“暗号技術が突破される日”がすぐそこに
「量子コンピュータ」による“暗号解読”は必然? IT業界が動き出す
量子コンピュータが実用化する日に向けて、Linux Foundationは暗号技術の安全性確保に向けたアライアンスを立ち上げた。量子コンピュータがもたらすセキュリティリスクとは。(2024/8/23)
製造マネジメントニュース:
パナソニックとリオンが「次世代補聴器」を共同開発へ アライアンス締結
パナソニック くらしアプライアンス社とリオンは、次世代の補聴器を共同開発するアライアンスを締結した。補聴器の性能をさらに進化させ、普及拡大にも取り組む。(2024/4/16)
ハイブリッドクラウド時代に「ニュートラル」を貫く意義:
PR:なぜキンドリルはエンタープライズITの変革に強いのか 独自の立ち位置の強みとは
ハイブリッドクラウド化に向かうエンタープライズITのモダナイズにおいて、キンドリルが独自の立ち位置を獲得しつつある。その鍵を握るのがITベンダーとのアライアンスに対する姿勢と独自のソリューション開発だ。中心人物に話を聞いた。(2024/4/17)
Arm/NVIDIA/Samsungらが参画:
「5Gが生きる新サービス」 RAN上でAI活用、ソフトバンクがアライアンス設立
ソフトバンクは、RAN(無線アクセスネットワーク)上でAI(人工知能)を活用する技術「AI-RAN」に関するアライアンスを設立すると発表した。アライアンスにはArmやNVIDIAらが参加し、AI-RANの活用と高性能化やエコシステムの構築を目指すという。(2024/3/22)
ソフトバンク、企業や大学と連携したAI-RANアライアンス設立 MWC Barcelona 2024でデモ公開
ソフトバンクは、企業や大学と連携してAI(人工知能)を活用した新たな通信プラットフォームの創出を目指す「AI-RANアライアンス」を設立。「MWC Barcelona 2024」では一部のデモを公開する。(2024/2/27)
「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、Cisco、IBMらが設立 ポスト量子暗号の採用を促進
AWS、Google、NVIDIA、Cisco、IBMをプレミアメンバーとする「Post-Quantum Cryptography Alliance」(ポスト量子暗号アライアンス)がLinux Foundation傘下で設立された。(2024/2/16)
材料技術:
TSMCとイビデンが3次元実装で連携強化、先端パッケージ基板の生産性を10倍に
TSMCは同社が主導する半導体製造のオープンイノベーションの枠組みであるOIPエコシステムや、3次元実装に向けたアライアンス「TSMC 3DFabric Alliance」、3次元実装プロセスにおいてツールや材料の相互利用を可能にする標準規格「3Dblox」について説明した。(2023/10/25)
「言葉」から「鍵」へ、パスワードに依存しない世界:
AppleやGoogleが対応を進める「パスキー」とは? FIDOアライアンスが仕組みを解説
AppleやGoogleも一気に対応を進めつつある「パスキー」。具体的にどのような仕組みなのか? パスワードレスの技術として広まってきた従来のFIDO認証とは何が違うのか? Interop Tokyo 2023でFIDOアライアンスの土屋敦裕氏が解説した。(2023/8/7)
OpenUSDで3Dエコシステムの標準化を目指すアライアンスをPixar/NVIDIAなど5社が立ち上げ
PixarとAdobe、Apple、Autodesk、NVIDIAの5社は、3Dコンテンツのオープン標準規格を推進する団体「Alliance for OpenUSD」の結成を発表した。(2023/8/2)
Apple、Adobe、Pixar、Nvidia、AutodeskがAR加速を目指しOpenUSDアライアンス結成
Pixar、Adobe、Apple、Autodesk、NVIDIAがPixarの3Dツール「OpenUSD」の標準化を目指すアライアンスを結成した。「Apple Vision Pro」に取り組むAppleは「OpenUSDは次世代AR体験を加速する」と語った。(2023/8/2)
立ち上げメンバーに日本はおらず:
Arm、半導体分野の人材育成に向けアライアンスを発足
Armは、ArduinoやCadence、コーネル大学などパートナーの協力を得て、半導体業界に関わる「新たな人材の発掘・育成」や「既存人材のスキル向上」に向けて、「Semiconductor Education Alliance」を発足させたと発表した。(2023/8/1)
組み込み開発ニュース:
鋼船内の船室間通信として、高速電力線通信HD-PLCの有益性を実証
HD-PLCアライアンスは、鋼船での運航制御系を除いた通信ネットワーク利用において、高速電力線通信HD-PLCの有益性を実証した。HD-PLCマルチホップと他の通信方式とを併せて、標準的な船型による通信環境を構築し、実装コストを整理した。(2023/6/7)
MWC Barcelona 2023:
ドコモ井伊社長インタビュー:楽天とは「芸風が違う」O-RAN戦略/d払いがPayPayに追い付くには
基地局を構成する各装置の仕様をオープン化した「O-RAN」の標準仕様を策定するため、ドコモは海外事業者とアライアンスを組んでいる。海外キャリアへのO-RAN導入支援ビジネスを本格化させ、当初の目標は「100億円規模」を目指す。国内通信事業はARPUの反転を目指し、d払いは使い勝手を改善していく。(2023/3/5)
池田直渡「週刊モータージャーナル」:
ルノー・日産アライアンス再始動 内田CEOの手腕が光った
ルノーグループ、日産自動車、三菱自動車は2月6日、資本提携の見直しに関する説明会を開催した。登壇者全員が互いに感謝の言葉を述べるところから始まった異例の会見。その場で語られたのは……。(2023/2/13)
製造マネジメントニュース:
対等な関係でCASE対応加速、ルノー日産三菱が正式に会見
ルノーと日産自動車、三菱自動車はアライアンスの新たな取り組みについて発表した。(2023/2/7)
3Dプリンタニュース:
粉末樹脂3Dプリンタの仕上げ工程技術で提携、国内での樹脂AMの普及を促進
Yokoito Additive Manufacturingは、EOSジャパンと「粉末樹脂3Dプリンタ造形品の仕上げ工程の自動化および表面処理技術」についてアライアンスを締結した。日本国内で樹脂AMの普及を促進する。(2023/2/1)
電動化:
ルノーのEV新会社に日産も出資、ソフトウェアデファインドビークルの開発加速
日産自動車とルノーグループはアライアンスに関する声明を発表した。今後開催予定の取締役会での承認が必要になるが「協議が重要なマイルストーンを迎えた」としている。(2023/1/31)
パスワードを使わない認証技術「FIDO」が進化 デバイスやOSを越えて利用可能に
フィッシング詐欺やパスワードリスト攻撃などに対抗する技術として、パスワードを使わない認証技術FIDOを推進するFIDOアライアンスが、普及に向けた取り組みを加速している。FIDOは、Webサービスのログインする際に、スマートフォンやPCの生体認証を使うための技術で、パスワードを置き換えることを目指している。現在、認証技術はFIDO2へと進化し、これを使ってWebサイトにログインするための「WebAuthn」技術が標準規格化されている。(2022/12/12)
日本で「150kW級」急速充電施設の相互ネットワーク拡充 アウディとポルシェがアライアンス締結
充電問題さえ解決すればEVほしいぞーという人は多そうです。(2022/4/21)
組み込み開発ニュース:
安全安価で高容量のラミネート型アルミニウム硫黄二次電池を開発
GSアライアンスは、リチウムに比べて安全性が高く、安価なアルミニウムを使った「ラミネート型アルミニウム硫黄二次電池」を開発した。理論上は、リチウムイオン電池の7〜8倍の容量が期待できる。(2022/3/25)
ポストコロナ時代のワークスタイルとは:
「新しい働き方」の課題を解決するマイクロソフトの次世代ソリューション
マイクロソフトはハイブリッドワークという新しい働き方の提唱と、新たなパートナーアライアンスによって企業の生産性向上を支援する。(2022/2/24)
電気自動車:
ルノー日産三菱は2030年までに35車種のEV、エンジン車と真っ向勝負のセグメントも
ルノー・日産・三菱自動車アライアンスは2022年1月27日、2030年に向けた事業計画を発表した。(2022/1/28)
プロジェクト:
豪州メルボルンで15階建て木造ハイブリッドオフィスの開発事業を始動、住友林業ら
建築・建設業界のアライアンス「Global Alliance for Buildings and Construction」が発表したデータによれば、全世界のCO2排出量に占める建設分野の割合は約38%とされており、脱炭素社会の実現に向けこのCO2削減が急務となっている。こういった状況を踏まえて、住友林業は、NTT都市開発やデベロッパーのHinesとともに、豪州メルボルン市の近郊にあるコリンウッド地区で、大規模木造オフィスを開発するプロジェクトを始動した。(2021/11/15)
ドコモ、「LiDAR」活用のアライアンス設立 “点群データバンク”の構築と利用シーン検討
NTTドコモが、レーザー光で物体との距離などを検知するセンサー技術「LiDAR」を活用したビジネスの創出に向けたアライアンスを設立。ALSOKやパイオニア子会社など計4社が参加する。センサーで得られたデータを参加企業間で共有する仕組み作りなどに取り組むという。(2021/6/15)
狙いはApple:
EV組み立てで新たなチャンスを狙うFoxconn
台湾Foxconnが2021年3月に、電気自動車(EV)アライアンス「MIH Alliance」の設立を発表した。関係者たちによると、同社はこの同盟によって、EV市場への参入を検討しているメーカーとの間でパートナーシップを構築していきたい考えだとしており、そのターゲットはAppleに他ならないという。(2021/5/11)
製造ITニュース:
テラデータがBMWとマイクロソフトが設立した製造基盤アライアンスに参加
日本テラデータは2021年4月22日、同社が参画したグローバルアライアンス「オープン・マニュファクチャリング・プラットフォーム(OMP)」についての説明と同社の製造業向けデータ基盤についての紹介を行った。(2021/4/23)
医療機器ニュース:
抗菌、抗ウイルス性の天然バイオマス系生分解性樹脂製品の共同研究を開始
東北大学とGSアライアンスは、抗菌性を有する天然バイオマス系生分解性樹脂製の化学製品群を詳細に解析し、より高性能な製品開発を目指すことを目的に、共同研究を開始した。(2021/3/1)
スマート工場EXPO:
「ニッサン インテリジェント ファクトリー」が目指すもの
「第5回 スマート工場 EXPO〜IoT/AI/FAによる製造革新展〜」の基調講演に日産自動車 常務執行役員 アライアンスグローバルVP 車両生産技術開発本部担当の平田禎治氏が登壇。「ニッサン インテリジェント ファクトリー〜技術革新による次世代のクルマづくり〜」をテーマに同社の取り組みを紹介した。(2021/2/2)
3Dプリンタニュース:
AMサービスの品質管理体制を強化するアライアンスを開始
JMCは、EOSジャパンと共同で開始した「樹脂3DプリンタAMサービス」にNTTデータ ザムテクノロジーズ(XAM)を加え、AMサービスの品質管理体制を強化するアライアンスを開始した。品質管理体制を強化し、市場開拓を加速する。(2021/1/19)
コロナ禍で加速する自動車業界の勢力争い:
日産三菱ルノーのアライアンスは崩壊するか?
公共交通より安全に移動できるクルマが見直され、自動車業界の業績がコロナ禍の悪化から回復を見せている。しかしエンジン車販売規制に伴うEVシフトも見据えれば、楽観視はできないず、アライアンスなどによる連合グループは、提携解消の可能性もある。今回は世界の主要メーカーのアライアンス状況と、課題を考える。(2020/12/25)
Google、Intel、ZoomなどがクラウドとITツール変革を目指す「Modern Computing Alliance」結成
Google、Intel、Box、Dell、Slack、VMware、Zoomなどが、企業向けクラウドの共通の問題を解決し、新たな標準と相互運用可能な技術開発を推進するアライアンス「Modern Computing Alliance」を立ち上げた。(2020/12/11)
KDDI、5Gアライアンス設立 DX支援、ビジネス創出目指す
KDDIが、5Gを活用したビジネスの創出に向け「KDDI 5G ビジネス共創アライアンス」を設立した。参加事業者のDXを推進する。(2020/10/8)
5Gを活用したビジネス創出を支援 KDDIがアライアンス設立
KDDIは、10月8日に法人の新規ビジネス創出や課題解決に向けた取り組みを支援する「KDDI 5G ビジネス共創アライアンス」を設立。多様なアセットを持つパートナー企業らがコミュニティを形成し、解決策の検討を行う。(2020/10/8)
製造マネジメントニュース:
ホンダとGMが北米で協業、パワトレや車台の共有から将来技術の開発まで視野
ホンダとGeneral Motors(GM)は2020年9月3日、北米での戦略的アライアンスに向けて合意したと発表した。(2020/9/4)
Niantic、5GでAR体験を推進するアライアンスを設立 ソフトバンクらがパートナーに
米Nianticは、9月1日に5Gを活用したAR体験の在り方を定義・推進する「Niantic Planet-Scale AR Alliance」を設立。ソフトバンクなど各国の企業が参画する。(2020/9/2)
ポケGO開発のNiantic、ARと5Gのアライアンス設立 各国の通信事業者と協力
米Nianticが、5Gを活用したAR技術の在り方について議論する「Niantic Planet-Scale AR Alliance」を設立した。(2020/9/2)
電気自動車:
ホンダがCATLに1%出資、新エネ車向け電池の安定供給へ
寧徳時代新能源科技(CATL)とホンダは2020年7月10日、中国政府が普及を進めている新エネルギー車(NEV:New Energy Vehicle、新エネ車)用電池に関する包括的なアライアンス契約を締結したと発表した。(2020/7/13)
アフターコロナ 仕事はこう変わる:
銀行も前例こえて賛同 「#取引先にもリモートワークを」運動に共感が集まる理由
新型コロナの影響で普及したテレワーク。書類整理や押印の業務で出社が必要となるケースも多いことが課題になった。それを解決しようと呼びかける取り組みが「#取引先にもリモートワークを」というアライアンスだ。発起人に立ち上げの狙いや反響を聞いた。(2020/6/22)
FAニュース:
シングルペアイーサネットの開発推進に向けアライアンス発足、IoT実装に向け
PHOENIX CONTACTなどの企業が連携し、「SPE System Alliance」を発足した。同アライアンスは、シングルペアイーサネットをIIoTに実装する際の課題を解決するため、参加企業が専門知識を持ち寄り、協力し合うオープンプラットフォームとなる。(2020/6/5)
VRニュース:
産業向けのVR、AR、MRを開発するアライアンスが開始
UNIVRSは、B2B向けのVR、AR、MR開発で、Moguraと提携する。効果的なVR、AR、MRソリューションを提供するため、両社による開発アライアンス「VRxBiz」を始動する。(2020/4/23)
ソフトバンクやGoogle系列のLoonら12社、成層圏基地局網目指し「HAPSアライアンス」立ち上げ
ソフトバンクやGoogle系列のLoon、Airbusなど12社が、HAPS(高高度擬似衛星)による成層圏基地局網構築を目指し、アライアンスを発足させた。China TelecomやAirbus、Nokiaも参加する。(2020/2/24)
IIFES2019:
中国スマート工場最前線、“世界最高のモノづくり”に向け中国は何を考えるか
オートメーションと計測の先端総合技術展「IIFES2019」の特別セッションに、中国科技自動化アライアンス スマートファクトリー研究所 所長で事務局長の王健氏が登壇。「中国のスマート製造におけるAI/ビッグデータ/IIoTのメガトレンドとアプリケーション」をテーマに、中国の製造業の現状や直面する課題、昨今のスマート製造、さらには産業用インターネットにおける政府の政策、開発状況などを紹介した。(2020/2/6)
組み込み開発ニュース:
アマゾンアップルグーグルの「Connected Home over IP」がスマートホームをつなぐ
アマゾン、アップル、グーグル、Zigbeeアライアンスの4者は、現時点で接続互換性が低いスマートホーム関連機器をつなげやすくすることを目的に、新たなワーキンググループ「Connected Home over IP」を結成したと発表。セキュアでロイヤリティーフリーの接続プロトコルを開発し、その採用拡大を進めていく。(2019/12/25)
「Mobile Payment Alliance(MoPA)」が活動を終了 LINE Payの方針転換が原因
LINE Payとメルペイが発起人となり、NTTドコモやKDDIも参画したスマホ決済普及に向けた加盟店アライアンスが、12月19日をもって活動を終了。LINE Payのサービス方針の転換が理由だという。(2019/12/19)
じぶん銀行が「totoを地銀にOEM提供」 地銀3行に金融サービスをプラットフォームとして
ネット系金融機関各社の地銀との提携が加速している。KDDIグループのじぶん銀行は12月19日、金融サービスをプラットフォームとして地方銀行などに提供する「じぶん銀行アライアンス」の取り組みを開始した。(2019/12/19)
半径300メートルのIT:
「パスワードレス認証」が進行中 FIDOで変わる、セキュリティの常識
IDとパスワードの組み合わせによるセキュリティに、多くの人が限界を感じています。そこで現在、数学的な仕組みを利用してパスワードレス化を実現する、新しいセキュリティアライアンス「FIDO」が広がりつつあります。(2019/12/17)
自動運転技術:
日系自動車メーカーはメガサプライヤーから「系列重視に変化」、ZFの立ち位置は
日本の自動車メーカーと付き合うのは簡単ではなかったーー。2019年8月にZFジャパンの代表取締役社長に就任した多田直純氏は、複数の外資系サプライヤーで働いた経験を基にこう語る。自動車メーカー同士のアライアンスやサプライヤーの経営統合が相次ぐ中、メガサプライヤーの日本法人をどのように率いるか、多田氏が語った。(2019/12/2)
TSMCが東大にシャトルサービスなどを提供:
東京大学とTSMCがアライアンス締結
東京大学(以下、東大)とTSMCは2019年11月27日、日本産業界に対しTSMCが持つ先端半導体製造技術を利用しやすい環境の提供と、先進半導体技術の共同研究を目的にしたアライアンスを締結したと発表した。(2019/11/28)
スマートファクトリー:
PR:アジアで評価急上昇、“元祖”スマート工場「e-F@ctory」が受け入れられるワケ
スマート工場化へのニーズがアジアでも広がる中、三菱電機が推進するFA−IT統合ソリューション「e-F@ctory」が拡大している。「e-F@ctoryアライアンス」を各地で設立するなど、ソリューション提案の体制強化なども進み本格的な拡大が進んでいる。2019年10月22日〜24日にシンガポールで開催されたIndustrial Transformation ASIA PACIFIC(ITAP)での三菱電機の出展内容と東南アジアでの取り組みについて紹介する。(2019/11/28)
Googleがセキュリティ3社とアライアンス結成、Play Storeの不正アプリ公開阻止へ
機械学習などを使って審査待ちのアプリを分析して不正なアプリを発見し、Play Storeでの公開を阻止する(2019/11/7)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。