今回は、非鉄金属の資源循環を推進する新会社「NTTサーキュラスト株式会社」の設立発表会で明かされた銅の地政学リスクについて語っています。
NTTと三菱マテリアルは2026年6月3日、非鉄金属の資源循環を推進する新会社「NTTサーキュラスト株式会社」を同年7月1日に設立すると発表しました。
NTTサーキュラストは、半導体やデータセンター、再生可能エネルギー設備の送電網におけるニーズ拡大を受けて、需要が増加している「銅」などにフォーカスし、NTTグループの排出物(使用済みIT機器など)を起点に「再生材の製造/販売」や「再生材の特性情報の伝達の仕組みの提供」を展開します。
既に、素材/化学フォーラムで公開されているNTTサーキュラストの記事では、再生材市場の課題やNTTと三菱マテリアルがこの課題の解決に向け新会社を立ち上げたワケ、新会社の事業内容を取り上げていますので、興味がある方はご覧いただけますと幸いです。
今回は上記の記事に収めきれなかった「銅に関する地政学のリスク」を紹介します。
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