色覚多様性やディスクレシア(知的に問題はないが読み書きの能力に困難を持つ症状)の方に対して、バリアフリーのスライドのデザインの方法を説いています。文書、プレゼン資料、ポスター発表資料の実践編もあります。
レイアウト、ツール、フォント、文字組み、事前準備などのタグがあり、目的のコンテンツが探しやすくなっています。解説はこれ以上ないくらい懇切丁寧で、コンテンツのレイアウトもWebサイトの見本のようにキレイにまとめられています。「デザインテンプレート」のダウンロードはオススメです。単なるテンプレートではなく、ノウハウがギッシリと詰まっています。
書籍も出版されています。
筆者が「PowerPointで、こんなことができたらいいのになぁ〜」と思ったときのほとんどの答えがこのWebサイトにありました。PowerPointをDTPソフトとして使うことがサイトのコンセプトのようですが、マクロなどそれ以外のコンテンツもあります。やりたいことを目的別に探せる「逆引き辞典」も役立ちます。
PowerPointの小ネタや小技を紹介しています。解説も詳しく、YouTubeと連動しています。PowerPoint以外にも「Photoshop」などAdobeのソフトウェアの小技もあります。
Webサイトも内容もかなりスタイリッシュな作りです。「BLOG」メニューからタイル表示されたコンテンツにアクセスできます。PowerPointで使えるアイコン集はPowerPoint用にリメイクされているので、色などの属性が変更でき、役に立ちます。「TEMPLATE」メニューからモダンなテンプレートをダウンロードできます。ほとんどのスライドが独自のマスタースライドを持つという作りになっています。
書籍も出版されています。
「note」で発信されているPowerPoint情報です。PowerPointのワザの解説はもちろん、TEDで使われることも多い「Prezi」などのPowerPoint以外のプレゼンツールについても紹介されています。
書籍も出版されています。
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