社会人に必要なスキルは「対話力」と「状況判断力」――9割以上が回答キャリアニュース

Media Shakersが運営する情報サイト「M1・F1総研」が、20〜40代の2084人を対象にした調査結果を発表。9割以上の人が「対話力」と「状況判断力」を社会人全般に必要なスキルだと回答した。

» 2015年07月28日 09時00分 公開
[MONOist]

 Media Shakersが運営する情報サイト「M1・F1総研」が2015年7月1日に発表した「仕事で必要なスキル」についてのアンケート調査によると、20〜40代の社会人は「対話力」と「状況判断力」を最も重視しており、約半数が「対話力」を身に付けたいと考えていることが明らかになった。

 同調査の対象者は、20〜40代のビジネス・パーソン2084人。「社会人全般に必要なチカラ」を尋ねたところ、91.6%が「対話力」と答えた。「対話力」は、「仕事ができる人が持っていると思うスキル」としても73.6%、「新入社員に身に着けてほしいスキル」として最多の62.8%、「現在取得しようと思っているスキル」でも最多の45.2%という結果に。回答者の大多数があらゆる場面で必要なスキルだと認識しているようだ。

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 その他の「社会人全般に必要なチカラ」としては、「優れた状況判断力/取捨選択する力」(90.6%)、「聞く力・ヒアリング力」(89.0%)、「優れた観察力」(88.7%)、「対応力の速さ」(88.0%)、「客観視する力/俯瞰する力」(87.8%)などが挙げられている。

 また、「仕事ができる人が持っていると思うスキル」について尋ねた設問で、「状況判断能力」(76.7%)と「対話力」(73.6%)よりも上位となったのは、「優れた観察力」(77.7%)、「優れた状況判断力/取捨選択する力」(76.7%)だった。

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社会人が取得したいスキルは大きく3つ

 同調査によると、社会人が「現在取得しようと思っているスキル」は大きく3つに分けられる。まず、「対話力」(45.2%)、「聞く力・ヒアリング力」(36.6%)などのコミュニケーション能力。そして「状況判断力/取捨選択する力」(39.5%)、「取りまとめ・簡略化する力」(37.7%)、「分析能力」(34.4%)などの分類力。最後に「優れた観察力」(29.6%)、「客観視する力/俯瞰する力」(28.0%)などの観察力だ。

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 一方で、「新入社員に身につけてほしいスキル」としては、「対話力」(62.8%)の他に、「向上心」(61.6%)や「謙虚な心」(60.0%)といった回答が寄せられていた。

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