この記事は、2022年3月24日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
2021年春からの約1年間、紆余(うよ)曲折を経てきた東芝の経営問題ですが、2022年3月24日に運命の日を迎えます。同日10時から開催される臨時株主総会で、東芝本体にインフラサービス事業を残し、デバイス事業のみを分離独立させる2分割案について、株主の意向を図るのです。また、株主側から提案された非公開化やマイノリティー出資の積極的な検討についても議案に掛けられています。
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