M5StackのジミーCEO独占インタビュー:
「日本のユーザーにはとても感謝している」 M5Stack TechnologyのジミーCEOが語る今と今後、そして「MSX0」との向き合い方
Maker FaierなどでおなじみのM5Stack Technology。同社CEOが来日に、Espressif Systemsによる買収や新社屋への移転、さらに今後に向けた取り組みを語ってくれた。(2024/11/25)
「刺身にタンポポを載せる仕事」の体験装置が作られる……! しっかりミスを検知する技術の無駄遣いが楽しい
刺身にタンポポを乗せるだけの簡単なお仕事です(楽とは言っていない)。(2024/10/2)
ソニーとセガが激突!? ゲーム機を改造したロボットのバトルに「野生のPSが歩いてた」「サターン飼いたい」
ほほえましいコンソールウォー。(2024/10/2)
脳がバグる 「曇った窓ガラスに指で落書き」を無限にできるディスプレイが“とんでもなくリアル”と驚きの声 「これほしい」「頭いい」
思いつくのもスゴいし、作っちゃうのもスゴい。(2024/9/30)
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(16):
リレーで自作したスポット溶接装置で十字配線ユニバーサル基板をカットする
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第16回は、近年広く販売されるようになった十字配線ユニバーサル基板の配線をカットするために、リレーを使って自作したスポット溶接装置を紹介する。(2023/8/29)
組み込み開発ニュース:
Digi-Keyが最新版基板ガイド向けにコンパニオンARアプリを開発
Digi-Key ElectronicsとMake:は、基板ガイドの最新版とコンパニオンARアプリケーションを発表した。50を超える基板にARを利用でき、AR内で基板を回転、拡大し、あらゆる角度から見ることができる可視化ツールとなる。(2023/2/16)
品切れだったラズパイ内蔵キーボード「Raspberry Pi 400」日本語版、販売を再開 9790円
品切れ状態が続いていたラズパイ内蔵キーボード「Raspberry Pi 400 日本語版」の単品販売をスイッチサイエンスとケイエスワイが始めた。価格は9790円。マウスや電源アダプターなどが付属するスターターキットも用意する。(2021/9/17)
Cloud Nativeチートシート(8):
Kubernetesに無限の可能性を生み出す「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」とは
Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Kubernetesの機能を拡張する「Operator」「CRD」「カスタムコントローラー」について解説します。(2021/9/10)
「見るだけで時間が溶ける時計作った」→からくり仕掛けのデジタル表示が本当にずっと見ちゃう完成度
円盤の模様がジャキジャキ回って7セグ表示。(2021/7/19)
ポスト・メイカームーブメント(4):
Maker Faireだけじゃない! Maker系展示イベントが増える理由
前回に引き続き、世界中で開催されるようになったMaker(メイカー)系展示イベントについて取り上げる。後編では、日本独自の発展を遂げている「Maker Faire」以外のMaker系展示イベントにフォーカスし、草の根イベントならではの運営ノウハウや継続するための秘けつを紹介する。(2020/4/15)
ポスト・メイカームーブメント(3):
「作る」という行為を消費者に取り戻す――転換期を迎える「Maker Faire」
ここから前後編の2回に分けて、世界中で開催されるようになったMaker(メイカー)系展示イベントについて取り上げる。前編では、Maker系展示イベントの象徴ともいえる「Maker Faire(メイカーフェア)」の歴史や今後について、日本独自の発展を遂げるローカルイベントの現状を交えて紹介する。(2020/4/6)
Tsukuba Mini Maker Faire 2020レポート:
つくば初の「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」開催、自作キーボードの展示やマイコンボードの販売も
2020年2月に、つくば市で初めて開催された「Tsukuba Mini Maker Faire 2020」。その模様を教育IT関連の視点で紹介しよう。(2020/3/10)
ポスト・メイカームーブメント(1):
「ひとりメーカー」Bsizeが生き残ったシンプルな理由
2010年代に起きた「メイカームーブメント」を振り返るとともに、2020年代に始まる「ポスト・メイカームーブメント」の鍵となる企業や技術、コミュニティーを紹介する連載。ハードウェアの量産や経営に苦労するスタートアップがいる中、モノを作り続け、成長につなげることができているのはなぜか? 日本のメイカームーブメントの先駆けとして知られ、当時「ひとりメーカー」としてメディアにも大きく取り上げられた、Bsizeの八木啓太氏にお話を伺った。(2020/2/21)
「全自動ルービックキューブ」の進化が魔法のよう 宙に浮きながら自ら回って色をそろえる
かっこよくてかわいらしくていとおしい。(2020/2/17)
DMM.make AKIBAを支えるプロフェッショナルたち(2):
「残ったのは集合写真だけ」ではもったいない! 失敗ハッカソンを防ぐDMM.make AKIBA流イベント企画術
さまざまなモノづくりを支援するDMM.make AKIBAの運営に携わる人たちにスポットを当て、世の中にないものを生み出そうとする現場の最前線を追う。第2回は、年間100件以上のイベントに対応する企画チームの取り組みを紹介し、「企業イベントを成功させるための条件」に迫る。(2019/10/7)
「粒子加速器」を自作した猛者現る 「リビングの片隅で組み立てた」──工学素人の“理論屋”が一から試行錯誤
電子や陽子などの荷電粒子を加速する「加速器」を自作した高梨さんに話を聞いた。工学系の出身ではないため、さまざまな試行錯誤を繰り返しながら加速器を作ったという。(2019/8/9)
「からくり計算器」「ゲームボーイシンセサイザー」「手のひらサイズお絵かきマシン」──“自作”の祭典「Maker Faire Tokyo 2019」で見た個性的な作品たち
「Maker Faire Tokyo 2019」に並ぶ作品の中から、記者が気になった展示の一部を紹介していく。(2019/8/4)
日本におけるファブラボのこれまでとこれから(3):
ファブラボの外で広がるモノづくりの輪、特色あふれる都内のメイカースペース
日本で3番目となる「ファブラボ渋谷」の立ち上げを経験し、現在「ファブラボ神田錦町」の運営を行っている立場から、日本におけるファブラボの在り方、未来の理想形(これからのモノづくり)について、「これまでの歩み」「現在」を踏まえつつ、その方向性を考察する。今回は“ファブラボ以外”のモノづくりスペースの事例として、都内で誕生した代表的な施設について紹介する。(2019/7/30)
日本におけるファブラボのこれまでとこれから(1):
ファブラボとは何か? 国内ファブラボの歩みを振り返る
日本で3番目となる「ファブラボ渋谷」の立ち上げを経験し、現在、「ファブラボ神田錦町」の運営を行っている立場から、日本におけるファブラボの在り方、未来の理想形(これからのモノづくり)について、「これまでの歩み」「現在」を踏まえつつ、その方向性を考察する。(2019/5/22)
ナルトの「螺旋丸」を現実に作れるだと…… 手の中で“光”が形を変えるアート作品に「かっけえ!」「胸熱」の声
実際に触ってみたすぎる……!(2018/12/8)
なぜ作った Google Homeと魚ロボを組み合わせた結果がシュールでかわいい
インテリジェンスな魚さんです。(2018/12/4)
イノベーションのレシピ:
メイカーズから始まるイノベーション、ポイントは「やるかやらないか」
メイカーズの祭典である「Maker Faire Tokyo 2018」(2018年8月4〜5日、東京ビッグサイト)では、パソナキャリアの企画によるセミナー「メイカーズから始まるイノベーション」が開催された。(2018/8/7)
「セルフ記者会見マシン」がMaker Faireで大人気 頭を下げると自動でフラッシュがパシャパシャッ
誰でも大物気分。(2018/8/6)
セキュリティが得意な「次世代」が集った5日間:
自分の中でイノベーションを起こせ──セキュリティ・キャンプ全国大会2017が抱かせた「好奇心」の真の意図
2017年8月、情報セキュリティをけん引する人材の発掘と育成を目指す「セキュリティ・キャンプ全国大会2017」が開催された。今回は2016年大会のほぼ倍となる82人の学生と生徒が参加し、先端知識と技術を学んだ。(2017/9/4)
メカ設計メルマガ 編集後記:
夏休みで3D CADを覚えられる(かもしれない)記事
3D CADやってみよう。(2017/8/15)
盤面を組み替えられる「拡張オセロ」に注目集まる 製作者に開発の経緯を聞いてみた
商品化してほしい!(2017/8/4)
“どんな物でもゴージャスに登場させる箱”が神演出 秘密基地から飛び出すロボットのように半額の刺身が大登場
かっこいいBGMを流したい。(2017/8/4)
2017年8月5日開幕「Maker Faire Tokyo 2017」で初公開:
英国で100万人の子どもに配布されたマイコンボード「micro:bit」、日本でも発売
英国発のプログラミング教育向けマイコンボード「micro:bit」が日本でも発売される。プログラミング環境やWebサイトは日本語対応済み。2017年8月5日に開催されるイベント「Maker Faire Tokyo 2017」で初めて公開される。(2017/8/1)
夢見た“あの映画”な世界、コンセプトは「空のスーパーカブ」:
自動飛行対応の個人用航空機プロジェクト「PPKP」が進行中 駐車場やビルの屋上などから離着陸可能
駐車場から飛び立ち、自由に好きな場所へ──。かつて映画で見たような夢の移動体を開発しようとしている企業がある。兵庫県のもりもと技術研究所が「パーソナルプレーン開発プロジェクト」と呼ぶプロジェクトを進めている。(2017/7/25)
【特集】Transborder 〜デジタル変革の旗手たち〜:
“守りの情シス”から“攻めの情シス”は生まれるか AGC旭硝子のPoC部隊奮闘記(前編)
クラウド化で時間に余裕ができる情シスをPoC部隊に育てよう――。そんな取り組みを始めたのがAGC旭硝子の浅沼勉氏。その行く手には何が待ち受けているのか……。(2017/7/18)
小学生が作った「長さを測って切れるテープ台」が秀逸 三平方の定理を応用し歯から目盛りまでの長さを正確に
もの作りが大好きな小学生が、4年生のときに夏休みの宿題で製作。(2017/6/26)
パパを“人間バイク”に変えるハンドル付きヘルメット「Piggyback Driver」が楽しそう
公園でパパを乗り回せ!(2016/10/19)
分裂していたArduinoが和解して1つに
オープンソースのハードウェア+IDEの「Arduino」をめぐって2つに分かれて争っていた創業者らが和解し、基板などを販売するArduino Holdingとコミュニティー運営の非営利団体Arduino Foundationを設立すると発表した。(2016/10/3)
技術の壮大な無駄遣いはIoTや人類の未来を示すのか〜「おばかIoTアプリ選手権2016 Summer」レポート
おばかアプリとIoTが出会ったら何が起きるのか――厳正な審査を通過した10作品のプレゼンと表彰式の模様をお伝えする。(2016/8/31)
Maker Faire Tokyo 2016:
「英国小学生全員が学ぶARM搭載IoT」が日本でも
BBC micro:bit互換機が技適を取得してMaker Faire Tokyo 2016でテスト販売されている。(2016/8/7)
電動の車やぬいぐるみをスマホで制御! 乾電池に革命をもたらすIoT「MaBeee」が一般販売開始
照明に使えば消灯管理にも。(2016/8/4)
乾電池で動く製品をスマホで操作――「MaBeee」販売開始
ノバルスは、スマートフォンアプリでコントロールできる乾電池型IoT「MaBeee(マビー)」を8月4日から正式に販売開始する。価格は4980円(税別)。(2016/8/3)
海外発明家のしわざ 魔改造したパワーグローブでドローンをリモコン操縦
パワーグローブの中身をセンサーやWi-Fiボードとゴッソリ交換する暴挙。(2016/6/8)
こいつぁすごいぜ!:
イカすクルマニュース2015年度ランキング! 1位はヤマハのバイクとヤマ発の楽器
MONOistオートモーティブフォーラムの編集担当が「こいつぁすごいぜ!」と独断で判断した自動車関連のニュース「イカすクルマニュース」。2015年度のランキングでは、ヤマハがデザインしたバイク、ヤマハ発動機がデザインした楽器の記事がトップに。(2016/4/1)
凧やロケットに乗せて、空から音が降ってくる 「千住フライングオーケストラ」の研究発表会に行ってきた
凧をあやつり、音を出す……ってそんな簡単じゃない。(2016/2/10)
カーデザイン コンテスト特別企画:
CAD経験ゼロのミニ四駆レーサーが、ミニ四駆“3Dモデラー”になるまで
「3Dモデラボ カーデザイン コンテスト 2016」の開催を記念し、「Autodesk Fusion 360」を活用してオリジナル「ミニ四駆」ボディーを製作する圓田歩さんと、Fusion 360のエバンジェリストである藤村祐爾さんの対談をお届けする。(2016/2/8)
iPhoneを捕食する未知の生命体……? 充電しながらくねくね動くケーブルが完全にホラー
どう見てもエイリアン。(2015/11/21)
まったく見えねぇ! 時速330キロの剛速球が飛び出す改造野球盤に打てる要素が見あたらない
バントすら弾かれるもよう。(2015/9/29)
3Dプリンタブームのその先:
「単なる試作機器や製造設備で終わらせないためには?」――今、求められる3Dプリンタの真価と進化
作られるモノ(対象)のイメージを変えないまま、従来通り、試作機器や製造設備として使っているだけでは、3Dプリンタの可能性はこれ以上広がらない。特に“カタチ”のプリントだけでなく、ITとも連動する“機能”のプリントへ歩みを進めなければ先はない。3Dプリンタブームが落ち着きを見せ、一般消費者も過度な期待から冷静な目で今後の動向を見守っている。こうした現状の中、慶應義塾大学 環境情報学部 准教授の田中浩也氏は、3Dプリンタ/3Dデータの新たな利活用に向けた、次なる取り組みを着々と始めている。(2015/9/2)
Maker Faire Tokyo 2015リポート:
超大型やロータリーデルタなど、「Maker Faire Tokyo 2015」で見つけた個性派3Dプリンタ
メイカーたちの祭典「Maker Faire Tokyo 2015」では、超ビッグサイズのFDM方式3Dプリンタから日本初上陸の光造形方式3Dプリンタまで、多くのファブリケーションツールに注目が集まりました。また記事後半では、ちょっとおバカなゲームやロボコンなどもご紹介します!(2015/8/18)
いつか店頭に並んでほしい……!:
がじぇるね出身“次世代ペンライト”が商品に!?
ルネサス エレクトロニクスのMakers(メイカーズ)応援プロジェクト「がじぇるね」から、初の商品が誕生するかもしれない。その名も「きらきライト」。音楽に合わせてLEDの点灯パターンを変えたり、バーサライタとしても使えたりする、次世代の多機能ペンライトだ。(2015/8/17)
3Dモデラボ通信(27):
今すぐ使える製品3Dデータに注目集まる!
3Dモデルデータ共有サービス「3Dモデラボ」事務局です。お盆休み真っただ中ですが、恒例の人気クリエータ&作品ランキングをお届けします! (集計期間:2015年7月30日〜8月13日)(2015/8/14)
よい子もまねしてね:
Maker Faire Tokyo 2015で発想のままに好き放題工作したらこうなってしまった
モノづくりを思いっきり楽しんでしまえと盛り上がるイベントリポートの第3弾。ダイオードコンピュータがLEDでチカチカ光り、屋外ではコーラが大噴出。(2015/8/13)
東芝はPASOPIAでMSXを:
Maker Faire Tokyo 2015で「Windows 10 IoT Core」推しだったマイクロソフト
モノづくりを思いっきり楽しんでしまえと盛り上がるイベントリポートの第2弾。Windows 10 IoT Core対応基板を即売。NVIDIAでは“山手線PC”で対決していた。(2015/8/12)
「i4004」を動かす試みも:
Maker Faire Tokyo 2015で今回もEdison推しだったインテル
モノづくりを思いっきり楽しんでしまえと盛り上がるファンイベントで、インテルは前回に続いてEdisonが主役。しかし、最古のCPUを動かそうとする一団もいた。(2015/8/11)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。