寸法間の距離を一定に保ちながら図面に寸法を配置できるようになり、図面の品質を向上につながります。
定義済み画層を基本エンティティタイプまたはToolbox部品、記号、およびテーブルにマッピングし管理します。画層定義はエンティティを作成またはアイテムを挿入すると適用されます。
選択した2つのセグメント間で、距離を均等に分割する中心線を簡単に作成できます。
パスに沿って指定されたエンティティのコピーを作成します。パスには、線、ポリライン、円弧、円、楕円、またはスプラインを使用できます。
コマンドラインで名前の一部を入力すると、コマンドラインの提案リストを表示し、コマンドとシステム変数に素早くアクセスできます。
「A」を入力すると、入力した文字を含むコマンド名と変数名を含む提案リストが表示される
DGNファイルのコンテンツをブロックとして図面にインポートし、ブロックを解体して編集できます。DGNファイルをDraftSightにアンダーレイとしてアタッチ。そして、アタッチしたDGNファイルの一部のみを表示にしたり、DGNファイル内のレイヤーを表示/非表示に切り替えてエンティティにスナップできるため、参照やトレースが簡単に行えます。
3D時代といえど、「紙の図面」がまだ必要なのよ――無償2D CADを使ってみましょう
無償2D CADの新版「DraftSight 2015」の新機能
設計実務でしっかり使える無償2次元CADを提供Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
メカ設計の記事ランキング
よく読まれている編集記者コラム