今回はATコマンドを使ってESP8266をステーションモードとして、Wi-Fiのアクセスポイントに接続しました。またESP8266自体をアクセスポイントにする方法についても説明しました。次回はESP8266側にTCPサーバを立ち上げ、シリアルポート(UART)を介して無線LANでつながったノード間で通信を行ってみたいと思います。
なお最初のCNCで切削したブレークアウトボードのデータは下記のアドレスからダウンロード可能です。縮尺が10倍になっていますのでその点を留意してご活用ください( http://imaoca.webcrow.jp/cnc/test7.nc )。
それでは次回をお楽しみに。
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