正直なところ第一印象は「また同じようなデザインのコミュニケーションロボットが出てきたな……」でした。
変則で3週間ぶりの発行となる今回の製造マネジメントメールマガジンですが、注目記事と新着情報だけで51本の記事を掲載するという大ボリュームとなりました。最終回を迎えた「弁護士が解説!知財戦略のイロハ」をはじめ6本の連載記事、2月中旬まで続いた決算系の記事、曙ブレーキ工業の品質不正問題などさまざまな情報がありますので読者の皆さまにはぜひご堪能いただければ思います。
さて、前回のメルマガ発行から約3週間の間でさまざまな会見に参加しましたが、特に印象的だったのがパナソニックのコミュニケーションロボット「NICOBO(ニコボ)」です。同社としてコミュニケーションロボットを一般消費者向けに発売するのは初めてのことになるそうですが、Makuakeを活用したクラウドファンディングは開始から即日で目標金額1000万円を達成するなど高い評価を得ているようです。
パナソニック初のコミュニケーションロボットは弱い!? クラファン目標は即日達成
愛する力を育むロボット「LOVOT」に命を吹き込むデザインの力【前編】
LOVEをはぐくむロボット「LOVOT」は先端技術満載、デザインは根津孝太氏
新型「aibo」が象徴する、「自由闊達にして愉快なる」ソニーマインドの復活
ソニー「aibo」復活の意義を考察するCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
製造マネジメントの記事ランキング
コーナーリンク