現代における一般消費者の生活満足度についてつらつら語っています。
Webニュースサイトを開くと、株価の乱高下、南海トラフ地震、連日の猛暑、台風、緊張感を増す世界情勢、物価上昇などが目につきます。そして、思うのです。「大変な時代だな」と。
併せて思うのです。「この時代での生活に対して国内の一般消費者はどう思っているのか」と。そこで、内閣府が2024年8月9日に発表した調査レポート「満足度・生活の質に関する調査報告書2024〜我が国のWell-beingの動向〜」を読みましたので、今回はその内容を紹介します。
このレポートは、2024年2月2〜28日にインターネットによるアンケート調査を日本国内に住む15〜89歳のインターネットパネル登録モニターを対象に行い、有効回答を行った1万633人のアンケートを集計/分析しました。
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