完全マスター! 電子回路ドリル II(25):
デジタル回路よ永遠なれ−2学期【期末考査】解答編
デジタル回路を設計するには、基本となる回路をマスターすることだ。これまでの連載を活用して“技”のバリエーションを増やそう!(2008/7/10)
完全マスター! 電子回路ドリル II(24):
フリップフロップとその応用 〜2学期【期末考査】〜
本連載もいよいよ大詰め! 今回は2学期の集大成として期末考査をお届けします。主にフリップフロップとその応用からの出題です。(2008/7/3)
完全マスター! 電子回路ドリル II(23):
デジタル回路の総仕上げ! 【期末考査】のお知らせ
2学期最後の宿題となる「グレイ・コード・カウンタ」の作成について解説する。“デジタル回路マスター”を目指し、ラストスパートだ!(2008/6/26)
完全マスター! 電子回路ドリル II(22):
【問題20】 グレイ・コード・カウンタの設計
今回は、0から9までカウントして、9の次で0に戻る「10進同期カウンタ回路」を前回と同様に“カルノー図”を用いて作成する。(2008/6/19)
完全マスター! 電子回路ドリル II(21):
【問題19】 N進同期カウンタの設計
真理値表から論理式を求める際に“カルノー図”を用いて視覚的に論理式を簡単化して、「3ビット同期ダウンカウンタ回路」を作成する。(2008/6/12)
完全マスター! 電子回路ドリル II(20):
【問題18】 カルノー図によるカウンタ回路の設計
今回は、クロック信号によってすべてのD-FFが同時に動く“クロック同期カウンタ”の作成について詳しく解説します!(2008/6/5)
完全マスター! 電子回路ドリル II(19):
【問題17】 非同期カウンタと同期カウンタ
今回は、数をカウントする“カウンタ回路”について解説します。この回路を応用すれば、時計やストップウオッチが作れるかも!?(2008/5/29)
完全マスター! 電子回路ドリル II(18):
【問題16】 D-FFでカウンタを作る
1ビットのデータを保持するフリップフロップ「D-FF」。このD-FFを複数接続した回路のことを“シフトレジスタ”と呼びます。(2008/5/22)
完全マスター! 電子回路ドリル II(17):
【問題15】 D-FFによるシフトレジスタ
今回は、動作を制御するためのクロック信号入力がある“エッジ・トリガ型”のフリップフロップ「JK-FF」について詳しく解説します。(2008/5/8)
完全マスター! 電子回路ドリル II(16):
【問題14】 JK-FFのタイムチャート
以前の状態を引き継ぐことができるため、コンピュータのメモリなどに応用されているフリップフロップ。今回はSR-FFについて解説。(2008/5/1)
完全マスター! 電子回路ドリル II(15):
【問題13】 SR-FFのタイムチャート
情報を保持できる「フリップフロップ」。“出力された信号を入力に返す”ところが、これまで紹介してきた組み合わせ回路と異なります。(2008/4/24)
完全マスター! 電子回路ドリル II(14):
【問題12】 フリップフロップの動作
4個のNANDで構成される回路を基に、“タイムチャート”を作成します。回路の動作を順に追っていけば答えが導き出せるはずです。(2008/4/17)
完全マスター! 電子回路ドリル II(13):
中間考査解答編&【問題11】タイムチャート
2学期【中間考査】の解答を発表します! 基数変換やゲート回路の設計をテーマにした問題の数々、皆さんはいくつ解けましたか?(2008/4/10)
完全マスター! 電子回路ドリル II(12):
基数変換とゲート回路の設計 〜2学期【中間考査】〜
2学期中間考査では“基数変換”と“ゲート回路の設計”を中心に出題しています。この機会に自分の実力を試してみませんか?(2008/4/3)
完全マスター! 電子回路ドリル II(11):
知識の点検、2学期【中間考査】のお知らせ
中間考査目前の今回はNANDゲートを用いたNOT、OR、ANDの作り方を解説。これができるとどんな論理式もNANDゲートで構成できる。(2008/3/26)
完全マスター! 電子回路ドリル II(10):
【問題10】 NANDゲートは“万能ゲート”
「論理演算の定理」を適用して、同じ機能を持つ回路を“もっと少ないゲートで構成する方法”について詳しく解説します。(2008/3/19)
完全マスター! 電子回路ドリル II(9):
【問題9】 ゲート回路の簡単化
真理値表から論理式を導く方法を用いて、ビットを加算する最も基本的な加算器である「半加算器(Half Adder)」の回路を作成します。(2008/3/13)
完全マスター! 電子回路ドリル II(8):
【問題8】 真理値表から加算回路を作る
真理値表から論理式を導き、ゲート回路を作成するまでを解説します。これをマスターすればデジタル回路設計の自由度が増すはずです。(2008/3/6)
完全マスター! 電子回路ドリル II(7):
【問題7】 真理値表からゲート回路を作る
基本論理演算「AND」「OR」「NOT」を組み合わせれば、どんな論理演算も実現できる。今回は論理式からゲート回路を描くまでを解説。(2008/2/28)
完全マスター! 電子回路ドリル II(6):
【問題6】 論理式からゲート回路へ
論理演算を行う回路素子“ゲート”について解説。デジタル回路の働きを調べるには「信号の流れを入力から順番に見ていくこと」です。(2008/2/21)
完全マスター! 電子回路ドリル II(5):
【問題5】 組み合わせ論理回路
今回は、負の数を扱わない絶対値表現「符号なし2進数」と2の補数で負の数を扱う「符号付き2進数」について詳しく解説します。(2008/2/14)
完全マスター! 電子回路ドリル II(4):
【問題4】 符号付き2進数と符号なし2進数
「high」と「low」のいわゆる“ビットデータ”で表現されるデジタル回路の世界で、負の数をどのように扱えばよいのでしょうか?(2008/2/7)
完全マスター! 電子回路ドリル II(3):
【問題3】 負の数の2進表現
今回は、2進数の「加算」「減算」「乗算」を行ううえで、ポイントとなる“けた上げ”“けた借り”などについて詳しく解説します。(2008/1/31)
完全マスター! 電子回路ドリル II(2):
【問題2】 2進数の加減算と乗算
日常生活で使用している“10進数”とコンピュータの世界で使われる“2進数”を相互に変換する「基数変換」の方法を解説します。(2008/1/24)
完全マスター! 電子回路ドリル II(1):
【問題1】 数の表現「10進数と2進数」
「完全マスター! 電子回路ドリル」の2学期がスタート! 内容を一新し、“デジタル回路”をテーマにした宿題を毎週お届けします。(2008/1/17)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。