マイクロソフトの「Surface Studio」向けのホイール型デバイス「Surface Dial」を使って、表示しているデータの拡大縮小、回転が行える。
マイクロソフトの「Surface」などのタッチペンを使って描いたスケッチの描線を基にスプライン曲線やスロット(角が丸い四角形)に変換する機能。従来は、直線と円弧、四角形だけだった。
タッチペンによる手書きの注記を3Dデータ上にそのまま残すことができる機能。注記はフィーチャーとして扱われる。
従来のVR対応ではSOLIDWORKS Visualizeが必要だったが、eDrawingsでも対応できるようになった。
位相最適化機能を拡充した。従来は拘束条件として選択できたのが応力だけだったが、安全率と振動も利用できるようになった。
メッシュデータをスライスする機能。メッシュデータと各スライスの界面をつなげれば扱いやすいソリッドデータを作成することができる。
大規模アセンブリの状態をフィーチャーツリー上で確認できる機能。合致のエラーなどが一目で分かる。
大規模アセンブリにおける部品のプレビュー機能。部品間の合致の状態などを確認できる。
大規模アセンブリに多数ある合致条件について、ツールボックスで固定したり解錠したりできる機能。
大規模アセンブリのデータを簡略化するディフィーチャー機能。何千もの部品から成る大規模アセンブリのデータ容量を削減できるとともに、サプライヤーなどとデータを共有する際に詳細を見せたくない部分を簡略化すれば知財の保護も可能になる。
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