腹の底から本気で伝えたいときは、関西弁でいいたい。
この記事は、2019年1月31日発行の「モノづくり総合版 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。
2019年の最初の月が早くも終わろうとしています。MONOistでは毎年、「新年展望」としてその年に起こる製造業の変化やポイントを解説する記事を編集メンバー総出で執筆しています。2019年も11本の展望記事を掲載させていただきました。毎年、年末に「これは完全に当たっていたなあ」や「これはまだ早すぎた」など、振り返ったりもしているのですが、まだご覧になっていない方がいればぜひチェックしてみてください※)。
筆者は主に工場の自動化や、第4次産業革命の動きなどについて、いくつか展望記事をまとめさせていただきましたが、これらを執筆するために2018年のさまざまな記事を振り返っていて感じたのが、これらの第4次産業革命への動きに対して「日本は経営の参画が弱い」とした話が非常に多く出ていたことです。
製造業のデジタル変革は第2幕へ、「モノ+サービス」ビジネスをどう始動させるか
「ものづくり白書」に見る、日本の製造業が持つべき4つの危機感
「第4次産業革命」に抵抗感? 調査で分かった日本の製造業の本音
製造業は「価値」を提供するが、それが「モノ」である必要はないCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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