「KPI(Key Performance Indicator)」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

ストレージの無駄遣いを防ぐ5つの戦略【後編】
圧縮すればいいわけではない? データ削減のはずが「ボトルネック」を招く理由
データの圧縮や重複排除はストレージ容量の節約に効果的だが、処理方式によってはシステムの書き込み速度を劇的に低下させるリスクがある。不要なデータを整理しつつ、性能を損なわずに効率化するにはどうすべきか。(2025/11/28)

労働市場の今とミライ:
「70歳まで働く」時代が来る!? 先進エイジレス企業が示す、新しいシニア雇用のかたち
2025年4月、改正高年齢者雇用安定法の施行によって、すべての企業で希望者全員の65歳までの雇用が完全に義務化された。70歳までの雇用義務化を目指す法改正の検討が、2026年から始まることも示唆されている。働き続けるシニアについて、当事者や企業の視点から考える。(2025/11/27)

企業の成長を止めかねない技術的負債【後編】
膨らむ「技術的負債」をどう削減する? 今すぐ始める自己診断と解消策
放置すれば企業にとって問題を生み続ける「技術的負債」には、どう対処法すればよいのか。まず手を付けるべき「負債の診断」と、戦略的に実行すべき削減計画を、具体的な指標と手順を交えて説明する。(2025/11/27)

ビジネスとITを繋ぐビジネスアナリシスを知ろう!:
ビジネスアナリシスとサステナビリティ(前編)――なぜいま、ビジネスにサステナビリティが必要なのか
サステナビリティが現代のビジネスにおいて不可欠である理由と、組織が抱える構造的課題とは。(2025/11/26)

「コード補完だけではない」  AIがもたらす開発変革の具体像:
開発チームの生産性が一変する「AI駆動開発」 アイレットの事例に学ぶ3つの変革ステップ
ソフトウェア開発において生成AIは、単なる「コード補完」ツールを超え、開発プロセス全体を自動化・最適化する存在となりつつあります。「AI駆動開発」が、開発者の生産性を一変させるだけでなく、開発組織のKPIそのものを変革させる可能性を秘めています。本稿では、アイレットにおけるAI駆動開発の実践事例を基に、AI駆動開発を定着化させるための「3つの変革ステップ」を解説。SIer/CIerの未来の役割を考えます。(2025/11/26)

AIの「サイロ化」を解消するには【後編】
「シャドーAI」は禁止しない? AI先進企業が“非公式利用”を公認した理由
AIツールを導入したものの、成果が見えずリスクばかりが増えるといった状況はどうすればなくせるのか。先進企業の全社的なAIツール活用事例と、ROIを生み出すための具体的な導入手順を紹介する。(2025/11/26)

CIOのための“ショート動画”攻略ガイド【後編】
“ショート動画”戦略を成功させるための動画作成ツールの選び方
ショート動画をビジネスに活用する際に便利なツールが、市場に次々と投入されている。動画編集ツールや公開する動画配信サービスの選び方と、ショート動画のROIを測定する際に設定しておくべき主なKPIを説明する。(2025/11/23)

観戦チケット購入10%増:
ファイターズファンはなぜこんなに熱狂する? その裏にある“緻密なデータ戦略”
エスコン開業以降、ファイターズの勢いが止まらない。新球場「エスコン」の魅力にとどまらない、同社の“緻密なデータ戦略”に迫る。(2025/11/21)

懸念と現実のずれ
AI侵害の「本当の原因」はモデルの不正操作ではなかった?
AIツールの導入が加速する一方、セキュリティ侵害も勢いを増している。企業のセキュリティ担当者は「AIモデルの不正操作」といった新たな脅威を懸念しているが、実際の侵害原因は別にあるという。その実態とは。(2025/11/19)

「PoC死」を乗り越えよ――AIエージェント時代に企業が回すべき「3つのエンジン」
生成AI導入が進む中、多くの企業が「PoC死」の壁に直面している。AIエージェント時代を乗り切るには、全社員教育から実践、ビジネス開発へと進化する「3つのエンジン」を回す必要があるとスキルアップNeXtの田原氏は語る。(2025/11/18)

用途が広がるクラウドオブザーバビリティツール【後編】
“単なるインフラ監視”を超えたクラウドオブザーバビリティツールの使い方の事例
クラウドオブザーバビリティツールは、システム監視の枠を超えて業務・財務領域での活用が進んでいる。オブザーバビリティツールを使い、ユーザー体験の向上やコスト削減を実現した事例を紹介する。(2025/11/20)

マネジメント力を科学する:
第44回:1on1が営業の“詰め会”……Z世代が「ダサい」と去っていく会社 古い組織体質を変えるために、営業トップに求められる観点
営業部長にはマネジメント、リーダーシップ、人材育成の3要素が不可欠で、そのうえで外へ出るべきだ。(2025/11/18)

AI・機械学習の用語辞典:
キャンベルの法則(Campbell's Law)とは?
「指標が意思決定に使われるほど、目的を見失って行動が偏り、プロセス(=制度や活動の進め方)がゆがむ」という経験則。もともとは教育改革におけるテストスコアの扱われ方を問題提起したものだが、現在では企業のKPI運用や政策評価、AIモデルの性能指標などで引用される。(2025/11/13)

だから失敗する、だまされる、無駄になる:
セキュリティ製品が「無用の長物」になってしまうわけ  運用自動化・AI活用の落とし穴
2025年9月1日、ITmedia Security Week 2025 夏で京姫鉄道 代表社員CEOの井二かける氏が「運用自動化のその前に 無用の長物にならないために押さえておきたいこと」と題して講演した。(2025/11/12)

ITmedia Virtual EXPO 2025 夏:
ダイキンが目指す止まらない工場、そこで見えてきた課題と新たな取り組み
ダイキン工業では「止まらない工場」の実現に向けて、工場デジタルツインや設備故障予知、画像処理などのデジタル技術を活用し、生産ロス削減やリードタイム短縮につなげている。本稿では、「ITmedia Virtual EXPO 2025 夏」において、ダイキン工業の浜靖典氏が「止まらない工場実現に向けたダイキンのデジタル技術活用」と題して行った基調講演の一部を紹介する。(2025/10/23)

成果を生むKPIの選び方 楽天に学ぶ、目標を確実に達成するステップとは
KPIを正しく設定するためには、いきなり数値目標を決めるのではなく、「ゴール」(KGI)→「重要な要素」→「測定すべき指標」(KPI)の順で設計することが大切です。(2025/10/20)

導入前に自問すべき3つの問い
「AIaaS」導入が失敗に終わってしまう“5つの共通点”とは?
クラウドサービスでAI技術を利用する「AIaaS」(AI as a Service)を導入して成果を上げるには、事前の慎重な検討が欠かせない。AIaaS導入プロジェクトを進める上で、企業が明らかにしておくべき3つのポイントを解説する。(2025/10/3)

AIでアップデートする人と組織:
効率化だけじゃない「採用の質」を変えるAI 何をどこまで任せる?
生成AIは、採用の最強のパートナーとなるのか。それとも、判断を曇らせる「おせっかいな存在」になるのか。採用における生成AIの「今」と「これから」を考える。(2025/9/26)

Gartner Insights Pickup(416):
AIガバナンスで必須のリスクモニタリング 効果を高める戦略とは
AIガバナンスの重要性が高まる中、データとアナリティクスのリーダーは従来のデータ統括を超え、AIライフサイクル全体にわたるリスク管理に直面している。組織の目標や規制要件に沿ってリスク指標(KRI)を定義・監視することは、責任あるAIを実現し、信頼と成果を確保する鍵となる。(2025/9/26)

ITmedia Security Week 2025 夏:
役職者でも承認要求による犯行が後を絶たない――内部犯行が“見えない”3つの理由と明日からできる対策
2025年8月29日、「ITmedia Security Week 2025 夏」で、日本サイバーディフェンスの最高技術責任者(CTO)である名和利男氏が「企業利益を蝕むインサイダー脅威 - 不可視化する最新手口」と題して講演した。(2025/9/25)

ライベート無線ネットワークの最新動向
「プライベート5G」(ローカル5G)の成長が加速 その“用途と傾向”は?
調査によると、一時は停滞していたと見られていたプライベート無線ネットワーク市場が再び成長に転じているという。どのようなユースケースで採用されているのか。今回の成長にはどのような特徴が見られるのか。(2025/9/29)

「スキル」だけでは見抜けない、“デキるPM”をどう選ぶか 企業が実践すべき5つの評価手法
年々深刻化するIT人材不足ですが、近年はAIの台頭やDX需要の高まりにより、上流工程で意思決定を担える人材の不足が一層顕著になってきました。なかでも特に深刻なのが、プロジェクトマネジャーやプロダクトマネジャーといった中間マネジメント層です。(2025/9/25)

データで見る:
「不気味」から「かわいい」へ ミャクミャクがアンチをファンに変えた理由
最初はあんなに“アンチ”ばっかりだったのに……。大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」はなぜ、こんなにも愛される存在になったのだろうか。(2025/9/17)

「インシデント対応はお金がなかったらでけんのです」:
事業停止50日、被害額17億円――物流の「関通」社長が語るランサムウェア感染、復旧までのいきさつと教訓
兵庫県尼崎市に本社を置く総合物流企業、関通。2024年9月にランサムウェア感染被害に遭い、約50日間にわたって事業が停止、被害額は17億円にも上ったという。2025年7月末に開かれたセミナーで、関通の代表取締役社長である達城久裕氏が、ランサムウェア攻撃被害に遭った当時の状況を振り返り、被害の教訓を紹介した。(2025/9/17)

生成AIで「計300万時間」の削減へ クレディセゾンが挑む全社員AIワーカー化の現実解
クレディセゾンは9月1日、全社員3700人を対象にした「CSAX戦略」を始動させた。2027年度末までに累計300万時間、社員1500人の年間労働時間に相当する業務削減を目指す野心的な取り組みである。(2025/9/9)

製造業DX:
PR:工場を悩ませる二大課題「人手不足」と「脱炭素」 部門を超えた連携が製造現場の進化を生み出す
国内製造業の工場を悩ませる「人手不足」と「エネルギーの最適利用」への対応は個別最適ではもはや限界を迎えつつある。両課題に対応する部門の壁を超えた全体最適こそが解決の糸口になるだろう。(2025/9/4)

製造ITニュース:
製造現場データ×経営 ウイングアークとシムトップスによる新たなサービス
ウイングアーク1st(ウイングアーク)とシムトップスは、製造現場データと経営指標を連携させ、意思決定を支援する「DIRECTOR Cockpit(ダイレクターコックピット)」の提供を開始した。(2025/9/1)

ヘルスケア企業が音楽ライブを主催 挑戦の先に「社長が目指したもの」とは?
エムスリーグループの3Hメディソリューションは、2016年から音楽ライブ「Remember Girl’s Power!!」を通じたがん啓発活動を展開している。滝澤宏隆社長に企画の意図と本業への影響、これまでの10年で目指したものを聞いた。(2025/8/30)

激変する経営環境下で、企業を成長させられるIT部門へ:
PR:今こそIT部門は復権のチャンス。組織とアーキテクチャを一体で変革せよ
激変する経営環境に対応するため、経営戦略とDXの関係、IT部門の役割はどうあるべきか。アイティメディア主催のオンラインイベント「ITmedia デジタル戦略EXPO」に登壇したサイボウズの広井邦彦氏(エンタープライズ事業本部)が、日本企業が進むべきDXの勝ち筋とIT部門復権への道を説く。(2025/8/21)

製造ITニュース:
セールスフォース、AIエージェント管理強化のソリューションを日本で提供開始
セールスフォース・ジャパンは、AIエージェントの可視性と統合性を高める「Agentforce 3」の日本提供を開始する。対話内容の分析や業界別アクション、外部ツールとの相互運用機能などを備える。(2025/8/19)

AI統合型ワークスペースの使い方:
PR:社内に散在する情報をNotionが繋ぐ Notion AIとMicrosoft製品の連携で実現できること
NotionとMicrosoft製品を連携させることで、社内に散在する情報をNotion AIで素早く発見できるという。チャットツールやストレージに分散する情報へのアクセス性を高め、資産として蓄積する方法を解説する。(2025/8/26)

似て非なるSIEMとSOAR【後編】
「SOAR」導入はなぜ失敗する? 知っておくべき“成否の分け目”
インシデント対処の自動化を支援する「SOAR」の導入の成否を分けるのは、ツールの性能ではなく、企業の「成熟度」にある。自社がSOARを使いこなせるかどうかの見極め方と、使いこなすためのポイントとは。(2025/8/11)

サントリーHDの鳥井信宏社長、ビール事業の国内シェア25%「達成しないといけない」
2030年の目標として掲げる国内酒類売上高1兆円達成に向け、ビール類を中心に付加価値の高い商品を投入し続ける方針を強調。人口減で縮小が続く国内市場でも販売数量を上積みしつつ、早期にビール事業でシェア25%を目指す考えも明らかにした。(2025/8/8)

「2025年版 DevSecOps調査レポート」を発表
「CVSSで緊急」でも優先対応すべきは“わずか18%”――Datadogが調査
セキュリティと開発・運用を一体化する「DevSecOps」の実践が急務となる中、DatadogがDevSecOpsに関する2025年版レポートを発表。同社の分析から見えた実態と、脆弱性対応を見直す鍵とは何か。(2025/8/5)

“デキる”会社員はオフィスでこう過ごす イトーキと松尾研、AIによる生産性評価モデル構築を目指す
イトーキと松尾研究所が共同で「オフィスにおけるマルチモーダルデータ活用による生産性評価研究」を開始した。何が従業員の生産性を高めるのか。その手掛かりが少しずつ見え始めている。(2025/8/1)

AIエージェント活用時の設計原則とは:
AIエージェント元年に考える、これからのITインフラやシステム戦略とは――調査から読み解く3つのAIエージェント活用フェーズと、欠かせない「仕組み」
Clouderaが実施した調査によるとグローバルで57%、日本でも43%の企業が過去2年以内にAIエージェントの導入を開始しており、2025年はまさに「AIエージェント元年」と呼べる年になります。ユーザーの意図を理解し自律的に推論、行動するAIエージェントは、既存のワークフローを再定義し、ITインフラやシステム戦略の抜本的な見直しを迫るものとなるでしょう。本稿では、AIエージェント導入のステップを3つのフェーズに分けて解説するとともに、導入を成功に導くためのインフラ、セキュリティ、データガバナンスの在り方を考えます。(2025/8/1)

「プラットフォームエンジニアリング」に注力する理由とは:
4年で発行枚数1000万枚超のPayPayカードが明かす、急成長を支える基幹システム「フルクラウド化」への挑戦と苦労
2025年6月4〜5日に開催された「@IT 開発変革セミナー 2025 Spring」の基調講演で、PayPayカードの岡元秀憲氏が登壇。2023年に基幹システムのクラウド移行を果たし、現在はクラウドネイティブな取り組みとともに、「基幹システムのフルクラウド化」に向けて取り組んでいるという同社のクラウド戦略や、クラウド移行における苦労、クラウドネイティブ実践のリアルを講演した。(2025/7/31)

CIO Dive:
“PoC止まり”の生成AIプロジェクトに終止符を PepsiCoのAWS活用事例に学ぶ
企業の生成AIプロジェクトに具体的な成果が求められる段階になっている。PoCから抜け出して事業に貢献するにはどうすればよいのか。PepsiCoの「Amazon Bedrock」導入事例が参考になりそうだ。(2025/7/24)

PR:「大胆なIT予算組み替え」を後押し 品質重視の「第三者保守」
(2025/7/16)

小川卓の「学び直しWebサイト改善」:
データの有効活用には「仕組みと組織」をこう変えろ Webサイトで結果を出すためのPDCAサイクル実践方法(後編)
WebマーケティングでPDCAサイクルは非常に重要です。ただ、PDCAサイクルはあくまでも仕組みです。仕組みを実行するには人や組織、文化も必要になります。(2025/7/9)

期待と現実に大きなギャップ:
サプライチェーン管理でAIをどう活用するのか
AIは明らかに将来有望であるにもかかわらず、エレクトロニクスサプライチェーンは依然として岐路に立っている。企業がAIソリューションを拡大/統合する上で根強く残る障壁に直面していることから、高い期待と日々の現実との間のギャップが拡大している。(2025/7/7)

ローカルLLMって何? メリット、デメリット、活用例を分かりやすく解説
ローカルLLMは、クラウドサービスではなく、社内サーバやクライアント端末上でLLMを利用できる技術だ。本記事では、GPUコストや運用面に不安を抱えるIT部門、情報システム担当者、経営層向けに、ローカルLLMの概要と導入のポイントを分かりやすく解説する。(2025/7/7)

CXは「経営のミッション」だ──顧客の期待値を“良い意味で”裏切るための戦略は?
CXをマーケティング部門が単体で担う活動ではなく、経営が自らリードし、企業全体で取り組むべきコンセプトであると捉える企業が増えてきています。なぜ、CXを経営アジェンダに据える企業が増えているのか。その背景や内容について考察します。(2025/7/3)

回復力の付け方
「組織的レジリエンス」と「業務的レジリエンス」はどう違うのか?
企業は災害や攻撃に備え、いち早く業務を再開できるようにするために、「レジリエンス」(回復力)を身に付けることが重要だ。ビジネスの現場で求められる2種類のレジリエンスについて解説する。(2025/7/3)

リアルユーザーモニタリング(RUM)とは【後編】
ユーザー行動の監視でUXが向上 見落とされがちな「最後にやるべきこと」とは
「リアルユーザーモニタリング」(RUM)ツールを利用することで組織はさまざまなメリットを得られる。しかし、導入や運用に当たって注意すべき点もある。どのようなことなのか。RUM実践ガイドをお届けする。(2025/6/26)

MetaとMicrosoftが示すコーディングの未来
MetaのCEOが語る「AIはもう中堅エンジニア並み」 開発現場はどうなる?
MetaのCEOマーク・ザッカーバーグ氏は、同社が開催したイベントで「AIコーディングの将来像」について語った。その見解に対しては、ソフトウェア開発の将来にリスクをもたらすものだという見方もある。(2025/6/26)

小川卓の「学び直しWebサイト改善」:
Webサイトで結果を出すための「PDCAサイクル」実践方法(前編)
Webサイト改善ではPDCAサイクルを回していくことが欠かせません。PDCAサイクルの重要性やうまくいかない原因やその解決策を紹介していきます。(2025/6/25)

小川卓の「学び直しWebサイト改善」:
Webサイト改善には欠かせない 「運用レポート」を成功させる3つのポイント
今回は、Webサイトの継続的な運用と改善に欠かせない運用レポートについて、活用されやすくなるポイントと併せて解説します。(2025/6/11)

甲元宏明の「目から鱗のエンタープライズIT」:
いつまでIT部門は“足元改善”に注力しているのか? 脱「先送り」のすすめ
多くのIT部門がDXとして取り組んでいるものは、実は“足元改善”にすぎないと筆者は考えています。では、ビジネスに直接貢献するIT部門になるために何をすべきか。連載の最終回に筆者が語る方策とは。(2025/6/13)

小川卓の「学び直しWebサイト改善」:
Webサイトの「A/Bテスト」で結果を判断しやすくする、4つのルール
今回はA/Bテストの結果を判断しやすくする方法を解説します。(2025/5/28)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。