以下Photo08〜Photo13が、そのDDR3 I/Fまわりのパラメータとなる。今回はこれをいじる必要はないが、自分でDDR3を利用して何かやりたい、という場合にはこれに準じる形でパラメータの設定を行う事になる。また今回、デフォルトではCPUコアはNios II/fとなっている(Photo14)。これはTerasicがNios II/fのライセンスを保有しており、これを利用して開発を行った為だろう。これについては後でちょっといじって遊ぶが、取りあえずはこのままで行くことにしたい。
「MAX 10 NEEK」へソフトコアCPUを組み込む
周辺機器の充実した「MAX 10 NEEK」で本格的な開発を目指す
FPGAのソフトコアCPUをベンチマークで測定する
FPGA上でソフトコアCPUを動かす手引き
よろしいならばダイナミック点灯だ――FPGAでLEDをダイナミックにLチカさせる
FPGAのLED制御プログラムを深く理解するCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
組み込み開発の記事ランキング
コーナーリンク
よく読まれている編集記者コラム