クマー氏が再び登壇し、Webブラウザベースの3D CAD「SOLIDWORKS xDesign」上におけるLEOの活用イメージを、デモンストレーションを交えて解説した。
まず紹介されたのは、PDF図面からのスケッチ化である。なお、このPDF図面は、SOLIDWORKSユーザーを対象に、与えられた図面から部品を正確に設計する早さを競うモデリングコンテスト「Model Mania」の題材を用いた。
画面右側に表示された領域では、エンジニアがバーチャルコンパニオンとテキストによる対話形式でやりとりできる。LEOにPDFからのスケッチ化を依頼すると、自動的に図面から線分や輪郭を抽出し、スケッチとして残すべき部分と不要な部分とに分類する。例えば、タイトルブロックやアイソメ図などはスケッチとして不要であるため破棄し、必要な部分のみスケッチとして抽出する。また、寸法も読み取り、必要に応じて変更可能であることが示された。
さらに、そのスケッチから3Dモデル化できることも紹介された。LEOに依頼すると、スケッチを認識して3Dパーツを作成し、プレビューを提示する。ユーザーが承認すると3Dモデルが生成される。「生成されるモデルは完全にパラメトリックなモデルである」とクマー氏は説明した。
加えて、サロゲートモデルを活用した解析結果の予測もLEOを介してシームレスに指示可能であり、短時間で結果を提示できることも示された。
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