「サイバー攻撃」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「サイバー攻撃」に関する情報が集まったページです。

Cybersecurity Dive:
Snowflake「サイバー攻撃の責任は顧客にある」 強気の主張の背景にあるもの
Snowflakeは2024年4月に100以上の顧客環境を襲った一連のサイバー攻撃について「責任は当社ではなく顧客にある」と主張している。強気の姿勢の裏にはどのような主張があるのだろうか。(2024/9/15)

「サイバー攻撃の脅威」を伝える広告が「無害そうで草」 “攻撃を受けた”っぽい雰囲気だけど……実は凶悪なコードかも?
「実は攻撃を受けたあと説」なども挙がり大喜利状態に。。(2024/9/14)

KADOKAWA「新たな攻撃を受けた痕跡はない」 犯行グループによる“流出データ追加公開”受けコメント
KADOKAWAは、同社グループにサイバー攻撃を行った犯行グループが、同社の情報を追加で公開したと10日に主張した件をめぐり、「現時点では、新たなサイバー攻撃を受けた痕跡は検知されていない」と発表した。(2024/9/11)

回答者の約半数が「脅威のせいで生産性が低下した」と回答:
「多くの企業のシステムに死角が残されている」 フォーティネットがOTセキュリティのレポートで指摘
フォーティネットは、「OTサイバーセキュリティに関する現状レポート」を発表した。OTセキュリティ態勢の強化はこの1年で前進したものの、依然として課題が残されているようだ。(2024/9/11)

セキュリティニュースアラート:
Apache Tomcatにリモートコード実行などを可能にする複数の脆弱性 医療機関は特に注意
保健医療サイバーセキュリティ調整センターは、医療機関に対し、Apache Tomcatの脆弱性について警告した。リモートコード実行などを可能とする複数の脆弱性が見つかっている。(2024/9/11)

エンドポイントは“最後のとりで”:
PR:米国国防総省が採用のエンドポイントセキュリティ 「あえてオンプレ」のメリットは
ランサムウェア攻撃を筆頭に、手口が巧妙化して被害が増えるサイバー攻撃。これに対する“最後のとりで”がエンドポイントのセキュリティ対策だ。最近はSaaSの導入が主流だが、あえてオンプレミスを選ぶというニーズも根強い。エンドポイントセキュリティ製品の統合管理を、オンプレミスで実現する意義やメリットとは。(2024/9/6)

北朝鮮IT技術者は外貨の「稼ぎ頭」 安い労働力、入手情報はサイバー攻撃に活用
北朝鮮が核ミサイル開発の費用などを調達するため、経済制裁をかいくぐって外貨稼ぎを活発化させている。中でも稼ぎ頭といえるのがIT技術者たちだ。(2024/9/6)

検知と封じ込めに最も時間がかかる“厄介な攻撃”とは? IBMが年次レポートで明らかに
日本IBMは「2024年データ侵害のコストに関する調査レポート」の日本語版を発表した。データ侵害における平均コストや復旧にかかる期間、検知や封じ込めに期間を要するサイバー攻撃の種類などが明らかになっている。(2024/9/6)

サイバー攻撃への対処はいくらかかる? 損害項目と金額をまとめてみた
ランサムウェア攻撃では多額の金銭的な損害が発生するが、具体的にどのくらいの金額なのか、と聞かれると答えに窮するだろう。この難しい問いに答える画期的なレポートの作成者たちに公開の背景や意図、具体的な損害額などを聞いた。(2024/9/9)

「我が社がサイバー攻撃の被害に!」なときに使えるコミュニケーションのコツ集 IPAが公開
IPAが、サイバーインシデントの対応時に求められる社内コミュニケーションのノウハウをまとめた資料「サイバーレジリエンスのためのコミュニケーション 〜セキュリティ担当者に必要なコミュニケーションスキル集〜」を公開した。(2024/9/3)

イセトー、セキュリティのISO認証一時停止に ランサムウェア攻撃の被害受け
イセトーは、サイバーセキュリティに関する認証「ISO27001」「ISO27017」が、審査機関によって一時停止になったと発表した。同社は5月下旬、ランサムウェア攻撃の被害を発表。以降、同社に事業を委託していた自治体や企業が続々と、イセトーに委託していた業務に関する情報漏えいの可能性を発表している。(2024/9/3)

半径300メートルのIT:
2要素認証の突破はもはや当たり前 “ここまでやるか”と思わせる攻撃者の最新手口
サイバー攻撃者たちの攻撃手法は日々巧妙化しています。何と最近、頼みの綱だった2要素認証ですら突破された事例まで報告されました。サイバー攻撃者は果たしてどのような手法を使ったのでしょうか。(2024/9/3)

Cybersecurity Dive:
サイバー攻撃からの復旧は「甘くない」 目標と実態に大きな乖離
Cohesityの調査によると、悪質な脅威活動が増加の一途をたどる中、多くの企業でサイバー攻撃からの復旧期間、目標と実態に大きな乖離があることが明らかになった。(2024/8/30)

ロシアの攻撃者APT29はNSOなどのエクスプロイト使用の可能性──Google TAGが指摘
GoogleのTAGは、ロシアが支援するサイバー攻撃者「APT29」(Cozy Bear)が一連の攻撃で、NSOやIntellexaが作成したものと「同じか酷似した」エクスプロイトを使っていると指摘した。(2024/8/30)

セキュリティニュースアラート:
人気アプリTelegramはなぜ“犯罪の温床”なのか? チェック・ポイントが問題を指摘
チェック・ポイントはTelegramの創業者兼CEOが逮捕されたことを受けてTelegramのサイバーセキュリティの懸念を伝えた。Telegramにはどのようなリスクがあり、また安全に利用するためにはどうすればいいのか。(2024/8/30)

一般暗号化とデジタル署名の標準:
NIST、3つのポスト量子暗号(PQC)標準(FIPS 203〜205)を発表 量子コンピュータ悪用に耐える暗号化アルゴリズム、どう決めた?
NISTは、量子コンピュータの不正利用によるサイバー攻撃に耐えられる3つの主要な暗号化アルゴリズムの開発を完了したと発表した。NISTはコンピュータシステム管理者に対し、新標準への移行をできるだけ早く開始するよう呼び掛けている。(2024/8/28)

セキュリティニュースアラート:
攻撃者が積極的に悪用している脆弱性とは? Palo Alto Networksが年次レポートを公開
Palo Alto Networksは年次レポート「2024 Incident Response Report」を公開した。サイバー攻撃者が好んで狙う脆弱性や攻撃手法など最新の実態が明らかになった。(2024/8/27)

宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(100):
あなただけにサイバーセキュリティの“真実”をお伝えします
「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、誰もが理解しているつもりでも、本当は何も知らないかもしれない、「サイバー攻撃を受けるとお金がかかる」という事実に向き合う。(2024/8/27)

PR:PCでできるサイバー攻撃対策が重要な理由
(2024/8/26)

Cybersecurity Dive:
1日平均14件のランサムウェア攻撃が実行されている 取り締まりも効果なし
サイバーセキュリティ事業を営むRapid7の研究者は、2024年上半期に2570件以上のランサムウェア攻撃を観測した。これは1日当たり平均14件の攻撃が起こっていることを示す。(2024/8/25)

ニコニコ、アニメ配信を再開 「邪神ちゃん」「ごちうさ」など無料一挙配信
ドワンゴは22日、サイバー攻撃の影響で休止していた「ニコニコチャンネル」のアニメ公式の有料配信を再開した。これを記念して、複数作品の無料一挙放送を行う。(2024/8/23)

日本人のサイバーセキュリティの知識は主要国で最下位 理解率の低い項目は?
サイバーセキュリティ企業NordVPNの2024年調査によると、サイバーセキュリティとインターネットプライバシーに関する知識の点で、日本は韓国と並び主要国で最下位となったことが分かった。(2024/8/23)

日本の製造業に対応を迫る「欧州サイバーレジリエンス法」とは:
日本の製造業にも影響大? 新たな法規制「欧州サイバーレジリエンス法」対応に必要な要件は 先行する規制から考える
「欧州サイバーレジリエンス法」で求められる具体的なサイバーセキュリティの要求事項(整合規格)に関する最新状況を整理する。(2024/8/27)

セキュリティニュースアラート:
CISAが新ガイドラインを発表 IT部門が知るべき「イベントログと脅威検出のベストプラクティス」とは?
CISAがイベントログと脅威検出のベストプラクティスに関する新しいガイドラインを発表した。中堅〜大企業のサイバーセキュリティの実務者やIT管理者に向けた、イベントログと脅威検出のベストプラクティスとは。(2024/8/23)

セキュリティニュースアラート:
9割以上の重要インフラ企業がサイバー攻撃を経験 Thalesが脅威レポートを公開
Thales Japanは2024年度の「データ脅威レポート(重要インフラ編)」を発表した。世界の重要インフラ企業367社を対象にサイバー攻撃の現実を調査している。(2024/8/22)

Innovative Tech:
Windowsを“古いバージョン”に戻す「ダウングレード攻撃」 修正済みの脆弱性をゼロデイ化、“最新の状態”を偽り検出も困難
イスラエルのサイバーセキュリティ企業の米SafeBreachの研究者は、セキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2024」でWindowsアップデートプロセスを悪用してシステムを古い脆弱なバージョンに戻すダウングレード攻撃「Windows Downdate」を発表した。(2024/8/21)

セキュリティニュースアラート:
Cloudflareのトンネル機能を悪用するマルウェアキャンペーンを確認 2024年5〜7月から急増
日本プルーフポイントはCloudflareのトンネル機能を悪用したサイバー攻撃キャンペーンが展開されていると報じた。このキャンペーンでは遠隔操作型トロイの木馬が配信されており、2024年5〜7月にかけて活動が急増している。(2024/8/19)

Gartner Insights Pickup(364):
2024年の地政学的混乱の中でサイバーセキュリティリスクに対処するには
セキュリティとリスク管理(SRM)のリーダーは、混乱に耐えられるよう堅実なサイバーセキュリティ活動を推進する必要がある。セキュリティインシデントを想定し、検知して対応するためのセキュリティプラクティスに取り組まなければならない。(2024/8/16)

KADOKAWA、特損20億円を計上 「ニコニコの補償費用や復旧費用で」 サイバー攻撃の業績影響を発表
KADOKAWAは、大規模サイバー攻撃による業績影響を発表した。サイバー攻撃を受けた影響で25年3月期第1四半期連結累計期間で特別損失20億円を計上した。(2024/8/14)

セキュリティニュースアラート:
セキュアWebゲートウェイを回避する新たな攻撃を発見 SquareXが発表
SquareXは新たなサイバー攻撃手法「ラストマイル再構成攻撃」を発見し、ラスベガスで開催されたDEF CON 32で発表した。この攻撃はSWGをバイパスする能力があるとされ、Webブラウザ内で直接悪意のあるコンポーネントを組み立てている。(2024/8/14)

AIを使う攻撃が増加 防御でもAIを使えないか
サイバーセキュリティの構築から運用まで使えるマネージドサービスとは
サイバー脅威が高まり、企業は対策と人材不足に苦しんでいる。増加するAIを活用した攻撃に対し、防御側はAIを十分に利用できていない。これでは企業の資産や顧客を守るのは難しい。マネージドサービスの導入は解決策になるのだろうか。(2024/8/8)

セキュリティニュースアラート:
パロアルトネットワークス、国内の中小企業のサイバーセキュリティ実態を公開
パロアルトネットワークスは「日本国内の中小企業のサイバーセキュリティに関する実態調査 2024年版」を公開した。中小企業のセキュリティ実態のリアルが明らかになっている。(2024/8/12)

Cybersecurity Dive:
セキュリティ企業は問題を起こしたとき、なぜ“すぐ謝れないのか”?
世界中のWindows環境で発生したインシデントの責任を取って、CrowdStrikeは迅速に謝罪した。この対応は謝罪の言葉を述べたり、過ちを認めたりする習慣がないサイバーセキュリティ業界では珍しいケースだ。(2024/8/11)

Cybersecurity Dive:
OT環境の侵害に特化したマルウェアが登場 ウイルス対策ソフトでは検知不可
DragosはOTシステムの侵害に特化したマルウェア「FrostyGoop」を観測した。FrostyGoopはウクライナのエネルギー供給業者に対して実行された2024年1月のサイバー攻撃に関連していたとみられる。(2024/8/10)

Cybersecurity Dive:
サイバー攻撃の初期アクセス経路の約半数は脆弱な認証情報を狙っている
Google Cloudのレポートによると、2024年の上半期におけるクラウド環境への攻撃の最初のアクセス経路として最も多かったのは、認証情報に対する誤った管理を原因とするものだった。(2024/8/10)

Marketing Dive:
キアヌ・リーブスが“AI武装”してセキュリティ企業の広告に登場の謎展開 敏腕CMOの狙いは?
サイバーセキュリティ企業のPalo Alto Networksは、B2Bが「退屈な仕事」ではないことを証明するために、ハリウッドのチームを採用した。(2024/8/8)

過去1年間で攻撃が65%増加:
「DX推進」がサイバー攻撃を増加させている? Akamaiがセキュリティレポートを公開
Akamaiは、セキュリティレポート「インターネットの現状(SOTI)」を公開した。アジア太平洋と日本地域では、過去1年間でWeb攻撃が65%増加していた。(2024/8/8)

辻伸弘氏×GMOイエラエ阿部慎司氏ロング対談【後編】:
若手セキュリティ人材に知らせたい、「ちゃんと守れた」を伝える訴求力 「問題が起きない=評価されない」にしない考え方
“働くセキュリティ人”たちに注目。2021年度の総務大臣奨励賞を受賞したポッドキャスト「セキュリティのアレ」のメンバー・辻伸弘氏と一緒に、セキュリティに携わる人たちを訪ね、その未来を語る。今回はGMOサイバーセキュリティ byイエラエでSOC(Security Operation Center)事業を立ち上げた阿部慎司氏をゲストに招く。(2024/8/21)

辻伸弘氏×GMOイエラエ阿部慎司氏ロング対談【前編】:
「大企業を守るには、中小を守らねば」──セキュリティの“周回差”、ニッポンらしい埋め方は
“働くセキュリティ人”たちに注目。2021年度の総務大臣奨励賞を受賞したポッドキャスト「セキュリティのアレ」のメンバー・辻伸弘氏と一緒に、セキュリティに携わる人たちを訪ね、その未来を語る。今回はGMOサイバーセキュリティ byイエラエでSOC(Security Operation Center)事業を立ち上げた阿部慎司氏をゲストに招く。(2024/8/21)

セキュリティニュースアラート:
KADOKAWAが「情報漏えいは25万人超」と発表 ニコニコが受けたサイバー攻撃に関する調査結果
KADOKAWAは2024年8月5日、ニコニコを中心に被害を受けた大規模なサイバー攻撃によって25万人超の個人情報が漏えいしたと発表した。調査によって判明した、外部漏えいが確認された情報と、同社の今後の対応とは。(2024/8/7)

「ニコニコ生放送」iOSアプリも復活 予定より早く
ドワンゴは8月6日、サイバー攻撃の影響で休止していた「ニコニコ生放送」iOS版アプリのサービスを、予定より早く再開した。(2024/8/6)

復活ニコニコに「ピークの4倍」のアクセス 2倍のサーバ用意も足りず
サイバー攻撃の影響による2カ月間の休止後、8月5日に復活した「ニコニコ」サービスに、休止前ピーク時の4倍と、想定を大きく超えるアクセスがあったことが判明した。(2024/8/6)

高まる対策の重要性:
車載プロセッサで採用が進む、サイバーセキュリティ規格「ISO 21434」
自動車設計の機能安全基準「ISO 26262」が幅広く採用されたのに続き、悪意のあるサイバー攻撃からコネクテッドカーを守るための国際標準規格である「ISO/SAE 21434」も定着しつつある。(2024/8/6)

KADOKAWAサイバー攻撃、流出個人情報は25万人分 ニコニコユーザーは無事 端緒は従業員アカウントの漏えい
KADOKAWAへのサイバー攻撃により漏えいした個人情報は25万4241人分。「フィッシングなどの攻撃により、従業員のアカウント情報が窃取され、社内ネットワークに侵入された」(2024/8/5)

「ニコニコ漫画」PC用Web版も復活
サイバー攻撃の影響で停止していた漫画配信サービス「ニコニコ漫画」のPC版Webサイトが再開した。(2024/8/5)

ニコニコ、サービスを正式再開 復旧までに2カ月 アクセス集中で「ニコニコ鯖落ち」もトレンド入り
ドワンゴは5日、サイバー攻撃の影響でサービスを停止していたニコニコを、新バージョン「帰ってきたニコニコ」として午後3時に再開した。(2024/8/5)

NEWS Weekly Top10:
サイバー攻撃から2カ月、「ニコニコ動画」きょう再開へ アクセス集中しても「問題ない、すぐ来て」
激しいサイバー攻撃を受け、6月上旬からサービスを中断している「ニコニコ動画」がついにきょう(8月5日)午後3時ごろに復活する予定だ。(2024/8/5)

強化すべきは攻撃者に隙を見せない「外部対策」
“攻撃者視点の防御対策”をオールインワンでシンプルにするCTEMソリューション
いまやセキュリティ対策は必須の取り組みだ。だが、サイバー攻撃は多彩で、対策も多岐、広範囲にわたるため、何をどの程度実施すればよいか悩ましいだろう。そこで、今現在、どのようなセキュリティ対策に注目すべきかを専門家に聞いた。(2024/8/1)

セキュリティニュースアラート:
GSXらが発起したセキュリティ専門投資ファンド 新たに出資企業13社が参画
グローバルセキュリティエキスパートは、セキュリティ専門投資ファンド「日本サイバーセキュリティファンド1号」の出資企業として新たにセキュリティ企業13社が参加したと発表した。(2024/7/31)

サイバー攻撃の身代金「復旧のためなら支払う」8割弱 Cohesity JapanがIT責任者300人超に調査
セキュリティ企業米Cohesityの日本法人Cohesity Japanが、サイバー攻撃からの復旧に関するアンケート調査の結果を発表した。対象は企業のIT・セキュリティ責任者302人。身代金要求型攻撃を受けたとき、身代金を支払うか聞いたところ、79%が「データの復旧とビジネスプロセスの復元、またはその迅速化のために身代金を支払う」と回答したという。(2024/7/30)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。