プロトラブズは、CNC切削加工サービスの対応最大サイズを340×260×44.5mmから560×360×44.5mmに拡大した。テクノロジーの進化に伴い多様化する製造ニーズに対応することで、モノづくりの支援を継続する。
プロトラブズは2020年7月20日、CNC切削加工サービスの対応最大サイズを大幅に拡大した。今回対象となる材料は、2種類のアルミ「A5052」「A6061」のみとなる。
同社が提供するサービスのマシニング加工で、対応する最大ワークサイズを従来の340×260×44.5mmから560×360×44.5mmに拡大。大型パーツの製造を可能にすることで、利便性、耐久性、デザイン性を備えた産業機械や機器の高まる需要に幅広く応える。
同社 職務執行者 社長の今井歩氏は、「テクノロジーの進化や消費者のニーズの変化が日々繰り返される中で、多種多様なサイズのパーツの問い合わせがある。今後も、パーツの対応可能サイズの拡張を通じて、モノづくりの可能性を拡大していきたい」としている。
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