自律的にタスクを実行するAIエージェントの利用率は、IT人材全体では29.9%だった。年代別に見ると、20代では48.9%と約半数に達したが、30代は29.7%、40代は22.0%、50代は18.9%と世代間で利用状況に大きな差が見られた。
AIエージェントを利用する主な目的は「定型業務・反復作業の自動化」(53.1%)や「開発スピードの向上」(52.0%)が上位を占めている。次いで「ミスの削減・均一化」(32.2%)、「データ分析の高度化・迅速化」(23.3%)となっており、生産性向上に直結する業務での活用が目立つ。
また、AIエージェント利用者の中で、導入後に「ポジティブな効果があった」と回答した割合は71.3%に達した。
具体的な効果としては、「アウトプットの質と量が向上した」(53.6%)、「業務効率が改善した」(51.4%)、「創造的・戦略的な業務に時間を使えるようになった」(46.7%)などを挙げた人が多かった。
2026年の景気は少し改善? AIエージェント、人型ロボット、フィジカルAIに注目
フィジカルAIで変わるロボットの在り方、ヒューマノイドロボットの衝撃
生成AIで業務の時短効果が見込めるも、実際に業務時間が減少した人は約25%
AIエージェントと設計者との共創の“始まり”を感じさせる2026年
CES 2026でも過熱する「フィジカルAI」、バズワードを脱して本格的なトレンドへCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
キャリアの記事ランキング