以下Photo08〜Photo13が、そのDDR3 I/Fまわりのパラメータとなる。今回はこれをいじる必要はないが、自分でDDR3を利用して何かやりたい、という場合にはこれに準じる形でパラメータの設定を行う事になる。また今回、デフォルトではCPUコアはNios II/fとなっている(Photo14)。これはTerasicがNios II/fのライセンスを保有しており、これを利用して開発を行った為だろう。これについては後でちょっといじって遊ぶが、取りあえずはこのままで行くことにしたい。
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