経営から現場までオーダーメイドで提供 事業成果を生む「実践型AI研修」とは?
Sapeetは、AIを実務や戦略に生かせる人材を育成する「Sapeet AI人材育成サービス」の提供を開始した。(2025/11/5)
「観光を止めない」――コロナや津波警報を乗り越えた沖縄県の“観光BCP”とは?
企業や自治体の間で「危機管理」や「BCP」(事業継続計画)への取り組み。観光業が産業の根幹である沖縄県では、観光危機管理の対策を進めている。(2025/11/4)
高級レストラン経営は「持続的じゃない」 海上自衛隊出身、店を持たない「海賊的経営」に挑む日本人
「レストランとは、文化であり、船であり、仲間と航海するプラットフォーム」。そう語るのは体験型レストラン81(エイティーワン)のオーナーであり、シェフの永島健志氏だ。海上自衛隊出身の同氏が目指す組織論、レストランのコンセプトづくりを聞いた。(2025/11/2)
VR:
関係者が同時に“体験しながら設計を決める”、没入型設計レビュー空間「TELEPORT 1/1」を日本初展開
ダッソー・システムズは、複数人が実寸大のVR空間で同時に設計レビューや意思決定を行える「TELEPORT 1/1」を東京都品川区の大崎オフィスに開設した。VRヘッドセットを装着した関係者が同一空間を歩き回り、建築物や工場レイアウトを実寸大で確認しながら設計検討し、早期の合意形成が実現する。(2025/10/31)
ソニーがLEXUSをゲーム空間に 車とグランツーリスモ7を同期 Japan Mobility Showで披露
東京ビッグサイトで開催される「Japan Mobility Show 2025(JMS)」。未来のモビリティエンタテインメント「VR Cockpit(ブイアール・コックピット)」のプロトタイプ。ソニーグループが初公開した。(2025/10/29)
フェイクニュース、どう見抜く? LINEヤフーが“モンスター”で学ばせるイベント
LINEヤフーが運営するニュース配信サービス「Yahoo!ニュース」は、情報リテラシー向上を目的とした体験型展示イベント「FAKE NEWS MONSTERS展」を東京・表参道のイベントスペース「Rand表参道」で開催する。期間は10月24日から11月3日まで。フェイクニュースの仕組みや拡散の裏側を“モンスター”になぞらえ、体験を通して学ぶ構成となっている。(2025/10/26)
スノーピーク、佐賀に“泊まれる公園” 弥生時代をモチーフにした宿泊施設
アウトドア製品を手掛けるスノーピークは、体験型複合施設「スノーピーク グラウンズ吉野ヶ里」を2026年3月に開業する。(2025/10/21)
「男の悪事を女で表現するな」で炎上した「炎上展」、キービジュアルの制作意図は? 運営に聞いた
SNSでの“炎上”をテーマにした体験型イベント「炎上展」が、10月11日から東京都豊島区のイベント施設「Mixalive東京」で開催中だ。同イベントを巡っては、キービジュアルに女性のイラストを使った点がSNSで物議を醸し、炎上をテーマにした催しそのものが炎上する結果となった。果たして、運営が女性のキービジュアルを使った意図は。(2025/10/21)
ちょっと炎上してる「炎上展」行ってきた 意外と楽しかった、けれど……
SNSでの“炎上”をテーマにした体験型イベント「炎上展」が東京都豊島区のイベント施設「Mixalive東京」で開催中だ。このイベント自身がSNSでさまざまな物議を醸してきたが、肝心の展示内容は詳細が伏せられていた。果たしてどんな展示が見られるイベントなのか、実際に参加してきたので写真とともにその様子を伝える。(2025/10/21)
国内初「泊まれる植物園」が11月に茨城でオープン コテージや温浴施設を整備
国内初の「泊まれる植物園」として茨城県などが同県那珂市で開園準備を進めている「ザ・ボタニカルリゾート林音(リンネ)」のオープンが11月29日に決まった。県植物園をリニューアルして宿泊施設や温浴施設を整備し、県内外からの幅広い層の集客を目指す。(2025/10/18)
フェイクニュースを“体験”できる展示イベント、LINEヤフーが表参道で 監修に日本ファクトチェックセンター
LINEヤフーは10月16日、フェイクニュースの危険性を学べる体験型展示イベントFAKE NEWS MONSTERS展」を、イベントスペース「Rand表参道」(東京都渋谷区)で開催すると発表した。開催期間は10月24日から11月3日で、入場は無料。記事のタイトルによる誤解や偽画像の生成といった“情報の落とし穴”を、クイズや疑似体験を通じて学べる企画としている。(2025/10/16)
IPA、大阪・関西万博で話題になった没入型VR展示を「CEATEC」会場に移設
IPAは、10月14日に幕張メッセで開幕したテクノロジーイベント「CEATEC2025」に、先日閉幕した大阪・関西万博の展示の一部を移設した。(2025/10/14)
楽天モバイルとNothingの共同イベント初開催 端末購入から契約まで“まるっと”サポート
楽天モバイルは、英国に拠点を置く気鋭のガジェットブランドNothing Technology(以下、Nothing)と共同で、一般消費者を対象とした体験型イベント「Nothing × 楽天モバイル Special Experience Session」を10月11日と12日の2日間にわたり、東京・渋谷の代官山T-SITEで開催する。入場料は無料だ。(2025/10/11)
「チームラボ京都」が開業 50以上の没入型アートで、京都の駅前はどう変わる?
京都駅から徒歩7分、住宅街の奥に国内最大級の体験型アート施設「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が開業した。光や音、香りに包まれ、50以上の日本未発表作品を五感で楽しめる没入型空間だ。(2025/10/9)
「ルクア大阪」売上1000億円突破 過去最高を支えた3つの要因
ルクア大阪が2024年度に売り上げ1000億円を突破し、過去最高を記録した。2026年からは新館を加えた3館体制でさらなる成長を狙う。(2025/10/4)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
2兆円消失の「ラブブ」運営会社 ライバルの猛追許したIPブランドの死角とは
大人気キャラクター「ラブブ」を展開するポップマート。株価の下落が大きく報じられているが……?(2025/10/1)
後編:
「買い物だけでは生き残れない」 足湯もオフィスも抱え込む、地方百貨店の生存戦略
前・中・後編3回にわたって、人口20万人以下の地方小都市(東京・埼玉・大阪・兵庫など大都市圏除く)に立地し、現在も営業を続ける百貨店20店舗の特徴を調査し、それらの営業努力の様子を見ていく。後編では、地方中小都市の百貨店の「モノを売る」以外の機能に注目していこう。(2025/9/30)
エンタメ×ビジネスを科学する:
『8番出口』25億円突破 ストーリーなき原作が快挙、なぜ?
インディーゲーム原作の映画『8番出口』が公開2週間で興収20億円を突破、25億円に到達した。ストーリーを持たない原作を再解釈し、観客参加型の構造と深読みの余地がSNSで議論を呼び、異例のヒットを生んでいる。(2025/9/26)
SNSテーマの「炎上展」まさかの炎上? 女性を描いたキービジュアルに批判 「男の悪事を女で表現するな」
炎上展製作委員会が、SNSでの“炎上”をテーマにした体験型イベント「炎上展」を10月11日に開催すると発表した。展示の詳細は不明だが、“冷蔵ケースに寝転ぶ”など、過去の炎上をモチーフにしたとみられる展示を安全に体験できるイベントとみられ、個性的なテーマから注目を浴びている。一方、発表に伴い公開したキービジュアルに、女性を描いたイラストを採用した点がSNSで批判を集めてもいる。(2025/9/25)
「スキル」だけでは見抜けない、“デキるPM”をどう選ぶか 企業が実践すべき5つの評価手法
年々深刻化するIT人材不足ですが、近年はAIの台頭やDX需要の高まりにより、上流工程で意思決定を担える人材の不足が一層顕著になってきました。なかでも特に深刻なのが、プロジェクトマネジャーやプロダクトマネジャーといった中間マネジメント層です。(2025/9/25)
万博会場で「ポケモンGOのスタンプラリー」を体験 アナログ感が楽しく、レアな背景付きポケモンもゲット
大阪・関西万博会場を訪れたので、ポケモンGOの「GOスタンプラリー」を体験。万博の会場には7つのポケストップでスタンプをゲットできる。日本の伝統的なスタンプラリー文化とAR技術を見事に融合させた新機能だと感じた。(2025/9/23)
ゴディバも加わった「ドバイチョコ」旋風、人気の秘密は?
ドバイで誕生した「ドバイチョコレート」が、世界的なトレンドとなっている。高級チョコレートブランドのゴディバやリンツも、オリジナルのドバイチョコを発売して好評を得ているという。人気の理由を取材したところ……。(2025/9/23)
万博・ヘルスケア館の「カラダ測定ポッド」会期終了後も提供へ 駅やコンビニなど視野、JR西など3社
博報堂とJR西日本、ソフトウェア企業BIPROGY(東京都江東区)の3社は、大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで提供している「カラダ測定ポッド」を、駅やコンビニで継続して展開すると発表した。(2025/9/22)
レノボが若者向け「AI PC体験イベント」を東京・表参道で9月23日まで開催 エモい写真の撮影体験や豪華プレゼントも
レノボ・ジャパンが、YogaブランドのAI PC(Copilot+ PC)を若者にアピールするイベントを東京・表参道で開催する。参加は無料で、ノートPCなどが当たるスタンプラリーも行われる。(2025/9/19)
「渋谷のミヤシタパーク」が変わる、59面サイネージで空間を演出
三井不動産は、東京都・渋谷区の「MIYASHITA PARK」で“体験型メディア”への進化を目的としたリニューアルを秋から実施する。(2025/9/19)
「ららぽーとTOKYO-BAY」北館リニューアル第19弾 フードコート20店・レストラン18店集結
三井不動産は、千葉県船橋市でI期・II期に分けて段階的に推進中の「ららぽーとTOKYO-BAY北館建替え計画」のI期エリアを10月31日にオープンする。(2025/9/17)
後編:
ヴィレヴァン復活のカギは? “個性”を手放す勇気か、それとも磨き直す覚悟か
苦境に立たされるヴィレヴァン。大量閉店の先に光はあるのか。後編では、ヴィレヴァン復活へのカギはどこにあるのかを探りたい。(2025/9/16)
東京・南町田「グランベリーパーク」が変わる ラグジュアリー&体験型店舗を拡充
東急モールズデベロップメントは、運営する商業施設「グランベリーパーク」に13店舗を今秋オープンする。(2025/9/14)
IoT:
オフィス空調で従業員位置検知、省エネと快適性を両立する新技術を提案 三菱電機のプライベート展示会
三菱電機は、都内で取引先向けの展示会「暮らしと設備のソリューション展2025」を開催した。会場では、家電統合アプリケーションを活用したIoTソリューションやスマートオフィス実現につながる新技術を披露した。(2025/9/9)
94歳・人間国宝「野村万作」を“未来へ運ぶ” 狂言を広げる映画『六つの顔』の顧客接点
伝統芸能である狂言を、より多くの人に、より長く楽しんでもらうにはどうすればいいのか――。現在公開中の人間国宝・野村万作を追ったドキュメンタリー映画『六つの顔』によって、いかにして伝統芸能を届けようとしているかを、監督の犬童一心氏と、企画・制作を担当した万作の会取締役の野村葉子氏に聞いた。(2025/9/3)
「めんたいパークびわ湖」400万人突破 明太子×体験型で集客力拡大
明太子メーカーのかねふくは9月1日、運営する「めんたいパークびわ湖」の累計来場者数が400万人に達したと発表した。(2025/9/2)
ジャパンモビリティショー2025:
ホンダはジャパンモビリティショーで「0シリーズ」を日本初公開
ホンダは「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を発表した。二輪車、四輪車、パワープロダクツ、航空機などさまざまなホンダ製品と関連技術、コンセプトモデルを出展する。出展内容はジャパンモビリティショー2025の開幕まで段階的に明らかにしていく。(2025/8/29)
過去最高の売上439億円! 渋谷パルコ、好調でも大改装に踏み切った理由
大規模改装を進めている渋谷PARCOに、外国人観光客がたくさん訪れている。現地を訪れ、改装の狙いと反響を取材した。(2025/8/25)
「イオンタウン吉川美南」がリニューアル 埼玉おもちゃ美術館など地域密着型の新施設
イオンタウンは、埼玉県吉川市の「イオンタウン吉川美南」の東街区1階を春から秋にかけてリニューアルする。(2025/8/22)
沖縄から全国へ出店加速 ご当地アイス「ブルーシール」が挑む、体験型店舗の狙いとは?
沖縄のソウルフードとして知られるアイスクリームブランド「BLUE SEAL」(ブルーシール)が、関東を中心に全国ブランドへの転向を強めている。4月には埼玉県越谷市のイオンレイクタウンに、新店舗をオープンした。担当者に狙いを聞いた。(2025/8/22)
ファッションビルのパルコがゲーム事業に参入 インディー特化の新レーベル「PARCO GAMES」を立ち上げ
パルコがゲーム事業に本格参入し、インディーゲームに特化した新レーベル「PARCO GAMES」を設立した。(2025/8/19)
「曲がり角」百貨店は生き残れるのか
好調だった百貨店の業績が減速している。(2025/8/13)
Mastercardが注目する「日本市場の可能性」 F1を通じ顧客接点どう変える?
世界的カードブランドのMastercard(マスターカード)がF1に投資している。なぜ、MastercardはマクラーレンF1チームとのスポンサー契約を締結したのか。同社のグローバルマーケティングと広報を統括するラジャ・ラジャマナーCMOに聞いた。(2025/8/5)
「イオンモール仙台上杉」10月開業 旧東北大キャンパス跡に136店が集結
イオンは10月8日、旧東北大学雨宮キャンパス跡地に「イオンモール仙台上杉」を開業する。歴史を継承した守衛室の復元や体験型施設を備え、136の専門店が集結。地域交流とにぎわい創出を狙う複合拠点となる。(2025/8/1)
花王、高価格帯シャンプー強化 若年女性へ訴求
花王が新たなヘアケアブランド「MEMEME(ミーミーミー)」を発表した。Z世代の女性をターゲットに、「melt」や「THE ANSWER」に続く高価格帯シャンプーブランドの第3弾となる。(2025/7/30)
ソニーとバンナムが戦略的提携 アニメ中心にIP戦略を共同で推進
ソニーグループとバンダイナムコホールディングスは24日、アニメ領域を中心とするIP(知的財産)価値の最大化を図るため戦略的な業務提携を締結した。(2025/7/24)
Innovative Tech:
なぜ日本はSwitch 2を“抽選”で販売したのか? 米国の先着順販売との違い、阪大が考察
大阪大学社会技術共創研究センターに所属する研究者らは、Nintendo Switch 2が日本と米国で異なる予約販売方法を採用したことについて考察した研究報告を発表した。(2025/7/24)
PR TIMES調べ:
2025年上半期、急上昇キーワード1位は「AI」 総合1位は?
2025年上半期の急上昇キーワードランキングは、「AI」関連キーワードが上位3位を占めた。総合1位は?(2025/7/17)
後編:
相次ぐ閉店――ロフトとハンズ、巨大店舗が直面した”壁”とその“打ち手”とは?
雑貨大手「ロフト」「ハンズ」の巨大雑貨ビルが相次ぎ姿を消している。記事前編では、ロフトとハンズ、両社の創業の経緯を見てきた。後編では、両社の大型店舗が抱えてきた課題に焦点を当て、これをどう乗り越えようとしているのか、新たな試みを見ていく。(2025/7/14)
「意識高い系」にはご用心!? 問題社員の採用を回避するための心得
面接で優秀な社員を見極めるために、必要なこととは?(2025/7/10)
学生の98%が「就業体験型インターン」参加希望 リアル形式に支持集まる
インターンシップに関するルール変更から3年たった今、学生はインターンシップやオープン・カンパニーについてどう考えているのだろうか?(2025/7/9)
採用面接で「やってはいけない質問」とは? “残念”な面接官が勘違いしていること
採用面接の際に注意すべき点とは?(2025/7/9)
大阪・関西万博:
累計来場者数1000万人を突破した大阪・関西万博の「Mirai Meeting」で感じた驚き 実は会場の内外で触れていた日立製作所のテクノロジー
累計来場者数が1000万人を突破した大阪・関西万博。その中で、KDDIと共同展示している日立製作所のパビリオンに訪れた。(2025/7/4)
あの炎上から6年:
化粧品ブランド「SHIRO」なぜ人気? 北海道の“開かれた工場”に年間30万人
ブランド誕生16周年を迎えた化粧品ブランド「SHIRO(シロ)」。北海道砂川市にオープンした新施設「みんなの工場」には年間約30万人が来訪、2025年4月にオープンした韓国初進出の店舗は初日に行列ができた。同ブランドを運営するシロ社の福永敬弘社長に事業戦略を聞いた。(2025/6/29)
過去最大の増床:
三井アウトレット木更津が“日本最大”に 新たな集客戦略は?
大型商業施設の三井アウトレットパーク木更津を運営する三井不動産は、23日に同施設の第4期増床エリアが開業するのを前に20日、報道機関向けの内覧会を開いた。(2025/6/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。