Terra Droneは、「令和8年熊本地震」の被災地で捜索や被害状況の把握を支援するため、屋内点検用ドローン「Terra Xross 1」の運用チームを熊本県へ派遣する。
Terra Drone(テラドローン)は2026年7月29日、日本UAS産業振興協議会(JUIDA)からの要請に基づき、同年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の被災地における捜索および状況把握を支援するため、屋内点検用ドローン「Terra Xross 1」を運用するチームを熊本県へ派遣すると発表した。
現地では、爆発が発生した「イオンモール熊本」(熊本県上益城郡嘉島町)周辺において、倒壊した建物など、人が立ち入ることが困難な場所の内部確認を行う予定だという。
Terra Xross 1は、ビジュアルセンサーとLiDAR(Light Detection and Ranging、ライダー)を搭載した屋内点検用ドローンだ。LiDARを活用することで、GPSが使用できない屋内や暗所、粉じん環境でも、視覚情報に依存せず安定して飛行できる。
上下180度のチルト機構を備えた4KカメラとLED照明を搭載し、周囲の障害物を確認しながら、さまざまな角度から撮影できる。また、取得した点群データや撮影データを3次元空間上で管理/共有する「Terra Xross Cloud」に対応し、チーム間で迅速に情報を共有できる。
Terra Droneは、関係機関およびJUIDAと連携し、安全を最優先に活動するとしている。
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