ウィズコロナ時代のテクノロジー:
ロボットはカウンセラーに適性あり? 子供との間に信頼関係は生まれるのか
感染症によるパンデミックの影響は、身体だけでなく精神面にも打撃を与える。この問題を解決するために、英ケンブリッジ大学はロボットによる子供のメンタルケアを研究している。(2022/11/8)
クラウド×ロボットの現在(1):
なぜロボットにクラウドが必要なのか?
クラウドを活用してロボットの開発や運用、管理を行うクラウドロボティクス。連載第1回ではAWSのシニアアーキテクトがクラウドロボティクスの現状やAWS RoboMakerの紹介を行う。(2020/5/27)
国をあげて取り組みを継続:
スタートアップ育成に注力するフランス
フランスは、“起業家による起業家のための活動”を支援するイニシアチブ「La French Tech(フランステック)」を推進し、新興企業の再生に取り組んでいる。(2020/1/28)
ソフトバンク、ロボット企業Boston DynamicsとSchaft買収 Google親会社から
ソフトバンクグループは6月9日、Google親会社・Alphabet傘下のロボティクス企業Boston DynamicsとSchaftをそれぞれ、子会社を通じて買収すると発表した。(2017/6/9)
ロボット「Pepper」、中国で独自の展開 搭載OSは初の「YunOS」 なぜ?
ロボット「Pepper」の中国での販売が発表された。しかし、これまでのPepperと異なり、搭載するOSはYunOS。その真相を尋ねた。(2016/10/13)
モノづくり×ベンチャー インタビュー:
ロボットに興味がなかったPepperの開発者が新たにロボットを作る理由
ソフトバンクの感情認識ヒューマノイドロボット「Pepper」の開発をけん引したことで知られる林要氏。子どものころ「ロボットに興味がなかった」と話す林氏だが、Pepperだけでなく、ベンチャーを起業して新たなロボットを開発しようとしている。林氏は、なぜまたロボット開発に取り組んでいるのだろうか。(2016/9/5)
米国業界関係者の見解は?:
ARM買収は「孫氏の個人的な願望」
ソフトバンクによるARMの買収は業界関係者を驚かせた。今回の買収劇について、「市場リーダーとしての地位を獲得したいという孫氏の個人的な願望によって、実行したのではないだろうか」とみる業界アナリストもいる。(2016/7/29)
ロボットやドローンの現場導入から運用管理までを一括支援、日立システムズが提供
日立システムズがPepperやNAO、ドローンなどを対象に、導入コンサルタントからアプリケーション開発、運用保守までを一環支援するサービスを開始する。(2016/3/1)
技術責任者が語るWatsonの可能性:
今は荒削りだが、Watsonは進化し新時代をひらく
「IBM Watson」プロジェクトのCTO(最高技術責任者)であるRob High氏。「コグニティブコンピューティングは次世代を担う期待の技術であり、Watsonが道を切り開く」という同氏がWatsonの可能性について語った。(2015/9/29)
Nao Evolution:
アルデバラン「NAO」、オリックスがレンタル
電子機器レンタルなどを手掛けるするオリックス・レンテックが、Aldebaran Robotics「NAO」のレンタルサービスを開始した。法人向け。(2015/9/16)
Pepper:
Pepperのアルデバランがディベロッパープログラム開始
Pepper開発元、アルデバランロボティクスがディベロッパープログラムを開始した。登録することでロボットアプリ開発ツールや各ドキュメントなどが入手できる。(2015/7/3)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
黒船に乗ったPepper、純国産のスケート靴
ソフトバンクのPepperにフラワー・ロボティクスのPatinと、6月は家庭への普及を目指すロボットの発表が相次ぎました。この2つはいろいろな意味で対照的です。(2015/6/29)
Java Day Tokyo 2015基調講演:
日本の開発者コミュニティが次世代Java仕様策定に貢献、Lambdaを手に入れたJavaテクノロジのその先へ
2015年4月8日、Javaテクノロジに関する開発者イベント「Java Day Tokyo 2015」が開催された。基調講演で紹介されたJavaテクノロジに関する話題を解説していきたい。(2015/5/1)
電子ブックレット(組み込み開発):
Pepperで「ラジオ体操」を実演する
人気記事を読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は連載「Pepperで始めるロボットプログラミング」の第2回をお届けします。(2015/4/7)
電子ブックレット(組み込み開発):
Pepperを動かす「ロボアプリ」の作り方
人気記事を読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は連載「Pepperで始めるロボットプログラミング」の第1回をお届けします。(2015/4/1)
インタビュー:
ロボットと家族になりませんか?――ソフトバンクがPepperで描く未来
2015年夏に一般販売開始される感情認識ロボット「Pepper」。ソフトバンクは感情を持ったロボットをどのようにして市場に浸透させていくのか。(2015/4/1)
Pepperで始めるロボットプログラミング(3):
Pepperの音声認識を使ってクイズアプリを作る
Pepperには音声認識機能が搭載されており、GUIで簡単に「音声に反応するロボット」をプログラミングできる。プログラミングに有効な「ボックス」の使い方も覚えよう。(2015/3/27)
Pepperで始めるロボットプログラミング(2):
Pepperに「ラジオ体操第2」を実演させる
Pepperの大きな特徴の1つは「動きがある」こと。モーションの作り方を解説するとともに、彼にラジオ体操を実演させてみよう。(2015/2/23)
ロボットホテル:
ロボットがメインスタッフ、ハウステンボスに「変なホテル」
ハウステンボスはメインスタッフがロボットのホテルを開業する。アルデバランやココロ、安川電機などの協力で主要業務にロボットを投入、ロボットとは「どこか温かみのある」(同社)会話も楽しめる。(2015/1/28)
ロボット開発ニュース:
アプリ開発者にも還元、ロボット広告サービスがPepper発売と同時に開始
ロボットスタートはロボット向けの広告配信システム「ロボットスタート広告」を、ソフトバンク「Pepper」発売にあわせて提供する。ロボットアプリ開発者にも広告料金が還元される仕組みとする。(2015/1/20)
Pepperで始めるロボットプログラミング(1):
Pepperを動かす「アプリ」を作ろう〜まずはSDKの基本的な使い方を習得する
パーソナルロボット「Pepper」の一般販売が間もなく開始され、“ロボットのある生活”がまた一歩近づいた。Pepperの注目点はいくつもあるが、その1つが、自由なアプリ開発だ。ここでは配布されているSDKを使ってのロボットプログラミングに挑戦する。(2015/1/20)
モノだけじゃない! 日本のモノづくり:
PR:なぜソフトバンクがロボットを? 感情認識パーソナルロボット「Pepper」の開発秘話を探る!
2014年6月5日、ソフトバンクモバイルと、フランスに本社を持つアルデバラン・ロボティクスの共同開発による、世界初の感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」が発表された。人とのコミュニケーションにフォーカスした、人懐っこい顔と、滑らかな動作。クラウドAIによって学習し続けるPepperの世界を、2回シリーズで追う。(2014/12/15)
ソフトバンクの人型ロボ「Pepper」開発者向け先行販売、抽選予約受け付け開始
ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」の開発者向け先行販売の抽選予約受け付けがスタート。200台販売し、12月以降に順次届ける。(2014/9/22)
ロボット関連ニュース:
ソフトバンク、Pepperの先行販売受け付けを開始
ソフトバンクロボティクスは2014年9月20日、パーソナルロボット「Pepper」の先行販売に向けた予約受け付けを開始した。開発者向けの提供で200台限定。申し込み多数の場合は抽選となる。(2014/9/22)
短期集中連載「人工知能と生きる」第1回:
ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」――今、人工知能で人の感情はどこまで分かるのか?
ソフトバンクがパーソナルロボット「Pepper」を発表した。感情認識機能が目玉のようだが、実際にロボットは人間の感情を認識できるのだろうか。(2014/7/15)
ソフトバンクの「Pepper」と同じOSを搭載:
アルデバラン、ヒューマノイドロボットの最新モデル「NAO EVOLUTION」販売
ソフトバンク子会社の仏Aldebaran Robotics(アルデバラン・ロボティックス)は、ヒューマノイドロボット「NAO(ナオ)」の第5世代モデル「NAO EVOLUTION」の販売を開始した。(2014/7/11)
Pepperはなぜあのキャラクターになったのか 極秘開発プロジェクトが宿らせた「魂」
「1年半、誰にも言えなかった」(2014/6/24)
「人間の思い通りに動かせる」 ロボット制御ソフト「V-Sido OS」事業化、ソフトバンク子会社が展開
「最低限の命令で、ロボットを人間の思い通りに動かせる」という制御システム「V-Sido OS」の本格展開を、ソフトバンク子会社がスタートした。(2014/6/11)
孫氏「最終的には愛を理解させたい」――ソフトバンクが人型ロボット「Pepper」で目指すもの
ソフトバンクモバイルが、世界で初めて人間の感情を理解するという人型ロボットを発表。「Pepper」と名付けられたこのロボットは、15年2月に19万8000円で販売される。孫正義氏は「最終的には愛を理解させたい」と意気込む。(2014/6/5)
“空気を読む”人型ロボット、ソフトバンクから20万円で登場 開発者向けSDK公開、プラットフォーム世界展開
「人類史上初めて、われわれはロボットに心を与える」――ソフトバンクがロボット事業に参入。価格は約20万円に抑え、ロボットプラットフォームとしてグローバルでの普及を狙う。(2014/6/5)
PCと同等の価格帯で:
ソフトバンク、世界初となる“愛”を持ったパーソナルロボット「Pepper」発売へ
ソフトバンクは、「世界初」(同社)をうたう感情を持ったパーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」を発表。19万8000円で、2015年2月から一般販売を開始する。また、2014年6月6日より、一般販売に先駆け、ソフトバンクショップ銀座店、表参道店に、実際に配備され、接客対応などを行うという。(2014/6/5)
お店で僕と握手!:
ソフトバンク、人との交流で成長する自律型ロボ「Pepper」発表――2015年2月に発売、価格は19万8000円
ソフトバンクモバイルは、人の感情を認識する人型ロボット「Pepper」を発表した。2015年2月に19万8000円で発売する。また6月6日からソフトバンク表参道およびソフトバンク銀座の店頭にも設置する。(2014/6/5)
ソフトバンク「パーソナルロボ」披露 2015年2月に一般発売
お値段19万8000円。(2014/6/5)
ソフトバンク、ロボット事業参入 ヒューマノイドロボット「Pepper」来年2月発売
ソフトバンクがロボット事業への参入を発表。孫社長はヒューマノイドロボット「Pepper」を紹介した。(2014/6/5)
新型「NAO」活用の可能性も:
ロボット事業へ参入か? ソフトバンクが新技術への取り組みを発表
ソフトバンクの孫正義社長は、自身のTwitterで新技術への取り組みを明かし、2014年6月5日、発表会を開催するとした。既に一部メディアで報じられているが、ロボット事業への参入が濃厚のようだ。(2014/6/5)
フォトギャラリー「2013国際ロボット展」:
ロボットの祭典「iREX 2013」を歩く――国内外のサービスロボットが共演
2013年11月9日まで開催の「2013国際ロボット展」。本稿では、サービスロボット(SR)ゾーンに注目し、国内外のヒューマノイドロボットや探査ロボット、生活支援ロボットなどをフォトギャラリー形式で紹介する。(2013/11/8)
フォトギャラリー「ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展」:
研究者しか買えない「ルンバ」や忍者ロボットが大集合――実に面白いロボット技術
2013年7月3〜5日の3日間、東京ビッグサイトで開催されたロボット技術の国際見本市「ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展」では、数多くのロボット関連技術を見ることができた。多数の写真でその模様をお届けしよう。(2013/7/9)
ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展:
ヒューマノイドロボ「NAO」の日本語能力を高める音声合成エンジン「AITalk」
仏アルデバラン・ロボティクス(Aldebaran Robotics)は、「ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展」に出展し、同社の自律型ヒューマノイドロボット「NAO」で新たに強化された日本語機能に関するデモンストレーションを披露した。(2013/7/4)
ROBOTECHでお披露目ざます:
おフランス生まれのヒューマノイド「NAO」がついに日本語をマスター!?
仏アルデバラン・ロボティクス(Aldebaran Robotics)は、自律型ヒューマノイドロボット「NAO Next Gen(NAO Next Generation)」を、2013年7月3〜5日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「ROBOTECH 次世代ロボット製造技術展」に出展。日本語能力が向上したNAOの最新機能を披露する。(2013/6/26)
人型ロボットがぴったりそろった振り付けで「スリラー」をダンス
互いに同期しながら、同じ動きで踊る人型ロボットたちがすごい。(2012/5/30)
【海外取材】ベンダーイベント潜入レポ:
3次元CADを教えるなら、8歳から?
オランダ、アメリカ、シンガポール……さまざまな国の人たちが語った、3次元CADと教育の現状。エンジニア教育は、なるべく幼いうちからがベスト?(2012/4/3)
自分で自分を充電 体育座りするかわいい人型ロボット「NAO」
ちょこちょこと充電台まで歩いて行って、充電が終わると自分でコードを抜く。小さな人型ロボット「NAO」がかわいい。(2011/9/21)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。