AI活用が進むことで、個人に求められる水準が「高くなる」(かなり高くなる、やや高くなるの合計)と予想される項目は、「業務の処理能力」(69.9%)、「業務の成果」(59.0%)、「業務の処理速度」(51.3%)が上位となった。個人の業務負荷が軽減することよりも、より高い成果や処理能力が求められると考える人が多いようだ。
AIの普及により、「一般的な実務だけでは人材価値が下がる」という危機感をどの程度抱くかに関しては、「非常に強く感じる」が21.3%、「やや感じる」が61.2%で、合わせて82.5%が危機感を持っている結果となった。
最後に、今後、AI活用が進まない企業があらゆるビジネス競争で後れを取ると感じるか尋ねた。その結果、「非常に強く感じる」が25.1%、「やや感じる」が58.5%となった。AI活用が個人のキャリアだけでなく、企業の存続を左右する経営課題として認識されている実態がうかがえる。
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