2012年5月22日に開業した「東京スカイツリータウン」内に、最先端の科学技術を体感できるアトラクションゾーン「千葉工業大学 東京スカイツリータウン キャンパス」がオープンした。最先端のコミュニケーション技術と映像システムを駆使し、東京の新名所から情報発信する!
千葉工業大学は2012年5月22日、同日開業した「東京スカイツリータウン」内に、最先端の科学技術を発信する体感型アトラクションゾーン「千葉工業大学 東京スカイツリータウン キャンパス」をオープンした。
情報発信基地として位置付けられている同キャンパスは、従来のモノを置くだけの展示ではなく、最先端のコミュニケーション技術と映像システムを駆使したインタラクティブなキャンパスとなっている。オープン当初は、東京スカイツリータウン8階のフロア、およそ312m2に、「レスキューロボット」「魔法のカード ON THE FLY PAPER」「超巨大ロボティックスクリーン」「火星探査船操縦シミュレーター」の4つのアトラクションゾーンを展開。同学の研究活動を通じて生まれた先端技術を体感することができる。
なお、ロボットの展示や実演、工作講座、学生の作品展など、同キャンパスを利用したイベントも今後計画されており、来場者と研究者・学生の交流の場として活用していくという。
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