会見にはマツダ クルマ開発本部領域長の江角圭太氏が登壇し、新型CX-5の車両コンセプトとCDC開発の背景について紹介した。
3代目となる新型CX-5が、開発方針として掲げたのが「日々の使い勝手に徹底してこだわり、SUVの王道を極める」である。特に、「使い勝手に徹底してこだわる」という方向性が反映されているのがHMI(Human Machine Interface)だ。江角氏は「視線を外さずに安全に操作できる直感的で使いやすいHMIを目指した。優れた視界視認性、理想的なドライビングポジションと併せて、運転に集中できるコックピットを設計した。CDCを中核とするコックピットの各デバイスのシームレスな連携により、ドライバーは運転に集中できる一体感のあるコックピットを実現できた」と述べる。
また、CDCにはGoogleの機能がビルトインされており、Unityを用いた直感的な3Dグラフィックス表示も大きな特徴になっている。「パナソニック オートモーティブシステムズとマツダはHMIの開発で10年以上の共創の歴史がある。従来の自動車メーカーとサプライヤーという関係を超えて、ともに顧客価値から考え、システムを開発する謙虚、尊敬、信頼を持ち合うパートナーだ。グローバル競争力のあるSDVの基盤をともに進化させていきたい」(江角氏)。
新型「CX-5」はSUVの王道を極める、SDV化も進みアップデートでGeminiも利用可能
「マツダの本気」が日本製鉄を動かした、鋼板調達の新モデル
SDVのトップを快走するパナソニックオート、オープンソース活動が原動力に
パナソニックオートのIn-Vehicle Infotainmentがトヨタの新型「RAV4」に採用
パナソニックオートモーティブシステムズは「モビテラ」へ、モビリティUXにも注力
統合ECUのセキュリティも守る、パナソニックASの「VERZEUSE」がSDVに対応Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
モビリティの記事ランキング
コーナーリンク