トヨタは新制度を活用し、米国で生産したタンドラとハイランダーを日本で発売製造マネジメントニュース

トヨタ自動車は2026年2月16日に施行された新制度を活用し、トヨタの米国工場で生産したピックアップトラック「タンドラ」とSUV「ハイランダー」を日本国内で発売した。

» 2026年04月13日 16時00分 公開
[MONOist]

 トヨタ自動車(以下、トヨタ)は2026年4月2日、同年2月16日に施行された新制度を活用し、同社の米国工場で生産したピックアップトラック「タンドラ(Tundra)」とSUV「ハイランダー(Highlander)」を日本国内で発売した。

 同年2月に施行された新制度では、米国で製造され、米国の安全性規格を満たす車両について、日本国内で追加の試験を必要とせずに販売できる。トヨタモビリティ東京にて同年4月2日に販売を開始し、同年夏以降に全国へ展開する。なお、「カムリ」に関しても準備が整い次第発売する予定だ。

タンドラ タンドラの外観[クリックで拡大] 出所:トヨタ
ハイランダー ハイランダーの外観[クリックで拡大] 出所:トヨタ

 タンドラは丈夫なラダーフレーム構造を備え、耐久性/信頼性の高いアメリカンカルチャーを象徴するようなフルサイズピックアップトラックである。外形寸法は全長5930×全幅2030×全高1980mmだ。また、水平基調のインストルメントパネルを採用し、視認性と操作性を改善している。エンジンには排気量3.4L(リットル)のV6ツインターボを搭載し、10速オートマチックトランスミッションを採用。同車両は米国テキサス工場で生産しており、全国展開後の月販基準台数は80台の見込みだ。

 ハイランダーは、余裕のある室内空間と高い走破性により、都会からアウトドアまで多様なシチュエーションに対応可能な3列シートのミッドサイズSUVであり、ワイドトレッドと大径タイヤを採用している。

 3列シートで7人乗りの広い室内に、パノラマルーフやJBLプレミアムサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイなどを備えている。加えて、排気量2.5Lの直列4気筒エンジンと高いモーター出力により、システム最高出力184kWを実現した。同車両は米国インディアナ工場で生産し、全国展開後の月販基準台数は40台を見込む。

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