MONOist新着記事PickUp:
オープン化する産業用ネットワークを追う/元トヨタ生産技術の改善事例4選
2026年9月29日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/9/29)
「熱湯禁止」のカップヌードル、なぜ作った? 日清が5年かけて越えた「冷水」の壁
冷水で食べる「冷しカップヌードル」が、発売から1週間でほぼ完売となった。手軽さはもちろん、ここまで人気になったのはある理由があった……。(2026/9/29)
電子ブックレット(FA):
スマート工場動向調査2026
MONOistは「スマート工場動向調査2026」を実施した。調査期間は2026年6月11日〜6月30日で、有効回答数は349件だった。本稿ではその内容を紹介する。(2026/9/29)
元トヨタ生技が見た食品工場のなぜ(4):
なぜ鶏肉を次工程に手渡しすると歩留まりが上がるのか 元トヨタ生技の改善4選
本連載は、トヨタ自動車で16年間、生産技術/現場改善に携わった筆者が、食品工場で感じる「自動車工場では当たり前なのに、食品工場では当たり前ではないこと」を軸に、現場の生産性などに悩む食品製造業の経営者に向けて“問い”を投げかけ、改善のヒントを探ります。今回は、私が実際に改善した現場をご紹介します。(2026/9/29)
品質不正問題:
社内論理よりも顧客を第一に考える企業へ ニデックの「再生」に向けた事業施策
ニデックは、同社グループの生産拠点や開発拠点を対象とした「品質総点検」で確認された品質不正の疑いに関して、外部専門家で構成される調査委員会から受領した調査結果の内容と、今後の事業方針について説明した。本稿では、ニデックによる事業再生に向けた施策/方針について紹介する。(2026/9/25)
現場改善を定量化する分析手法とは(21):
帰納型の「情報の流れ分析法」と演繹型の「ワークデザイン法」
工場の現場改善を定量化する科学的アプローチを可能にする手法を学習する本連載。これまで2回にわたって紹介してきた事務的業務の分析手法のシリーズの最終回として、今回は「情報の流れ分析法」について説明する。また、帰納型分析法の「情報の流れ分析法」に対して、演繹型分析法となる「ワークデザイン法」も取り上げる。(2026/9/25)
Gartner Insights Pickup(465):
デジタルと現実世界を統合し、市場変革をもたらすフィジカルAIエコシステム
フィジカルAIは知能と物理的な実体を統合した包括的なエコシステムだ。2035年までに、物理世界と関わることができないAIシステムは、時代遅れの技術と見なされるようになるだろう。本稿では、企業が取り組むべき3つの戦略的課題について解説する。(2026/9/25)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
次の指令はメガネが教えてくれる 製造現場でAIスマートグラス活用
工場DXの手法は数あれど、ある意味もっとも「視覚的に」近未来感のあるソリューションかもしれません。(2026/9/24)
AI:
生成AIを「業務効率化」で終わらせない 現場の情報を経営に生かすには
生成AIで業務効率化を進めても、会社の利益や競争力強化につながるとは限らない。Bring Out創業者の中野慧氏は、生成AIで成果を出すには、経営者が自社の「本丸」を見極め、業務の進め方を組み直す必要があると語る。(2026/9/28)
国際物流総合展2026:
アルミの強みで物流現場に「半自動化」の選択肢、75万円の新型運搬カートが登場
SUSは「国際物流総合展2026」において、アルミの特性を生かした新型電動カート「Factory Porter」などを披露した。柔軟なカスタマイズと「半自動化」のアプローチで、物流課題の解決を目指す。(2026/9/18)
設備点検「目視で10日→AIでほぼ即時」 アナログ現場のAI導入、日立流の実装メソッドにヒントあり
目視で10日かかっていた設備点検を、AIでほぼリアルタイムに変えた事例がある。アナログ現場のAI実装を実現した日立流メソッドとは。(2026/9/18)
PR:クラウド一辺倒の終焉 今こそオンプレ回帰――IIJの「運べるデータセンター」が実現
クラウドファーストが定着した現在、企業は新たな壁に直面している。DXやAI、IoTの進展によってデータ量が増えたため、大量のデータをクラウドで処理するのは通信コストや遅延が問題になるのだ。クラウド・オンプレのハイブリッド活用を検討すると、物理インフラの整備には別の壁が立ちはだかる。これらの課題を解決するのが、IIJの“運べるデータセンター”だ。(2026/9/25)
メンテナンス・レジリエンス2026:
コマツ子会社KELKの「電池/配線レス」振動センサー オンプレ解析で故障予兆を検知
KELKは、920MHz帯の無線通信に対応し、約500メートル先までデータを送信できる熱電EH振動センサーデバイス「KSGD-SV10」を販売している。設備の排熱を利用して自己発電するため、電池交換や電源配線が不要になり、オンプレミス解析ソフトウェア「KELGEN swift」と組み合わせると、設備点検の効率化や故障予兆の検知が実現する。(2026/9/17)
製造ITニュース:
製造現場データの分析と監視を丸ごと支援、工場の自律化を強力に後押し
SCSKは、工場の自律化に向けたデータ活用基盤の変革支援サービス「SuccessChain for SmartFactory」の提供を開始した。現場データの一元化とAI分析により、品質管理や工場停止リスクの低減を包括的に支援する。(2026/9/17)
コスト削減と安定通信を両立する次世代の選択肢:
PR:【Q&Aで解説】IoTの「つながらない」を解決するIIJマルチプロファイルSIM 2.0とは?
IoT市場が拡大する中、ルーラルエリアへの端末展開や端末台数の急増に伴う電波の輻輳(ふくそう)によって、「通信がつながらない」という課題が表面化しています。単一のキャリアでは一定割合の端末で接続問題が発生することもあり、IoTの安定した運用が求められています。1枚のSIMで複数キャリアへの直接接続を実現する「IIJマルチプロファイルSIM 2.0」の仕組みやメリットをQ&A形式で解説します。(2026/9/17)
富士通、国産CPU「モナカ」販売 スパコン技術を結集した“小さなチップ”に託す「3兆円のAIビジネス」の行方
富士通が国産CPU「モナカ」を販売する。同社技術を結集した“小さなチップ”に託したのは、2035年度までに狙うAI市場での3兆円規模のビジネス創出だ。果たして、その行方は。(2026/9/16)
【視聴無料】2026年9月25日まで開催中!:
パナソニックの設計AI事例やフィジカルAIの展望も 「Virtual EXPO 2026 夏」開催中!
製造業向けのオンラインイベント「ITmedia Virtual EXPO 2026 夏」が開催中!パナソニックの「設計AI」の実践事例や、サントリーが取り組む大阪工場の技術革新事例など、さまざまなコンテンツを無料で公開中です。(2026/9/16)
AI活用による建設生産プロセス変革:
PR:Forma活用で「20億規模の現場を2人で運営」 清水建設が構想する“AX”
清水建設は20億円規模の現場を常駐2人で運営する「20億、2人」を目標に、Autodesk Formaを基盤とした施工管理の自動化に乗り出した。BIMデータと「言葉」を関連付けたデータでAIを育成し、鉄筋の納まり判断や製造連携へと展開。建設DXの先には、施工管理の業務をAIエージェント化し、建設生産プロセスそのものをAIで革新する「AX」を視野に入れる。(2026/9/18)
電子ブックレット(FA):
約1割がサイバー攻撃を経験、OTセキュリティ実態調査2026
MONOistは「OTセキュリティ実態調査2026」を実施した。調査期間は2026年3月2日〜3月27日で、有効回答数は341件だった。本稿ではその内容を紹介する。(2026/9/15)
工場起点で挑むデータ活用の実践知:
PR:部門間の情報分断を打破し受注1.5倍と2万時間削減、ノーコードで挑むAI価値創出
顧客要望に応える「一品一葉」のモノづくりでは、部門間の情報分断や属人化が失注や納期遅れを招く。だがシステムの一斉導入や大規模開発の壁は高い。日機装は現場主導の基盤構築で、受注を約1.5倍にし、業務時間を約2.3万時間削減した。さらに、蓄積データとAIを活用し、新たなビジネス創出を目指す。その舞台裏に迫る。(2026/9/16)
製造業“X”探訪(7)コマニー:
売るのはパーティションではなく「間」、コマニーに見るモノづくり企業の「X」
多くの製造業がDXで十分な成果が得られていない中、あらためてDXの「X」の重要性に注目が集まっている。本連載では、「製造業X」として注目を集めている先進企業の実像に迫るとともに、必要な考え方や取り組みについて構造的に解き明かしていく。第7回は、パーティションのモノ売りから脱却し、「間づくり」というコンセプトを掲げ、空間提案で躍進するコマニーを取り上げる。(2026/9/14)
Tech Report:
AIの可能性をスクリーンの外側に拡大する「フィジカルAI」が日本にもたらす機会と課題
生成AIの次なる主戦場として「フィジカルAI」への注目が高まっている。物理空間でロボットや機械を自律制御する本技術は、日本の人手不足を解消する切り札であり、国家戦略の要でもある。海外勢の台頭に対し、国産基盤モデル開発会社「Noetra」を軸とした日本の勝算と、実用化に伴う法制度・運用の課題を整理する。(2026/9/11)
「3つの『やめる』」で小売りは変わる:
「今日、何個売れるか」を当てるのをやめる 総菜の需要が読めない小売りが持つべき「幅」とは
夕食の献立は、その日の直前にならないと決まらないことが多い。総菜の「作った量」と「売れる量」が一致しにくいのは、そのためだ。読めない需要に、小売りはどう対応すればいいのか。(2026/9/11)
FAニュース:
AMRも協働ロボットも“共通基盤”で制御、パナソニック コネクトが新サービス
パナソニック コネクトグループは、自律走行搬送ロボットの運用を支援する、搬送ロボット制御サービス「Robo Sync for Mobility」を提供すると発表するとともに、Robo Sync製品群に関する展開について説明した。(2026/9/10)
製造マネジメントニュース:
工場を「プロフィットセンター」に変える、実践的MES導入のススメ
エンジニアリング協会は、書籍「実践的MES導入ガイド〜製造実行システムが工場を強くする」の刊行記念シンポジウムにおいて、製造業におけるMES(製造実行システム)利用の重要性を訴えた。(2026/9/10)
目立たなくても重要な要素:
AIインフラを支えるストレージ技術
AIの進化はGPUや大規模言語モデル(LLM)などに焦点が当たりがちです。だが、目立たないながらもAIインフラの性能を大きく左右する要素の一つがストレージです。本稿では、データセンターとエッジという2つの現場に共通する基盤技術として、ストレージの供給網と技術要件を解説します。(2026/9/8)
製造マネジメントニュース:
ダイキン工業が工場向けソリューション開発へ、設備点検のLiLzへ出資
ダイキン工業は、工場やプラント向けにIoTやAIを活用した設備点検ソリューションを提供するLiLzに出資した。両社の技術と現場知見を組み合わせ、工場向けソリューションの開発に取り組む。(2026/9/8)
AIニュースピックアップ:
初登場の“あの技術”、早くも「過度な期待」ピーク期に Gartnerが2026年版ハイプ・サイクルを発表
Gartnerが2026年版のハイプ・サイクルを発表した。2025年版では「黎明期」にあったエージェント型AIの他、これまで取り上げられてこなかった「ある技術」が早くも「過度な期待」に突入した。初登場にもかかわらず、「過度な期待」を背負っている技術とは何か。(2026/9/7)
自動化やデータ分析で生産性向上:
「試用期間」のヒューマノイドも TE掛川工場の取り組み
TE Connectivity Japanは、主に自動車向けコネクターを生産する掛川工場(静岡県掛川市)を報道陣に公開した。同工場では、プレス、めっき、成形、組み立てまでを一貫して手掛けるほか、自動化や製造データの活用を進め、品質と生産性の向上に取り組んでいる。現在は、人と同じような動きが可能なヒューマノイドロボットも試験的に導入している。同工場の様子と、ものづくりを支える取り組みを紹介する。(2026/9/7)
製造ITニュース:
雪印が”自社工場発”の製造DXサービス開発、教育時間を50%短縮
雪印メグミルクは、自社工場のノウハウを基にした製造業向けDXサービス「Totonoworks」を発表した。作業手順と記録業務を一体化したデジタル日報により、同社工場では現場のヒューマンエラー削減と教育時間の約50%短縮を実現した。(2026/9/4)
製造現場向けAI技術:
動画像から“動き”を学習するフィジカルAI、リコーが仮想空間で有効性確認
リコーは、人間やロボットの作業する様子を収めた動画像データから、ロボットの機構や身体構成に依存しない行動表現を学習するフィジカルAI技術を開発した。仮想環境上に構築したシミュレーション環境において有効性を確認しており、今後は実環境での検証を進める。(2026/9/4)
Anthropic初のフィジカルAI「成功率99%」 MCPに次ぐ「ラボ自動化」規格MHSの衝撃
米AnthropicがAIエージェントで実験機器やロボットを動かす共通規格「Model Hardware Standard」(MHS)を発表した。従来数カ月かかった接続を数分に短縮し、量子計算や創薬実験では作業時間を大幅削減、成功率99.3%を達成した。物理的トラブルへの対処など課題も残るものの、米AWSや米Danaherなど大手が続々賛同。ソフトウェア規格MCPに続き、物理世界でのデファクト標準化を狙う。(2026/9/4)
三菱マテリアルITソリューションズ 板野則弘社長が語る:
「下積み20年やれと?」──生成AI活用、若手が投げかけた問い 社長の答えは?
「今から僕たち若者に、下積みを10年20年やれっていうことですか」──三菱マテリアルITソリューションズ社長の板野則弘氏は、年次の浅い社員からこう問いかけられたという。AI活用が“当たり前”の若手世代。人材育成について、企業がどのように考えるべきなのか。(2026/9/3)
三井化学は「業務アドオン7本」に抑えたERP刷新をいかにやり切った? 現場との調和をはかった対話と覚悟
三井化学はSAP刷新でクリーンコアを推進し、業務アドオンをわずか7本に削減した。「10の失敗パターン」を事前につぶし、現場の不満や反発には対話と不確実性の排除で対応。全社変革としてやり切った同社の軌跡に迫る。(2026/9/3)
DX Compass:標準化のわなと現場の知恵(4):
在庫は必要、でも増やしたくない――不確実な時代の「在庫の持ち方」
実際の現場でのエピソードに基づき「DX推進の指針(DX Compass)」となるような視点を解説する本連載。第4回となる今回は、VUCA時代の在庫の理想と現実について考えます。(2026/9/1)
ハーネスなしでは「スケール」に限界 「人間がボトルネック」に:
AI開発はプロンプトからコンテキスト、ハーネスへと向かう ハーネス成熟度を測る3つのチェックリスト
「LLMを導入したのに生産性が上がらない」「レビューに追われる」 現場が直面する“限界”に対し、トップランナーたちが口をそろえて語るのが「ハーネスエンジニアリング」だ。先行者が明かす知見・ノウハウからハーネスエンジニアリングの実相に迫る。(2026/9/1)
生産現場を止めないセキュリティ対策を提案:
PR:「見えないOT資産、見えないセキュリティリスク」を解消する IT/OTの分断を解消する方法とは
実態が把握できず、本社IT部門/情報セキュリティ部門が対策にも十分に介入できないことがOTセキュリティの難しいところだ。工場の稼働に影響を与えずに十分な対策をとる方法を探る。(2026/9/2)
IoTデバイス開発:
PR:IoTの可能性を広げるマルチキャリア、1枚のSIMカードでプロファイルを自由に切り替え
IoT市場が拡大を続ける中で、通信がつながらないという課題への対応がより重要になっている。課題解決の糸口となる、複数の通信キャリアを選択できるマルチキャリアサービスにおいて、IIJが新たに開発したのが「IIJマルチプロファイルSIM 2.0」である。(2026/9/1)
変わる『現場リーダー』の条件――ネオ・ブルーカラーの衝撃:
AIで月「400時間」「紙6000枚」削っても「そんな数字どうでもいい」 町工場が1億円規模のシステム内製で得たもの
「業務時間を何時間削減したか」は、AI活用の真の目的ではない――。金沢市の町工場、岡田研磨が進めるのは、AI時代の競争力となる「会社の記憶」の蓄積だ。(2026/8/31)
デジタルファブリケーション:
「大工不足」を3Dプリンタで解決 西尾レントオールが国産機「Polyuse One」のデモ公開
西尾レントオールは、国産の建設用3Dプリンタ「Polyuse One」のレンタルを2025年11月から開始している。Polyuseは、工期短縮や省人化が強く求められる建設業界に「第3の選択肢」として3Dプリンタを提案。4年連続「インフラDX大賞」に輝くほどの確かな品質管理手法と、西尾レントオールの販売網を融合させ、2028年までに累計1000件の施工を目標に掲げる。(2026/8/28)
MONOist新着記事PickUp:
「レスコン2026」レポート/NSKとアトムが国産ヒューマノイド開発へ
2026年8月28日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/8/28)
FAニュース:
国産ヒューマノイドへ、日本精工が「世界一のカレー屋」目指すアトムから得るもの
日本精工とスタートアップのアトムが、国産ヒューマノイドの開発に関するMOUを締結。両社のトップが、提携の狙いや今後のロードマップなどを語った。なぜアトムが自社の開発戦略を「世界一のカレー屋」に例えるのか、日本精工はこの提携で何を得ようとしているのか。会見の模様から真意をひもとく。(2026/8/28)
変わる『現場リーダー』の条件――ネオ・ブルーカラーの衝撃:
“現場一筋”の社員がAIツールを開発 「生産性24%アップ」実現した、自動車部品メーカーのDX推進
愛知県小牧市の自動車部品メーカー、オーテックでは、工場一筋のベテラン社員が、AIツールを開発し、生産性向上に貢献した。DX推進、AI活用を推し進める同社では、付加価値額を従業員数で割った労働生産性が24%向上、事務作業時間27%減といった成果を出している。現場の「ブルーワーカー業務」は、AIの普及でどう変わるのか、そして、リーダーに求められるスキルは、どう変化していくのか。(2026/8/27)
非公開の「AI学習データ工場」に潜入 人型ロボ30台超が稼働、意外と知らない「データ収集」の裏側とは
フィジカルAI用の学習データを収集する施設「J-HRTI 関東データファクトリー」が稼働した。内部には、約30体のロボットが並び、作業を繰り返している。同施設の全容と狙いを、潜入レポートとして紹介する。(2026/8/26)
過酷な環境への耐性が強み:
プロトタイプから量産まで 活用広がる産業用SBC
生産ライン停止の防止や、AI対応アプリケーションの普及拡大などを背景に、産業用シングルボードコンピュータ(SBC)への需要が高まっている。処理性能だけでなく、過酷な環境を含めさまざまな現場で動作する信頼性の高さが求められているからだ。(2026/8/26)
変わる『現場リーダー』の条件――ネオ・ブルーカラーの衝撃:
AIで変わる「現場」、稼ぐ人材に求められる能力は? 東大名誉教授が説く“仕事のライトブルー化”
AIの進化で、製造・建設などの「現場」の仕事も変わり始めている。AI時代に台頭する「ライトブルー人材」とは何か。また、それにより組織の在り方はどのように変化するのか。(2026/8/25)
ロボット開発ニュース:
ロボットの費用対効果が3年以内に人手を上回る――インテルが調査結果から洞察
インテルがロボティクス導入に関する調査結果を発表。同調査では60%が5年以内に自社で多数のロボットを運用すると予想し、67%が2030年までに人間とロボットが協働する労働力の管理体制が整うと回答した一方で、人間とロボットの協働に関する正式な戦略を策定している組織が40%にとどまるなどギャップが存在することが明らかになった。(2026/8/24)
メンテナンス・レジリエンス2026:
犬型ロボットがドローン充電基地に B&PLUSが現場巡回の無人化を提案
ビー・アンド・プラスは「第1回 建設機械・インフラロボット展」で、ドローン向け500ワットクラスのワイヤレス充電システムを披露した。併せて、犬型ロボットによる移動型ドローンステーションやレール走行ロボットへの給電など、人が立ち入りにくい場所での点検や巡回の無人化を提案した。(2026/8/21)
導入事例:
年600時間を削減、コスモ松山石油とコスモエンジニアリングが「eYACHO」導入
コスモ松山石油とコスモエンジニアリングは、MetaMoJiの施工管理アプリ「eYACHO」を導入した。コスモ松山石油が松山工場で採用し、紙の書類をデジタル化した。複数企業間の承認作業を効率化し、コスモエンジニアリングでは年600時間の時間削減につながったという。(2026/8/21)
サプライチェーン改革:
カルビーが挑むジャガイモ収量の限界――自社開発AIでサプライチェーン最適化
「ポテトチップス」や「じゃがりこ」など、カルビーの主力商品に欠かせないばれいしょには、収穫量の限界がある。後手の意思決定から脱却すべく、同社はAIを活用した全社最適シミュレーター「C-BOSS」を自社開発。いかにして現場定着の壁を越え、データに基づく攻めのサプライチェーンを構築したのか。(2026/8/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。