オプテックスFAは、10月3日が「センサーの日」であることを掛け、産業用画像センサーの普及促進のため、製造現場にまつわる「FA現場川柳」の募集を開始した。入賞作品については12月上旬に発表する。
産業用センサーメーカーのオプテックス・エフエーは、10月3日が「センサー(1003)の日」であることに掛け、「FA現場川柳」の作品募集を2014年10月3日に開始した。募集締め切りは同年11月30日で、入賞者の発表は同年12月上旬に行う。
オプテックス・エフエーでは、センサーの日に掛け、毎年10月にFA用センサーに関する啓蒙企画を実施している。2014年の企画として、「よくわかる光電センサーハンドブック」の無料配布や、変位センサー、画像センサーのキャンペーンなどと併せて行うのが、FA現場川柳だ。
FA現場川柳とは、モノづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわるエピソードを五・七・五で表現する「現場川柳」を募集する企画で今回が初めてとなる。「大賞」1作品、「優秀賞」2作品、「入賞」10作品を選定し、同年12月上旬に「センサーの日サイト」にて発表し、受賞者に賞品を進呈する。
インターネットでの応募とはがきによる応募が可能。インターネットでの応募はこちらから行える。
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