“アマゾン頼り”の終焉? ニトリはじめ小売り大手が「自前ECサイト」 勝ち筋は
巨大プラットフォームに頼らない新たなEC戦略。小売り大手が専門性を活かした自社マーケットプレースを構築する背景とは(2024/10/11)
「VRChatユーザーのために開発」──8K対応で約185g未満のVRヘッドセット「MeganeX superlight 8K」発表
ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」で快適に使えることを主眼に置いて開発したという。(2024/10/10)
KDDI、Geminiを活用した生成AIサービス開始 活用事例は?
KDDIは、同社が提供するAI時代のビジネスプラットフォーム「WAKONX」の一部として、Googleの生成AIモデル「Gemini」を用いた生成AIソリューションの提供を開始した。(2024/10/9)
データを原動力としたAI活用の可能性と課題(3):
製造業がデータとAIの力を最大限に活用し、競争力を高めていく方法(後編)
データ&AIの時代のデータプラットフォームに求められる要件とは何でしょうか。製造業におけるデータ&AIの活用例から「成功パターン」を見ていきます。(2024/10/9)
工作機械:
ニデックがデジタルツインプラットフォーム、大型工作機械の加工を精緻に再現
ニデックマシンツールは大型の工作機械を用いた加工において、リアルの世界を高精度にシミュレーションで再現するデジタルツインプラットフォームを開発した。「第32回日本国際工作機械見本市(JIMTOF 2024)」において初披露する。(2024/10/9)
保護強化に向けた新たな施策を検討:
CrowdStrikeの事件を受けてMicrosoftとベンダーが議論、Windowsの新しいセキュリティプラットフォームの在り方とは?
Microsoftが主催するWindowsエンドポイントセキュリティエコシステムサミットが開催され、セキュリティ強化やパートナーとの協力、信頼性向上に焦点を当てた議論が交わされた。(2024/10/8)
イオンリテールが非エンジニアだけで顧客データ分析基盤を構築、インフラ運用は最低限に
イオンリテールが、顧客データ分析プラットフォームを2024年度中に正式リリースする。システムは事業をよく知る非エンジニアが構築している。ビジネス現場におけるDXを効果的に支援したいという。(2024/10/8)
材料技術:
機械部品調達のAIプラットフォームが「スポット溶接」の自動見積もり開始
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」の「板金溶接加工サービス」において「スポット溶接加工サービス」の自動見積もりを2024年10月7日から開始する。(2024/10/8)
野沢雅子さんなど人気声優のAI音声を提供 大手事務所とベンチャーが提携
AI音声プラットフォームの開発を手掛けるCoeFontは10月7日、声優事務所の青二プロダクション(いずれも東京都港区)と提携したと発表した。青二プロダクションに所属する声優の音声データを活用し、AI音声を作成。Amazon Alexaのような音声アシスタントや、ロボット・音声ナビゲーション搭載製品などへの提供を進める。(2024/10/7)
車載ソフトウェア:
イーソルがDVE+UモデルのSDVプラットフォームを提案、デモ開発はデンソーが協力
イーソルは、プライべートイベント「eSOL Technology Forum 2024」において、DVE+Uモデルに基づくSDVプラットフォームのデモンストレーションを披露した。(2024/10/7)
「取りあえず動けばいい」にあるリスク:
PR:クラウドセキュリティって何をすればいい?――そんな企業の“味方”をMicrosoftが提供 無料で始められる対策とは
「クラウドのセキュリティは後回し」「どのような対策がいいか分からない」「セキュリティ人材がいない」――こうした悩みを持つ企業でもリスクを可視化して対処できるようにするセキュリティプラットフォームをMicrosoftが提供している。無料で使えるという同サービスの利用方法を解説する。(2024/10/7)
AI:
東洋建設が統合検索基盤「TOYO ChatGPT RAG適用版」を導入
東洋建設は、クローズドな環境で安全に利用できる統合検索プラットフォーム「TOYO ChatGPT RAG適用版」を導入した。PCや全職員に配布している業務用iPhone端末などから利用できる。(2024/10/3)
RIZAP、オフィスや店舗の「メディア化」プロデュース chocoZAPでのサイネージ展開を生かす
RIZAP(東京都新宿区)は10月から、新たに「店舗メディアプラットフォーム事業」を開始する。「chocoZAP」にデジタルサイネージを設置してきたノウハウを生かすという。(2024/10/1)
人工知能ニュース:
AI活用の障壁であるアノテーションの自動化でパナソニックHDとFastLabelが協業
パナソニックHDとFastLabelは、パナソニックグループのAI開発の効率化を目的とし協業を行う。AIプロセス全体の効率化とともに、パナソニックHDが開発するマルチモーダル基盤モデル「HIPIE」とFastLabelのData-Centric AIプラットフォームを統合し、自動アノテーションモデルとして構築する。(2024/9/30)
BIM×FMで本格化する建設生産プロセス変革(4):
東急コミュニティー技術研修センター「NOTIA」を舞台としたBIM-FMプラットフォーム構築【BIM×FM第4回】
本連載では、FMとデジタル情報に軸足を置き、建物/施設の運営や維持管理分野でのデジタル情報の活用について、JFMAの「BIM・FM研究部会」に所属する部会員が交代で執筆していく。今回は、東急コミュニティーで建物管理技術全般の研究/開発に携わってきた筆者が、技術研修センター「NOTIA」を舞台に2度にわたり挑戦したBIMをFM領域で2次活用し、BIM-FMプラットフォームを構築する試みを紹介する。(2024/9/26)
製造マネジメントニュース:
モビリティDXプラットフォーム構築・運用事業を受託、国際競争力強化へ
自動車技術会は、経済産業省より令和6年度「モビリティDXプラットフォーム構築・運用事業」を受託した。DXを通じた日本の自動車産業の国際競争力強化に貢献する。(2024/9/27)
車載ソフトウェア:
車載ソフト開発を効率化する連携ソリューションをイーソルとdSAPCEが提供へ
イーソルは、AUTOSAR準拠の車載ソフトウェア開発を効率化する連携ソリューション提供のため、dSPACE Japanと協業を開始した。イーソルのソフトウェアプラットフォーム「AUBIST」と、dSPACE Japanの仮想シミュレーション環境「VEOS」を連携する。(2024/9/27)
セキュリティソリューション:
東洋紡は22のセキュリティツールが同時に動く環境をどう改善したか?
東洋紡は、パロアルトネットワークスのAI主導のセキュリティ統合プラットフォーム「Cortex XSIAM」を導入した。東洋紡は22のセキュリティツールを同時に運用しており、それによってある課題が生じていたという。(2024/9/27)
NEC、コンタクトセンター向けプラットフォーム発表 生成AIと音声認識技術を活用
NECは、独自の音声認識技術と生成AIを組み合わせたコンタクトセンター向けプラットフォーム「NEC Speech Analysis Platform」の提供を開始した。(2024/9/26)
メカ設計ニュース:
meviyで対応できないあらゆる部品を手間なく入手できる「meviy Marketplace」
ミスミグループ本社は、機械部品調達に関するAIプラットフォーム「meviy」の新たなサービス「meviy Marketplace」の展開を発表した。meviyの顧客とパートナー企業を直接つなげ、あらゆる加工部品をワンストップかつ手間なく手配できるDXプラットフォームとして機能し、リードタイムの大幅な短縮に貢献する。(2024/9/25)
インフラ自動化や可観測性は「過度な期待」のピーク期:
日本でもようやくガートナーのハイプ・サイクルでクラウドコンピューティングやIaaSが生産の安定期に、幻滅期に入ったのは?
ガートナージャパンは「日本におけるクラウドプラットフォームのハイプ・サイクル:2024年」を発表した。クラウドを前提としたプラットフォーム戦略に関わる37の技術やトレンドを取り上げている。(2024/9/25)
米Preplyの調査:
若者のAI活用 使用割合1位はトルコ、日本は?
オンライン語学学習プラットフォームを手掛ける米Preplyは、欧州、アジア、北米、南米といった9地域の18〜43歳を対象に「AIと共存する世代の願望や学習習慣に関する調査」を実施した。(2024/9/24)
2つの新製品について解説:
広告からリード獲得まで「インテントデータ」関連サービスを拡張 ログリーの狙いは?
ログリーは、インテントデータプラットフォーム「LOGLY Sphere」を活用した2つのアップデートを発表した。インテントデータとは何か、どのようなことが可能になるのか。(2024/9/24)
製造IT導入事例:
JFEスチールがCogniteのCPSデータ基盤採用
Cogniteの「Cognite Data Fusion」が、JFEスチールのサイバーフィジカルシステムのデータプラットフォームに採用された。これにより、部門間で分断していたデータを一元化できる。(2024/9/24)
製品動向:
入退室履歴から自動で打刻、ビットキー「workhub」とジョブカン勤怠管理が連携
ビットキーのコネクトプラットフォーム「workhub」と、DONUTSのクラウド型勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」が連携を開始した。workhubがスマートロックなどから取得した入退室履歴を、ジョブカン勤怠管理へ自動で連携できるようになる。労務管理者と申請者の双方の負担を軽減し、労働時間の適性把握につなげる。(2024/9/20)
CAEニュース:
クラウドHPCを通じてCAEソリューションを提供するプラットフォームサービス開始
旭化成エンジニアリングは、クラウドを通じてアプリケーションを提供する「CAEソリューションプラットフォーム」のサービスを開始した。ビジネスフローを簡略化し、問い合わせ開始から支払いまでの工数を削減できる。(2024/9/19)
Red Hat Enterpurise Limux AIが示す10年後のエンタープライズITの姿
生成AIを自社製品やサービスに取り込みたい企業にとって「生成AIのソフトウェアスタックをどのような形で自社インフラに取り入れるか」は大きな課題だ。Red Hatは「より小さく効率的で目的に合わせたAI」のためのプラットフォームの一般提供を開始する。(2024/9/18)
「House of Creators」プロジェクトを開始:
電通グループがRobloxと組んで次世代コンテンツクリエイターを支援 その背景は?
電通グループがゲームプラットフォーム「Roblox」を活用した次世代クリエイター支援プロジェクト「House of Creators」を開始する。(2024/9/17)
「テクノグラフィック」で読み解くMarTechの現在:
「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2024年9月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。(2024/9/17)
シェアサイクル「HELLO CYCLING」、ShareSPOTで提供開始 狙いは?
「HELLO CYCLING」を提供するOpenStreet(東京都港区)は、モバイルバッテリーシェアサービス「ChargeSPOT」などを展開するINFORICH(東京都渋谷区)が運営するシェアリングエコノミープラットフォームアプリ「ShareSPOT」で、HELLO CYCLINGの提供を開始した。(2024/9/13)
Microsoft、CrowdStrikeのブルスク障害を受けたセキュリティ機能構築へ
Microsoftは、7月に850万台のWindows端末をブルースクリーンにしたCrowdStrike事件を受け、Windows内に新たなプラットフォームを構築し、カーネルレベルを保護する計画を発表した。(2024/9/13)
リサイクルニュース:
自動車のバッテリーで公益デジタルプラットフォーム運営者を初認定
経済産業省は、自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターを公益デジタルプラットフォーム運営事業者認定制度に基づく「公益デジタルプラットフォーム運営事業者」に初めて認定した。(2024/9/13)
AIの次に目指すのはデータ駆動型業務自動化?:
日本企業のデータ運用成熟度、最終段階は1桁台、最多はどの段階? IDC調査
IDC Japanは国内企業のデータプラットフォーム運用に関する成熟度調査の結果を発表した。DXの考え方が一般化してから時間がたち、経験を積んだ多くのユーザーがデータ活用を業績に結び付けているという。(2024/9/13)
車載セキュリティ:
SDV向けオーディオ対応のコックピット用ソフトウェアプラットフォームを発表
BlackBerryの事業部門BlackBerry IoTとHaleyTek ABは、次世代自動車向けのコックピット用ソフトウェアプラットフォーム「Generic Automotive Platform」の提供を開始した。(2024/9/12)
MoE(混合専門家)モデルも追加:
Microsoft、「Azure AI」の新機能を発表 RAGを使いやすくする「統合ベクトル化」とは?
Microsoftは、AIプラットフォーム「Azure AI」の機能強化について発表した。小型の言語モデルであるPhiモデルファミリーの追加やAIソリューションの構築に役立つ新しい機能が使えるようになった。(2024/9/12)
Social Media Today:
Xが「YouTube TV」と見た目そっくりなCTVアプリを公開 目玉コンテンツは?
動画ファーストのプラットフォームを目指すXが次なるステップを踏み出そうとしている。YouTubeが成長領域として力を入れ、旧Twitter時代にも挑戦したコネクテッドTV(CTV)への再参入だ。(2024/9/10)
中国メーカーのデジタルプラットフォーム戦略(1):
中国メーカーの急成長を導いた「製造デジタルプラットフォーム」とは
中国メーカーがグローバル市場で大きな存在感を示すようになって久しい。急激な発展の要因の1つに、同国が国家レベルで整備を進める「製造デジタルプラットフォーム」の存在が挙げられる。本連載では事例を交えながら、製造デジタルプラットフォームを巡る現状を解説していきたい。(2024/9/10)
メンテナンス・レジリエンスTOKYO2024:
実証実験のその先へ “ドローン相談窓口”となるプラットフォームをNIROが提供
ドローンを取り巻く環境が整備されつつある中、測量やインフラ点検、警備、物流など、自社のビジネスでも活用しようと多くの実証実験が行われている。しかし、実証実験を終えた後、“足踏み”しているケースは少なくないようだ。NIROの「ドローン利活用プラットフォーム」はこうした事態の打開に向け、現場導入や新規事業の創出をサポートする“相談窓口”となるものだ。(2024/9/9)
本田雅一のクロスオーバーデジタル:
大きな転換点を迎えるPCプラットフォーム Core Ultra(シリーズ2)とApple M4チップの「類似性」と決定的な「差異」
IntelがモバイルPC向けの新型SoC「Core Ultra 200Vプロセッサ」を発表した。本SoCは、Appleが自社製品のために開発している「Apple Silicon」との類似点が多く見られる一方で、決定的に異なるポイントがある。(2024/9/9)
Roblox、クリエイターへの収益分配を最大70%に(条件あり)
ゲーム作成・共有プラットフォームを手掛けるRobloxは、クリエイター向けの新たな収益機会を発表した。「エクスペリエンス」の売り上げの50〜70%をクリエイターに分配する他、アフィリエイトプログラムも立ち上げる。(2024/9/9)
製造マネジメントニュース:
マクニカとシーメンス、製造業DX基盤の社会実装に向けて協業
マクニカとシーメンスは、製造業のDX推進を目的に、シーメンスのDXプラットフォーム「Xcelerator」の社会実装に向けて協業する。マクニカは、Xceleratorに含まれるクラウドPLMツールやMOMツールの導入を支援する。(2024/9/9)
DevOpsの気になる未来【後編】
開発現場で語られ始めた「DevOps終わり論」の真相
ソフトウェア開発の品質向上や効率化を目指すアプローチ「プラットフォームエンジニアリング」が人気となる一方で、DevOpsは終わりを迎えるとの意見も一部で出ている。それは本当なのか。(2024/9/9)
長期リテンションの把握とn1分析による課題探索を手軽に:
KARTEのプレイドが進出する「プロダクトアナリティクス」はSaaSの成長をどう支援するのか?
CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドが、日本発のプロダクトアナリティクス「Wicle」のβ版を提供開始した。これを使って実現できることについて解説する。(2024/9/6)
TelegramのドゥーロフCEO、逮捕後初のコメント ルール改訂も
パリで逮捕された後、保釈中のTelegramのドゥーロフCEOが逮捕後初めてTelegramに投稿した。「プラットフォーム上で第三者が犯した犯罪でCEOを訴えるのは、誤ったアプローチ」だとしつつ、問題改善を「個人目標にした」と語った。(2024/9/6)
Social Media Today:
コロナ禍での政府の圧力への対応をMetaは後悔 “反ワクチン”投稿制御はやり過ぎだった?
ソーシャルメディアの「言論の自由」を巡る議論において、政府機関がプラットフォーム上のコンテンツに介入しているのではないかという見方がある。この点について、重要な論点を整理しておきたい。(2024/9/5)
スマートホーム:
DXYZの顔認証と三菱地所のスマートホームサービス、エイペストの都市型マンションで標準採用
DXYZの顔認証プラットフォームと三菱地所の総合スマートホームサービスが、エイペストが開発する都市型レジデンス「Fullea」シリーズに標準採用される。両サービスは2024年4月からパッケージ化し、共同で販売している。(2024/9/5)
ams OSRAM SYNIOS P2222シリーズ:
低中出力レンジの車載信号灯向けLEDチップ
ams OSRAMは、低中出力レンジの車載信号灯向けの新たな標準プラットフォームとして、LEDチップ「SYNIOS P2222」シリーズを発表した。QFNパッケージの採用により、実装スペースを大幅に削減できる。(2024/9/5)
飽き飽きする作業からの解放!:
ローカル/クラウドを問わずテキスト起こしや議事録作成などの手間をAIなどで解決! アドバンスト・メディアが「VoXT One」プラットフォームを提供するワケ
議事録作成業務支援ソリューションを提供しているアドバンスト・メディアが、スタンドアロン型「ScribeAssist」とクラウド型「ProVoXT」を1つのアカウントで利用できる「VoXT One」プラットフォームの提供を発表した。同時に、これまでβ版として搭載してきたAI要約機能の正式版も発表し、議事録作成にかかるさまざまな負担を軽減できるようになった。(2024/9/4)
スマートリテール:
東武と日立の生体認証共通基盤「サクララ」が本格展開、上新電機やファミマも採用
東武鉄道と日立製作所は、両社が提供している生体認証を活用したデジタルアイデンティティーの共通プラットフォームの本格展開を始める。サービス名称を「サクララ(SAKULaLa)」と名付け、東武グループ外となる上新電機やファミリーマートにも展開を広げて2026年度までに全国100カ所以上に順次導入を進めていく。(2024/9/4)
プラットフォーム上で多様なツールと連携:
PR:CADと連携する流体解析ツール 「設計と解析の分断」をなくして開発を効率化
ダッソー・システムズの「Fluid Dynamics Engineer」は、さまざまな物理モデルを搭載した汎用流体解析ツールだ。同社の設計開発プラットフォーム「3DEXPERIENCE」に統合されているので、3D CAD「CATIA」などのツールやアプリと連携できる。これによって設計と解析の間に存在する分断を緩和し、製品開発の効率化に貢献できると同社は意気込む。(2024/9/3)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。