと提携すると発表した。(2024/1/9)

可視光とSWIRを1台で撮像:
ウエハーの透過検査デモ実演、ソニーが532万画素SWIRイメージセンサーを初展示
ソニーセミコンダクタソリューションズは「SEMICON Japan 2023」にて、有効約532万画素の産業向けSWIR(短波長赤外)イメージセンサー「IMX992」を展示した。IMX992は2023年11月に発表した新製品で、現物の展示は初。(2023/12/28)

Mobile Monthly Top10:
一部のXperiaに出た“謎の丸いアイコン”(解決済み)/TVチューナーを搭載しないスマホが増えたワケ【2023年を振り返る(7月編)】
1年間でよく読まれた記事を月単位で振り返る「Mobile Monthly Top10」。7月はソニーのスマートフォン「Xperia」に出現した“謎の丸いアイコン”に関する記事が1番よく読まれました。(2023/12/26)

ソニーのノイキャンイヤフォン「WF-1000XM4」、Amazonで2万円台に 型落ちモデルがお買い得
ソニーは、Amazon.co.jpにおいてノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤフォン「WF-1000XM4」を2万円台で販売している。通常価格は3万3000円だ。セール中はブラックが36%オフの2万1000円、プラチナシルバーが30%オフの2万3250円となっている。(2023/12/21)

小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
クラウドスイッチャーは放送局に浸透するか ソニー担当者に聞く「新たな一手」
多くの放送機器を抱えるソニーではInter BEE 2023で多くの新製品を展示したが、筆者が個人的に気になったのがソフトウェアスイッチャーの「M2L-X」である。プロの世界ではIP化およびクラウド活用の一環として、ソフトウェアスイッチャーへの関心が高まっている。今回の企画担当者に話を聞いた。(2023/12/21)

ソニー「poiq」、24年1月に再起動 “修行”終え、マルチモーダルに進化?
ソニーは20日、コミュニケーションロボット「poiq」が、2024年1月23日に「修行から帰ってくる」と明らかにした。(2023/12/20)

大人の社会科見学:
ソニー、川崎重工、ユーハイム、パイオニア──各社が訪れる、MicrosoftのAI開発拠点が目指す道 実際に足を運んで実態を見てきた
世界で6番目の拠点となるMicrosoftの研究開発拠点が神戸にある。Microsoftとその顧客が「共創」してAIを活用した新しいアプリケーションを提供することを目指している。(2023/12/20)

物流のスマート化:
エッジAIで倉庫のバース管理を効率化 ソニー半導体子会社らのサービス統合
ソニーセミコンダクタソリューションズ、Hacobu、レスターエレクトロニクスは、エッジAI技術を活用して物流倉庫の荷物積み下ろし場の作業効率を向上させるサービスを開発し、2023年11月から提供を開始した。(2023/12/18)

「キッザニア甲子園」に新職業「動画クリエイター」 ソニーが3月から提供
ソニーは15日、子供の職業・社会体験施設「キッザニア甲子園」にパビリオン「動画制作スタジオ」を出展すると発表した。(2023/12/15)

NEWS Weekly Top10:
旧ジャニーズ新会社の代表はソニーグループ出身 三木谷氏などと「アイスバケツチャレンジ」も
旧ジャニーズ事務所が設立した、タレントマネジメント会社が話題を集めた。新会社の社名は「STARTO ENTERTAINMENT」で、代表に実業家の福田淳氏が就任。福田さんはこれまで、ソニーグループのコンテンツ事業に長く関わってきた。(2023/12/11)

IBMとMeta、50以上の組織と「AI Alliance」結成 OpenAI、Microsoft、Googleは参加せず
IBMとMetaが中心となり、50以上の組織が参加する“オープンで安全で責任あるAI”推進団体「AI Alliance」が結成された。日本からもソニーや東京大学が参加している。Microsoft、OpenAI、Google、Anthropic、Amazonは不参加だ。(2023/12/5)

暗所でも低ノイズの撮像を実現:
「業界最多」532万画素の産業向けSWIRイメージセンサー、ソニー
ソニーセミコンダクタソリューションズが、「業界最多」(同社)の有効約532万画素の産業向けSWIR(短波長赤外)イメージセンサーを開発した。可視光からSWIRまで、1つのセンサーで撮像が可能。また、新たに搭載した撮影モードによって、低照度環境でもノイズを従来比で大幅に抑えている。サンプル出荷は2024年2月を予定している。(2023/11/29)

PSPをHDMI出力できるようにするアダプター登場 ドリキャス用もある
テレビゲーム周辺機器の製造、開発、販売、輸入、OEMなどを手掛けるコロンバスサークルが、ソニーのポータブルゲーム機「PSP」と、セガの家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」用HDMIコンバーターの後継モデルを販売する。12月1日発売とされているが、Amazonでは11月30日に販売予定。(2023/11/27)

アンテナ開発のノウハウを活用:
電磁波ノイズを高効率で電力に、ソニーが生んだ「業界初」環境発電ICの詳細
テレビや冷蔵庫といった家電や産業用ロボットなどから常時発生する電磁波ノイズを利用し、高効率で電力を生成する環境発電用モジュールを、ソニーセミコンダクタソリューションズが開発した。今回、その技術の詳細を開発担当者に聞いた。(2023/11/27)

ソニーに聞くXperiaのデザイン戦略 人気色「パープル」誕生秘話から21:9比率まで
カメラの進化が目立つソニーのスマートフォン「Xperia」。もともとのデザインコンセプトは何だったのか、どのように変化してきたのか。ソニーグループでXperiaのデザインに関わる2名にうかがった。(2023/11/23)

ソニーがAP通信と「来歴記録カメラ」の実証実験を実施 「α1」「α7S III」「α9 III」に来歴記録機能を実装へ
ソニーがAP通信と写真に「電子署名(来歴記録)」を添付する実験を数次に渡り実施していたことを発表した。同社では、2024年春をめどに「α1」「α7S III」「α9 III」を対象に電子署名を添付する機能を実装する予定だが、当初は一部の報道機関限定で展開する可能性があるという。(2023/11/22)

製造マネジメントニュース:
ソニーGはエンタメ関連事業が好調も、半導体や家電関連事業に不安要素あり
ソニーグループは、2023年度第2四半期の連結業績について発表。ゲーム分野などが好調で増収となったものの、半導体分野や家電分野などが大幅減益となったことから、営業損益や純損益は減益となった。(2023/11/10)

影響は2024年度にも:
新型イメージセンサー歩留まり問題が収益圧迫、ソニーの半導体事業
ソニーグループのイメージング&センシングソリューション分野の2023年度第2四半期売上高は、前年同期比2%増の4063億円となった。一方、営業利益は同37%減と大幅減の464億円になった。調整後OIBDAも同12%減の1071億円と減益になった。イメージセンサー新製品の歩留まり改善に向けた費用増などが影響した。(2023/11/9)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
ソニー「α9 III」何がすごい? 世界初、グローバルシャッターの仕組みとメリット
ソニー「α9 III」の中身がすごかった。待ちに待ったグローバルシャッター方式CMOSセンサーの登場である。(2023/11/8)

もはやチート級 ソニー「α9 III」発表、世界初「グローバルシャッター」搭載 連写は秒120コマ
ソニーは11月7日、新型ミラーレスカメラ「α9 III」を海外発表した。フルサイズミラーレスで世界初となるグローバルシャッターを搭載し、電子シャッターながら歪みゼロを実現した。市場想定価格は88万円。(2023/11/8)

ソニー、プレイステーションでのX(旧Twitter)連携を11月13日に終了
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PS5/PS4でのX(旧Twitter)との連携機能を11月13日に終了する。「PlayStation App」からのコンテンツ共有は可能だ。(2023/11/7)

2025年卒対象:
エンジニア学生が選ぶ「希望の就職先」 1位「ソニーグループ」、2位以下は?
エンジニアでの就職を希望する2025年卒予定の学生はどの企業に対する志望度が高いのだろうか? トップ30のランキングを発表した。(2023/11/7)

King GnuのMVや特撮でも活躍 空間を“召喚”する「バーチャルプロダクション」とは 裏には意外な技術も
場所や時間、天候に左右されずに撮影できる「バーチャルプロダクション」が浸透しつつある。時間やロケの制約がある場合でもスムーズに撮影できるのが特徴だが、一体どういう仕組で実現しているのか、東京・江東区にあるソニーPCLの自社スタジオ「清澄白河BASE」を見学する機会があったのでその様子を紹介したい。(2023/11/9)

日刊MONOist月曜版 編集後記:
THKはソニーがEVで歩む道をたどるのか
簡単ではありませんが、期待の目で見ていきたいと思います。(2023/11/6)

au/UQ mobileの「Xperia 1 V/10 V」購入で最大1万ポイント還元 2024年1月31日まで
ソニーマーケティングは、11月1日に「au/UQ mobile Xperia ウインターキャンペーン」を開始。au/UQ mobileの「Xperia 1 V」「Xperia 10 V」を購入して応募すると、全員にPontaポイントを最大1万ポイント還元する。(2023/11/2)

ソニーを攻撃した目的が不可解
「ソニーの全システムに侵入した」と主張する“謎の集団” 事実なのか?
ソニーが、新興のサイバー犯罪集団Ransomed.vcによる攻撃を受けた可能性がある。Ransomed.vcの説明は事実なのか。そもそもRansomed.vcとはどのような集団なのかも含め、情報を整理しよう。(2023/11/2)

1000億円の事業を作る:
“ソニー流”事業開発「失敗の法則」 副社長に聞く「それでも妄想が必要な理由」
ソニーグループ副社長CSOの御供さんによると、これまで数々の事業開発で失敗してきたという。その際どのように対処してきたのか。御供副社長が明かした。(2023/10/31)

年間1000社を見るための極意:
“ソニー流”ベンチャー投資術 副社長に聞く投資先の「技術の見極め方」
ソニーイノベーションファンドを率い、ソニーグループ副社長CSOを務める御供俊元さんが、ソニーがどのようにベンチャーに投資してきたのかを語った。(2023/10/30)

Xperia 5 Vのオープン市場向けモデル発売 ソニーストア価格は13万9700円
ソニーが10月27日、スマートフォン「Xperia 5 V」のオープン市場向けモデルを発売した。ソニーストア価格は13万9700円(税込み)。キャリア向けモデルはNTTドコモ、KDDI、楽天モバイルが販売している。(2023/10/27)

売上高11兆円:
“ソニー流”ベンチャー投資術 副社長が明かす事業開発の「2つの方法」
数々の企業にこれまで投資し、成長を続けてきたソニーグループ。同社はいったいどのようにして、この「技術の見極め」をしてきたのか。ソニーイノベーションファンドを率い、ソニーグループ副社長CSOを務める御供(みとも)俊元さんが語った。(2023/10/27)

製造業IoT:
ソニーのLPWA「ELTRES」を用いた車両の位置情報管理サービスを提供開始
NSWは、同社のクラウド型ソリューション「NSW-MaaSプラットフォーム」と、ソニーネットワークコミュニケーションズの「ELTRES IoTネットワークサービス」を連携させた位置情報管理サービスの提供を開始した。(2023/10/26)

医療機器ニュース:
44色以上の蛍光同時検出と分取ができる細胞分析装置を発売
ソニーは、細胞分析装置の新商品として、44色以上の多色解析と分取ができるスペクトル型セルソーター「FP7000」を発表した。重複する蛍光色素のスペクトル情報をリアルタイムで高精度に分離する。(2023/10/25)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。