FPGAはプログラミング可能なデバイスですが、PCやサーバで実行するプログラミングとは違うところも多々見受けられます。掲載記事をPDF化した「エンジニア電子ブックレット」、今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第2回「MAX 10 FPGA」のテスト環境を構築する」をお届けします。
「MONOist」「EE Times Japan」「EDN Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は連載「MAX 10 FPGAで学ぶFPGA開発入門」より第2回「MAX 10 FPGA」のテスト環境を構築する」をお届けします。
FPGAはプログラミング可能なデバイスですが、PCやサーバで実行するプログラミングとは違うところも多々見受けられます。そこで本連載の第2回では評価キットの動作確認からPC側の開発環境「Quartus II Web Edition」の構築、JTAGピンを用いた書き込みの検証までを紹介します。
開発環境であるQuartus II Web Editionにはいわゆるサンプルプログラムは含まれていませんので、Webよりいわゆる“Lチカ”を入手し、ちょっとした変更を加えての実行までにトライします。
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