BEYOND AGEは50〜65歳を対象とした「生成AI利用に対する懸念調査」の結果を発表した。自分の能力がAIに負けていると91.3%が回答。一方でAIに対し、74.0%が「味方」と肯定的に捉えていた。
BEYOND AGEは2026年1月15日、「生成AI利用に対する懸念調査」の結果を発表した。
同調査は、2025年12月にオンラインで実施したもので、全国の50〜65歳の男女150人から回答を得た。
初めに、自身の能力が生成AI(人工知能)に勝てないと思うかと尋ねた。その結果、「一部の分野では負けていると思う」が50.0%、「完全に負けていると思う」が41.3%となり、合わせて91.3%がAIへの敗北を認めた。特に「完敗」の回答が4割以上を占めており、技術の進化に圧倒されている様子がうかがえる。
自身の仕事がAIに完全に奪われるまでの期間については、「しばらくは奪われないと思う」が40.0%で最多となった。残りの6割の内訳は「1〜3年以内」が14.7%、「3〜5年以内」が22.7%、「5〜10年以内」が22.7%となっている。
AI普及後の給与への影響については、「変わらないと思う」が40.0%で最も多かった。「下がると思う」は32.0%となっている。能力的な敗北は感じながらも、すぐに待遇が悪化するとは考えていないようだ。
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