“腕”“手”“足”が簡単に連携できる世界が広がろうとしています。
協働ロボットの“手足”との連携の動きが盛り上がりを見せています。デンマークのUniversal Robots(ユニバーサルロボット)では独自の周辺機器との連携プログラム「Universal Robot +(以下、UR+)」で、用途別のハンド(エンドエフェクタ―)との連携強化を推進し、2021年7月には新たに日東精工との連携でねじ締めユニットを追加することを発表しました。また、スイスのABBは、無人搬送車(AGV)を展開するスペインのASTI Mobile Robotics Group(以下、ASTI)を買収することを発表しました。
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