2015年7月9日、トヨタが発表した新型「シエンタ」。運転免許を持たないMONOist編集部の新人記者(女・25歳)が、実際に見た新型シエンタの感想をリポートします。
MONOist読者のみなさま、はじめまして。この7月(2015年)よりMONOistの編集部に異動になりました、アイティメディア入社3年目の與座(よざ)と申します。よろしくお願いいたします。先日、先輩に連れられて2015年7月9日、東京都内で行われたトヨタの新型「シエンタ」の発表会に行って参りました。本日は熱気あふれる会場のリポートを、自動車の運転免許を持っていない私(女・25歳)が偏見まみれでお送りします!
シエンタは2003年からトヨタが販売するコンパクトミニバンです。今回はシエンタ初のフルモデルチェンジということで、注目が集まっているクルマです。
発表会では、CMキャラクターの滝川クリステルさんとハメス・ロドリゲス選手が筆頭となり、シエンタの魅力を解説していました。
発表会の後は、実際にシエンタを体験できる「実車見学会」も開催されました。普段クルマと縁がない私にとっては、非常に新鮮な時間です。
運転免許を持たない私にもビシビシ伝わるシエンタの良さ。特に収納が多い、座席が簡単にたためる、など「あるといいな」が詰まったクルマだと感じました。
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