JIMTOF2024特別企画:
PR:工作機械の加工異常や工具摩耗を検知 完全自動化目指す三菱電機のAI診断ツール
三菱電機は、AIを活用して加工工程の自動化と加工コストの削減を実現するNC加工AI診断ツール「NC MachiningAID」をリリースする。同社はNC MachiningAIDを工作機械の世界的見本市である「第32回日本国際工作機械見本市」(JIMTOF2024)に出展する。(2024/10/21)
CADニュース:
3D設計の最適化を支援する国産3D CAD/CAMシステムの新バージョン
日本ユニシス・エクセリューションズは、3D CAD/CAMシステムの新バージョン「CADmeister 2021」の提供開始を発表。使い勝手の向上に加えて、IoTや解析技術との連携による設計の標準化や自動化、3D設計の最適化を支援する機能強化が図られている。(2021/9/14)
製造ITニュース:
新旧工作機械混在にも対応する、工場設備稼働モニタリングシステムを提供
ゼネテックは、工場設備の稼働モニタリングシステム「GCモニター」の提供を開始した。新旧の工作機械が混在している工場でも、容易に稼働モニタリングできる。(2020/11/5)
メカ設計ニュース:
NC加工最適化ソフトウェアのサブスクリプションプランを発売
丸紅情報システムズは、NCBが開発したNC加工最適化ソフトウェア「NCBrain」のサブスクリプションプラン「NCBrainLT(LimitedTerm)」を発売した。NCBrainの全機能を利用でき、ソフトウェアサポートも提供する。(2020/6/29)
日本ものづくりワールド 2020:
3Dプリントした樹脂型と切削加工で短納期かつ高品質な試作/小ロット生産を実現
C&Gシステムズとローランド ディー.ジー.は「日本ものづくりワールド 2020」内の「第2回 次世代3Dプリンタ展」に共同出展し、スワニーが考案する「デジタルモールド」とNC加工を組み合わせた、精度試作および小ロット生産向け成形技術「デジタルモールドNC」を訴求していた。(2020/3/12)
ママさん設計者が教える「設計者のための部品加工技術の世界」(5):
切削加工のエース! フライス加工とマシニングセンター加工の技術
設計者でも知っておくべき部品加工技術をテーマに、ファブレスメーカーのママさん設計者が、専門用語を交えながら部品加工の世界を優しく紹介する連載。第5回は、「フライス加工」と「マシニングセンター加工」について取り上げる。(2020/2/25)
車両デザイン:
デザイナーの意図を量産ラインに、金型が支えるマツダの魂動デザイン
新たにスタートを切ったマツダの新世代商品群では「アートと呼べる美しさの量産」に向けて、デザイナーの意図を生産技術に落とし込むためのさまざまな取り組みがあった。(2019/11/26)
SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2019:
CASE時代に向けて開発スピード10倍を目指すデンソー、試作/図面レスへの挑戦
デンソーは「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2019 東京」において、「3次元設計データの徹底活用 〜試作・図面レス化の成果と課題」をテーマに講演を行った。「開発スピード10倍」の達成に向け、試作レス/図面レスにどう取り組んでいるのか?(2019/11/21)
車両デザイン:
日産が金型なしでボディーパネルを生産、表面はそのまま塗装できる仕上がり
日産自動車は2019年10月2日、同社追浜工場(神奈川県横須賀市)で記者説明会を開き、金型を使用しない金属部品の成形技術を発表した。(2019/10/3)
【週刊】ママさん設計者「3D&IT活用の現実と理想」:
紙図面だけで加工ができてしまう汎用工作機械
まるで週1の連続ドラマのような感覚の記事、毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」。2018年8月のサブテーマは『汎用工作機械での3Dデータ活用を考える』です。(2018/8/8)
製造現場でこそ使いたい! Fusion 360の魅力(4):
「Fusion 360」と商用ミッドレンジCADの違いとは? そして両者の共存の道を探る
個人ユーザーを中心に人気を集めるオートデスクのクラウドベース3D CAD「Fusion 360」。ホビーユースだけではなく、本格的な設計業務でも活用できるというが、果たして本当なのか? “ママさん設計者”として活動する筆者が、現場目線でFusion 360の有効性や活用メリットを探る。連載第4回では、Fusion 360の位置付けをあらためて確認すると同時に、商用3D CADとの共存の可能性について考察する。(2018/8/6)
【週刊】ママさん設計者「3D&IT活用の現実と理想」:
「新しいものを受け入れたくない」空気の中身
週1の連続ドラマのような感覚で記事を公開しています。毎週水曜日をお楽しみに! 今期のメインテーマは「設計者が加工現場の目線で考える、 3DとIT活用の現実と理想のカタチ」です。(2018/6/27)
SCF2017:
中国製造2025が目指すもの
「SCF2017/計測展2017 TOKYO」では、テーマセッションに広東省自動化学会理事長の劉奕華氏が登壇。「中国製造2025の最新事情、広東省の製造業とスマート製造」をテーマに、広東省の製造業の現状および中国製造2025の活用、戦略などを紹介した。(2017/12/26)
スマートファクトリー:
インダストリー4.0の動きの中でオークマが目指すもの
「日本ものづくりワールド2017」の特別講演に工作機械メーカー、オークマ 社長の花木義麿氏が登壇。IoTを活用した工場の最新事例を紹介しながら、オークマが考えるスマートファクトリーと今後のモノづくりの展望について語った。(2017/7/7)
PTCジャパン主催 CAD勉強会:
PTCが3D CADの歴史を振り返る――「Creo」の前身「Pro/ENGINEER」が生まれ、今に至るまで
3D CAD発展の歴史と、PTCの3次元設計ソフトウェア「Creo」の注目機能について、PTCジャパン 製品事業部 CADセグメントディレクターの芸林盾氏がやさしく解説する。(2017/4/18)
江端さんのDIY奮闘記 EtherCATでホームセキュリティシステムを作る(最終回):
メイドたちよ、“意識高い系”を現実世界に引き戻してやれ!
「ご主人様とメイド」の例えで産業用ネットワーク「EtherCAT」の世界を紹介してきた本連載も、いよいよ最終回です。今回も、前回に引き続いて、EtherCATを開発したベッコフとEtherCAT Technology Groupの方々へのインタビューの模様をご紹介しつつ、「EtherCAT」への熱い想いで締めくくります。(2016/5/31)
DMS2015:
切削RPマシンを活用した先進的な研究事例を披露
ローランド ディー.ジー.は「第26回 設計・製造ソリューション展(DMS2015)」(会期:2015年6月24〜26日)に出展し、同社製品の導入が進んでいる教育機関での先進的な活用事例を紹介した。(2015/6/25)
3Dモデリングコンテスト:
3Dプリンタで作る俺仕様の便利グッズ大集合――「3Dモデラボ コンテスト 〜2014秋〜」結果発表!!
“便利グッズ/カスタムパーツ”をテーマに行われた「3Dモデラボ コンテスト 〜2014秋〜」の審査がようやく完了した。今回は、総データ数183(全176作品)と、前回の夏コンテストを大きく上回る3Dモデルデータ作品が寄せられた。果たして、どんな作品が優秀賞に選ばれたのか!?(2015/1/5)
もはや本物か、全長195センチ:
バンダイ「3D ウォールフィギュア」発表、第一弾は等身大アイアンマン――日本製超立体技術で完全再現
バンダイは、3Dウォールフィギュア「アイアンマン マーク 7 ホール・オブ・アーマー」を発表した。本体サイズ1950(高さ)×950(幅)×260(奥行き)ミリ、重量約4.5キロ。(2014/7/24)
おっぱいに対する情熱を注ぎすぎたキャットウーマンの木像がセクシーすぎる
横乳とワキの曲線美が見事。(2013/11/8)
製造マネジメントニュース JIMTOF2012:
NCの加工面がこんなに滑らかに、シーメンスが新手法を見せる
CAMの弱点は、設計者が表現した部品の形状をNC工作機に完全には伝えられないことにあるという。このため加工後の表面にわずかな荒れが生じる。シーメンスはこの課題に切り込む「Advanced Surface」技術をJIMTOFで展示する。(2012/10/31)
山形カシオの徹底的な金型設計自動化:
設計自動化のベストバランス、自動と手動が8:2(後編)
自動化を過信せず、人だからこそ作り出せる付加価値を大事に! 後編では、金型設計の中でも面倒くさいエジェクタピン設計の自動化を紹介する。また同社のユニークな新人研修についても取り上げる。(2012/8/29)
江戸川発! 知らないと損する切削加工のキホン(3):
複雑な形状でも、切削加工の方が安い場合があるの?
カクカクした形状しか作れないと思われがちな切削加工。でも実は、複雑な曲面の形状も製作可能だ。でも高くないの?(2012/4/4)
学生フォーミュラレポ:
カーマニアの心を妙にくすぐる学生たちのクルマ
車とバイクをこよなく愛するモノづくりコンサルタント、学生フォーミュラ大会を訪れる。ちょっぴり先輩面しつつ!? 筆者の母校のピットも訪問。(2011/10/19)
3次元図面に対応したCAD/CAM:
Solid Edgeベースの板金加工向け製品 キャドマックから
Solid Edgeの板金加工向け機能をキャドマックが強化。各種3次元CADデータを多様なNC加工機向けCAMデータに出力可能になった。単一製品で各社加工機に対応できる。(2011/8/3)
マイクロモノづくり〜町工場の最終製品開発〜(9):
自動車部品の技術で作った優しい毛抜き
鍛造で長年自動車部品を作ってきた町工場の技術を生かした製品とは?(2011/4/22)
メカ設計製品/サービスレポート(3):
経済不況の影響知らずの電脳加工屋
不景気のあおりを大きく受けている加工業だが、そんな中、ユニークで便利なシステムで前向きに頑張る企業の部品加工サービスを紹介する。(2009/10/6)
トヨタのカーデザインとデジタル生産(後編):
意匠のデータを設計・製造へ生かすCE
ボディーの形状データを生産などの後工程にスムーズに提供し、開発リードタイム短縮するトヨタのCEについて解説する。(2009/8/19)
ガンプラ こだわりのモノづくり(3):
ガンプラは2次元図面がない
ガンダムのプラモデル(ガンプラ)の設計・製造の世界は、家電や産業機械とは随分と違う設計思想やカルチャーを持つ。ユニークなテーマでいつもと視点を変えることにより、モノづくりのヒラメキが得られるかも!?(編集部)(2009/8/12)
岡村勝弘のフレームワークでケーススタディ:
利益率44.83%、最強のBtoB企業「ファナック」の秘密を分析する
売上高経常利益率44.83%(2008年3月期)という脅威の業績をたたき出しているファナック。工作機械業界で確固たる地位を築いているファナックの強さを、「4つの問い」によって明らかにしてみた。(2009/1/30)
事例で知るVA・VEのコストダウン手法ABC(1):
製缶構造と板金構造のイイトコドリでコストダウン
とにかく既存の設計物を参照に設計すればいいわけではない。加工法と工程を考慮し、製缶構造の筐体を最適化設計しよう(2008/4/25)
IT Oasis:
ヒトの出現が「IT」を生み出した
OA、NC加工、FAはその仕組み単独ではITと称されることはない。OAはOAなのである。しかしその仕組みの中の片端に人間が出現するとITと呼ばれる。ITには意思決定のプロセスが大きく作用する。(2008/4/4)
PLMは“勝ち組”製造業になる切り札か(2):
3次元CADをめぐる夢と現実を見極めよう
長い不況を抜け、ようやく明るい兆しが見えてきたニッポンの製造業。しかし、国際競争の激化や消費者ニーズの多様化により、「作れば売れる」時代は過去のものとなった。いかに売れるものを素早く市場投入するかが勝負の現在、PLMという視点から製造業のあるべき姿を考察する。(2007/8/23)
組み込みギョーカイの常識・非常識(2):
組み込みシステムって何?
あいまいな使われ方をする「組み込み」という言葉。何をもって組み込みシステムとするか、まずは言葉の定義を共有しておこう(2006/10/6)
IBMとダッソー、航空機部品の加工効率化を支援
日本アイ・ビー・エムとダッソー・システムズは加治金属工業が「CATIA V5」を活用して同時五軸加工を効率化し、5軸のNCデータ作成における生産性が従来の約4倍に向上したと発表した。(2006/7/20)
第5回ROBO-ONE詳細レポート(3)
なわとびから剣舞まで〜第5回ROBO-ONE予選大会
いよいよメインクラス競技の予選大会が始まった。今回も、大胆な発想を形にしたものから“なわとび”や“剣舞”を行うものまで、さまざまなロボットが集合した。(2004/2/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。