最も心に響いたアドバイスをくれたのは、「家族」「友人」よりも「上司」キャリアニュース

最も心に響いたアドバイスをくれた人の1位は「上司」(23%)。続いて「家族」「先輩」がそれぞれ18%で同率2位だった。

» 2014年07月09日 12時28分 公開
[MONOist]

 今までで「最も心に響いたアドバイス」をくれたのは、「家族」「友人」よりも「上司」――。そのように考えている人が多いことが、エン・ジャパンが2014年6月30日に発表した「心に響いたアドバイス」についてのアンケート調査で明らかになった。

 同調査によると、最も心に響いたアドバイスをくれた人の1位は「上司」(23%)。続いて「家族」「先輩」がそれぞれ18%で同率2位になっている。

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 同レポートでは「上司」を選んだ人の意見として、「あなたに越えられない壁はおとずれない。必ず乗り越えられるし、乗り越えたあなたはもっと素敵な大人になっているはず」とのアドバイスを上司から受けて「絶対に乗り越える!という前向きな気持ちになりました」という声、「そうやって悩むことが、お客さまのことを真剣に考えているということだ。頑張っている姿をみんな知っているから、自信持ってやりなさい」と助言されて「他人と比べるのではなく、自分なりのやり方で、できることを精いっぱい取り組むようにしました」といった意見などが紹介されている。

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