Workplace Hubの事業立ち上げは2017年秋となっているが、ベルリンでは具体的な事業展開のイメージは発表されていなかった。国内説明会では、Workplace Hubの事業化を担当するコニカミノルタ オフィス事業部WPH事業部長の高山典久氏が登壇。その一端を説明した。
最初に展開を始めるのが「ITサービスのワンストップ提供」と「プロセス自動化/生産性の向上」という提供価値になる。そして「少し先」(高山氏)になるのが「コラボレーション/リモートワーク」で、「かなり先」(同氏)とするのが「意思決定支援」である。
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