電子ブックレット:FPGA開発に必要なHDLを「Lチカ」で理解する電子ブックレット(組み込み開発)

FPGAはプログラミング可能なデバイスですが、PCやサーバで実行するプログラミングとは違うところも多々見受けられます。掲載記事をPDF化した「エンジニア電子ブックレット」、今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第3回「FPGAでのLチカをVerilog HDLで理解する」をお届けします。

» 2016年06月08日 11時00分 公開
[MONOist]

 「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第3回「FPGAでのLチカをVerilog HDLで理解する」をお届けします。

 FPGAはプログラミング可能なデバイスですが、PCやサーバで実行するプログラミングとは違うところも多々見受けられます。今回はFPGAでのLチカを例に、FPGA開発に必要なハードウェア記述言語(HDL)を解説します。

 解説するHDL「Verilog HDL」はArduinoやCの経験がある方なら、理解そのものはそう難しくないと思いますが、それでもハードウェアの制御を行うものだけにCやC++などとは異なるところも多くあります。「ハードウェアをプログラミングする」ことがどのようなことか、Lチカの例を元に詳細を解説します。

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