日本精工(NSK)は、アドヴィックスの新型回生協調ブレーキシステム向けに新たなボールねじを開発し、埼玉工場(埼玉県羽生市)で量産を開始した。
日本精工(NSK)は2026年4月2日、アドヴィックスの新型回生協調ブレーキシステム向けに新たなボールねじを開発し、埼玉工場(埼玉県羽生市)で量産を開始したと発表した。
同製品は、新規開発の材料を使用することで高い信頼性を得た。加えて、軸受(ベアリング)生産の知見を活用してサポート軸受や周辺部品との機能統合、循環部のボールねじを一体化させ、新型回生協調ブレーキシステムの小型/軽量化を可能とした。これにより、製造工程における省エネや省資源化を実現。また、自動車内で使用される際の燃費や電費性能も向上した。
ボールねじ式の電動油圧ブレーキシステムは、正作動と逆作動いずれも応答性が高いことから衝突被害軽減ブレーキとの相性が良い。
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