製造ITニュース:
産業機器向けアプリのライセンスをスマホで認証 新クラウドサービス発売
東京エレクトロン デバイスは、スマートフォンから産業機器向けアプリケーションのライセンス管理や認証ができるクラウドサービス「FalconGuardian」を発売した。(2024/1/29)
セキュリティニュースアラート:
TED、マルチクラウド環境のリスク管理を支援するWiz CNAPPの販売を開始
東京エレクトロンデバイスはWizとの販売代理店契約を通じて統合クラウドセキュリティプラットフォーム「Wiz CNAPP」の販売を開始した。クラウド環境のセキュリティリスクを把握し改善策を講じるための包括的なソリューションを提供する。(2023/11/1)
2023年3月期通期決算:
TED、半導体や電子デバイス事業が好調で増収増益
東京エレクトロン デバイス(TED)の2023年3月期通期業績は、売上高が前年比33.6%増の2403億5000万円。営業利益が同75.0%増の142億2700万。当期純利益が同72.6%増の87億7800万円と増収増益となった。(2023/5/8)
DX Summit vol.13 レポート:
「“改善”の中心には常にデータがある」 全方位的なデータ活用で “改善のサイクル”を回す東京エレクトロン
半導体製造装置のグローバルカンパニーである東京エレクトロンがデータプラットフォームを構築する理由とは何か。同社がかつての“弱点”と向き合った後、どのようにプラットフォームを構築、運用しているのかを同社の ITユニット 情報システム一部 部長代理 柿 良幸氏が解説する。(2022/9/20)
製造ITニュース:
工場DX推進に貢献、製造業向けの生産ロス要因分析パッケージを提供開始
東京エレクトロン デバイスは、製造業向けの生産ロス要因分析パッケージ「即日始動!工場DXパッケージ」の提供を開始した。デジタルデータに基づいてロス要因を速やかに分析し、現場の改善に生かせるため、工場のDX推進に寄与する。(2022/4/18)
組み込み開発ニュース:
可視光と赤外光を同軸に位置合わせした925fpsの高速プロジェクターを開発
東京エレクトロン デバイスは、東京工業大学、Fraunhofer応用科学精密機械工学研究所、ViALUXらの日本およびドイツの国際産学連携チームと、RGBおよびIRを同軸に位置合わせした高速プロジェクターを開発した。(2022/1/17)
PR:“攻めの姿勢”だけでいい? 「半導体製造装置」大手メーカー、東京エレクトロンのデータ活用術
(2021/12/1)
AIパイプライン処理を高速化:
TED、AIインフラパッケージ製品を発売
東京エレクトロン デバイス(TED)は、AI(人工知能)パイプライン処理を短時間で行える「TED AIインフラパッケージ(TAIP)」の販売を始めた。(2021/8/17)
製造ITニュース:
物流倉庫の書類作成業務をデジタル化するシステム、実証実験を開始
東京エレクトロン デバイスは、物流倉庫での作業をデジタル化するシステム「HAKO-FLO」の実証実験を開始した。入荷時や出庫時の計測、検品、在庫管理、棚卸し、帳票ラベルなどの書類作成の業務を専用ソフトウェアで管理できる。(2021/7/14)
正常時の製造設備を基に故障の仕方を予測 AIで異常検知用の機械学習モデルを生成 異常データ取集の手間を削減
東京エレクトロン デバイスは6月2日、正常に稼働している製造設備のデータを基に、機器の異常を検知できる機械学習モデルを自動生成するAIを開発したと発表した。(2021/6/3)
製造ITニュース:
AI画像判定サービス検証パッケージをワークステーションに搭載して販売
東京エレクトロン デバイスは、YE DIGITALのAI画像判定サービスのオンプレミス検証パッケージ「MMEye Box」の取り扱いを開始した。クラウドへデータを伝送しなくても、自社内で自由に高精度の判定モデルを作成できる。(2021/4/30)
製造ITニュース:
産業機器の遠隔サポートを容易にするリモートサービス、操作画面を共有
東京エレクトロン デバイスは、産業機器の遠隔サポートを容易にするリモートサポートサービス「FalconLink on Azure」の提供を開始した。産業機器の操作画面を共有することで、ユーザーの状況を正確に把握できる。(2021/1/27)
屋外でも3次元計測を高精度に実現:
TED、高耐光性3D ToFカメラ開発キットを発売
東京エレクトロン デバイス(TED)は、屋外でも高い精度で距離測定を可能にする「3D ToFカメラ開発キット」の販売を始めた。(2021/1/19)
生鮮食品などの表面殺菌が可能に:
深紫外線LEDバータイプモジュールキットを開発
東京エレクトロン デバイス(TED)は、表面殺菌装置に向けた「深紫外線LEDバータイプモジュールキット」を開発、販売を始めた。生鮮食品などに熱を与えず表面殺菌が可能となる。(2020/12/18)
殺菌や不活化効果を速やかに検証:
TED、評価用深紫外線LEDモジュールキットを発売
東京エレクトロン デバイス(TED)は、深紫外線LEDによる殺菌や不活化効果の検証を行うことができる「評価用深紫外線LEDモジュールキット」の販売を始めた。(2020/11/2)
製造ITニュース:
食品温度のリモート監視を一括で提供するIoTキットを発売
東京エレクトロンデバイスは、食品温度のリモート監視に必要な機能をパッケージ化した「Cassia IoT 食品温度モニタリングキット」を発売した。温度センサーやBluetoothルーター、クラウドサービスまでを一括で提供する。(2020/7/17)
FAニュース:
高速、高感度でウエハー表面の欠陥を検出するマクロ検査装置を発売
東京エレクトロンデバイスは、化合物半導体ウエハー表面の欠陥を検出するマクロ検査装置「RAYSENS」を発売した。光学技術や独自の検出アルゴリズムにより、高感度かつ高速でウエハーの欠陥を検出する。(2020/7/2)
半透明のウエハーにも対応:
TED、化合物半導体ウエハー表面の検査装置を発売
東京エレクトロン デバイス(TED)は、化合物半導体ウエハー表面の欠陥を高速かつ高い精度で検出できるマクロ検査装置「RAYSENS」(レイセンス)の販売を始めた。(2020/6/12)
3年間で売上高100億円目標:
TED、巨大AIチップのCerebrasと代理店契約締結
東京エレクトロン デバイス(以下、TED)は2019年12月19日、Cerebras Systems(セレブラスシステムズ/以下、Cerebras)と販売代理店契約を締結し、Cerebrasの超高速ディープラーニングシステムの受注を開始したと発表した。TEDでは今後3年間で、同システムの販売を中心にAI(人工知能)/ディープラーニング関連事業で売上高100億円程度を見込む。(2019/12/24)
開発時間の短縮と低コストを可能に:
組み込み用小型TOFカメラモジュール、TEDが発売
東京エレクトロン デバイス(TED)は、ロボットや車載、物流、セキュリティといったシステムの3次元計測用途に向けて、組み込み用小型TOF(Time of Flight)カメラモジュールを発売した。(2018/10/1)
組み込み開発ニュース:
初心者でも数分でIoTセンサー情報を可視化できるキットを発売
東京エレクトロン デバイスは、数分でIoTセンサー情報の可視化ができる「Azure IoT ノンプログラミングキット with SORACOM」を発売した。IoTアプリケーションの開発経験がない人でも、IoTシステムをプログラミングなしで容易に構築できる。(2018/9/12)
東京エレクトロン デバイス/アドバンテック:
エッジコンピューティング推進の第1弾として「工場見える化キット」を共同開発
東京エレクトロン デバイス(TED)は、アドバンテックとのパートナーシップを強化し、エッジコンピューティング領域を共に推進すると発表した。(2018/7/31)
製造ITニュース:
生産設備の予知保全システム構築ソリューション、3社連携で開発
東京エレクトロン デバイスと金沢エンジニアリングシステムズ、ウイングアーク1stは、共同開発した「IoT&AIシステム構築ソリューション」の提供を開始した。データ収集環境や設備の状態診断、可視化までを開発なしで構築できる。(2018/5/28)
合計約260億円を投資:
TEL、製造子会社の2事業所で新生産棟を建設
東京エレクトロンは2018年4月25日、同社製造子会社である東京エレクトロン テクノロジーソリューションズの山梨事業所と東北事業所に新生産棟を建設すると発表した。新棟建設は「拡大する半導体需要に対応するため」とし、合計で約260億円を投資する予定だ。(2018/5/1)
東京エレクトロン デバイス:
製造業向けIoTフィールドサービス効率化支援パッケージを提供
東京エレクトロン デバイスは、機器メンテナンスやタスク管理などを効率化する「製造業向けIoTフィールドサービス効率化支援パッケージ」を発売した。(2018/2/23)
組み込み開発ニュース:
位置情報システムを容易に構築できるIoTキットを発売
東京エレクトロン デバイスは、位置情報システムを容易に構築できる「TED Azure IoTキット-GPS」を発売した。GPS情報と外部センサーのデータをクラウドの「Microsoft Azure」に送信し「Power BI」を用いて可視化できる。(2018/2/7)
人工知能ニュース:
IoT向けの異常判別プログラム自動生成マシンを発売
東京エレクトロン デバイスは、IoT向けに時系列データから装置の異常判別プログラムを自動生成する専用マシン「CX-M」を発売した。正常時と異常時の時系列データから異常判別プログラムを生成できる。(2017/12/15)
製造ITニュース:
機械学習によるIoTセキュリティ対策ソリューションを提供
東京エレクトロン デバイスは、米ZingBoxのIoTデバイスセキュリティ対策ソリューション「IoT Guardian」の提供を開始した。デバイスの正常時の通信パターンを機械学習で把握することで、異常や脅威を自動で検知・制御する。(2017/11/30)
QNX SDP:
東京エレクトロン デバイスが「QNX SDP」を販売、製造業向けに展開
東京エレクトロン デバイスは、カナダのBlackBerryと販売代理店契約を締結した。BlackBerryの組み込みプラットフォーム「QNX Software Development Platform(SDP)7.0」を日本の製造業向けに提供する。(2017/10/30)
組み込み開発ニュース:
東京エレクトロン デバイスがQNXを販売、BlackBerryと代理店契約を締結
東京エレクトロン デバイスは、カナダのBlackBerryと販売代理店契約を締結した。BlackBerryの組み込みプラットフォーム「QNX Software Development Platform(SDP)7.0」を日本の製造業向けに提供する。(2017/10/19)
マイクロセグメンテーションでセキュリティ環境を構築する米ShieldXの「APEIRO」国内販売開始
東京エレクトロン デバイスが、米国ShieldX Networksのファイアウォール(FW)「APEIRO」を販売開始。マイクロセグメンテーション技術を活用したセキュリティ環境の構築、運用が可能になる。(2017/6/30)
東京エレクトロン デバイス Connexon:
IoTアプリ開発を5分の1の工数で、東京エレがIoT開発を加速
東京エレクトロン デバイスが、IoTゲートウェイなどで必要とされるデータ処理用アプリケーションをGUI操作で生成するクラウドサービス「Connexon」を提供する。(2017/5/30)
ESEC2017&IoT/M2M展:
IoTのデータフローをノンプログラミングで開発、TEDがクラウドベースで環境提供
東京エレクトロンデバイスは、「第6回 IoT/M2M展」において、クラウドベースのIoT向けノンプログラミング開発環境「Connexon(コネクソン)」を展示した。現在、Webサイトで無料トライアルの申し込みを受付中で、同年6月から無料トライアルを開始する。(2017/5/17)
最小遅延は3ミリ秒:
1000fpsで投影できるプロジェクター、TEDが販売
東京エレクトロンデバイス(TED)は2016年10月19日、8ビット階調の映像を最大1000フレーム/秒(fps)、最小遅延3ミリ秒で投影できるプロジェクター「DynaFlash」の販売を開始した。(2016/10/19)
半導体商社トップインタビュー 東京エレクトロンデバイス:
再編が進む半導体業界、TEDが見据える2020年
2016年になっても収まる気配がない、半導体業界に吹き荒れるM&Aの嵐。この業界再編は、半導体商社にとっても変革期を迎えたことを意味するだろう。そこで、EE Times Japanでは、各半導体商社のトップに今後の戦略を問うインタビュー企画を進めている。今回は、東京エレクトロンデバイスで社長を務める徳重敦之氏に、同社が掲げる2020年までの中期経営計画について話を聞いた。(2016/9/14)
東京エレクトロン デバイス Azure Certified for IoT 取得支援ラボ:
マイクロソフトのIoTデバイス認証プログラムの取得サポートサービスを開始
東京エレクトロン デバイスは、マイクロソフトが提供するIoTデバイス認証プログラム「Azure Certified for IoTプログラム」の取得サポートサービスの提供を開始した。(2016/9/13)
IoT/M2M展:
IoT開発サービス、TEDがワンストップで提供
東京エレクトロン デバイス(以下、TED)は、「第5回IoT/M2M展 春」で、顧客のアイデアをビジネスとして具現化させるための支援サービス「TED Real IoT」について、デモを交えて紹介した。IoT開発サービスをワンストップで提供する。(2016/5/17)
TOF形式の3Dカメラ開発キット、東京エレクトロン デバイスが販売開始
東京エレクトロン デバイスがTOF(Time Of Flight)方式の3Dカメラ開発キットを販売開始。FAや車載、セキュリティなどの分野に向け、2018年度までに1000台の出荷を狙う。(2016/4/28)
製造ITニュース:
販売代理店契約締結により、クラウドサービスの提供を開始
東京エレクトロンデバイスは、マイクロソフトのクラウドディストリビューターとして認定され、販売代理店契約を締結した。今後、リセラー経由でマイクロソフトのクラウドサービス販売が可能となる。(2016/4/28)
ESEC2016 開催直前情報:
デバイス開発からデータ解析まで、IoTの全てをワンストップ提供「TED Real IoT」
東京エレクトロン デバイスはIoTの提供に必要となる、「デバイス開発」「アプリケーション開発」「データ解析/分析」までをワンストップにて提供するサービス「TED Real IoT」を開始する。(2016/4/26)
TEDの自社ブランド品を3社で共同拡販:
TEDとトーメンエレ、豊通エレが共同ビジネス
東京エレクトロンデバイスとトーメンエレクトロニクス、豊通エレクトロニクスの3社は2015年10月26日、車載や産業機器分野で共同ビジネスを行うと発表した。(2015/10/26)
アプリケーションレイヤーへの高度なサイバー攻撃を防御:
東京エレクトロン デバイスがWAFのマネージドサービスを発表
東京エレクトロン デバイスは、Webアプリケーションファイアウオールを利用したセキュリィサービスの提供を開始すると発表した。F5ネットワークスジャパンのBIG-IP ASMとNRIセキュアテクノロジーズの運用サービスを組み合わせて、アプリケーションへの攻撃を検知・防御する。(2015/10/22)
高速プロジェクタ:
動くモノにもズレなく投影、最大1000fpsの超高速プロジェクタ
東京エレクトロン デバイスが8bit階調の映像を最大1000fpsで投影できる高速プロジェクタを開発した。動いているモノに対してもズレなくプロジェクションマッピングを行える。(2015/7/30)
8ビット階調の映像を最大1000fpsで投影可能:
動くモノにズレなく投影する高速プロジェクタ
東京エレクトロンデバイスは2015年7月、東京大学 石川正俊/渡辺義浩研究室と8ビット階調の映像を最大1000fpsのフレームレートで投影できる高速プロジェクタ「DynaFlash」を共同で開発したと発表した。表示最小遅延は3msを実現し、動いている対象物にあたかも印刷されているかのように映像を投影できる。(2015/7/30)
医療機器ニュース:
シンフォニア、半導体クリーン搬送技術を応用し、再生医療分野へ本格参入
東京エレクトロンがリードする共同研究プロジェクト「スマート・セル・プロセシング」に参画。半導体製造分野で培ったクリーン搬送技術を応用することで、滅菌機能を備えた細胞搬送装置を開発し、事業化を目指す。(2014/12/8)
ET2014 開催直前情報:
「Windows Embedded」で実現する遠隔温度管理システム――東京エレクトロン デバイス
2014年11月19〜21日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「Embedded Technology 2014/組込み総合技術展」において、東京エレクトロン デバイスは「Windows Embedded」やワイヤレスセンサーネットワーク技術などを利用した、遠隔地温度管理システムのデモンストレーションなどを展示する。(2014/10/21)
Kinectしようぜ:
「Kinect v2」はここがスゴい!新旧比較とKinectによるNUI開発の最前線
「Kinect for Windows v2センサー」のオープンβ販売開始から2カ月が過ぎ、開発者の知見も集まりつつある。東京エレクトロンデバイスが主催したセミナーより、既存モデルとの違いやNUIアプリ開発に際しての留意点などを紹介する。(2014/9/29)
組み込み開発ニュース:
「Kinect for Windows V2」が抽選で当たる無料セミナー、東京エレクトロンデバイスが開催
東京エレクトロンデバイスは「Kinect for Windows V2」の機能を解説する無料セミナーを2014年9月24日(東京)と9月26日(大阪)に開催する。Kinect V2センサーが当たる抽選会も実施。(2014/9/9)
マイコン1つで26個のモーターを制御!:
リアルなクモ型ロボットを制御する10米ドルマイコン「xCORE」
東京エレクトロン デバイス(TED)は2014年6月、英国のマイコンメーカーであるXMOS(エックスモス)と販売代理店契約を締結し、子会社のパネトロンを通じ、XMOSのマルチコアマイコン「xCORE」の取り扱いを開始した。多数のモーターをリアルタイム制御できるなどのxCOREの特長を生かし、産業機器や車載機器市場での拡販を行っていく。(2014/6/19)
ESEC2014:
製造装置に遠隔制御機能を簡単に追加できる端末
東京エレクトロン デバイスは、タブレット端末などを使って、遠隔地から製造装置などの稼働状況をチェックしたり、装置を操作したりすることができる「インテリジェントリモートKVM」をESEC2014で紹介した。既設装置の設定などを変更する必要がなく、容易にリモート制御システムを構築することができる。(2014/5/19)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。