走るガジェット「Tesla」に乗ってます:
納車式は相変わらずドライだが……選択肢が増えた「日本で買えるEV」とテスラの立ち位置
Teslaの納車スタイルが、あまりにもあっさりとしてドライなことは本連載でも過去に触れました。友人がModel 3を購入したので、3月初旬、東京都江東区の有明ガーデンのデリバリーセンター有明での納車に付き添ってきました。基本的には、約3年半前の筆者のときと同様に、相変わらずあっさりとしたものでした。(2025/5/31)
人とくるまのテクノロジー展2025:
CAEの結果を1分で予測 トヨタシステムズが汎用PCで動くサロゲートモデルを提案
トヨタシステムズは「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展し、3D形状を認識して製品性能をAIで素早く予測するシステム「3D-OWL」を訴求していた。(2025/5/29)
『自動車ビジネス』:
日本人が知らない“もうひとつのトヨタ” 世界で走るIMVの実力
トヨタが海外専用に展開する「IMV」シリーズは、日本では販売されていないにもかかわらず、世界140カ国で累計500万台を超えている。アセアン市場を中心に人気を集めているが、その戦略は……。(2025/5/27)
『自動車ビジネス』:
世界最大の自動車市場「中国」で何が売れる? 日系の勝算と苦戦のワケ
中国は世界最大の自動車市場で、年間販売は3000万台を超えている。日米欧のメーカーが参入する中、地元の民族系メーカーも台頭し、新エネルギー車(NEV)の普及が急速に進んでいる。変化する市場は……(2025/5/25)
『自動車ビジネス』:
アジア新興国で売れるクルマは何か スズキとトヨタが示す“正解”
かつて米国が最大だった自動車市場は、中国、そしてインドやアセアンへと拡大している。国ごとに売れる車種が異なる中、日本車が支持される理由と、現地市場に合わせた戦略とは……。(2025/5/24)
『自動車ビジネス』:
日本の“人気車”はなぜこんなにも変わる? 欧米と真逆の市場構造
日本では流行に応じて車の人気が移り変わるが、欧米では同じ車種が長く愛される傾向がある。街づくりや生活様式の違いが、自動車文化の差異を生み出しているようだ。(2025/5/18)
『自動車ビジネス』:
どうして日本人は“箱型”が好きなのか ミニバンが売れ続ける日本市場の特異性
日本でミニバンが人気を集める理由とその歴史的背景を探る。1960年代のセダン全盛時代から、1990年代のミニバン登場、2020年代の高級車化まで、クルマ選びの価値観がどのように変化したのか。(2025/5/17)
Volkswagen、Uberとの提携で2026年にID.Buzzのロボタクシー配車へ
フォルクスワーゲンはUberとの提携で、米国市場に全電気式完全自動運転車「ID.Buzz AD」でのロボタクシー事業を展開していくと発表した。(2025/4/25)
錦織一清、納車ホヤホヤの“最上級国産車”に1カ月もたず悲劇……不意の事態で傷つき意気消沈「人生そんなもん」
これは悲しい。(2025/4/23)
電動化:
日産の第3世代e-POWERを支える「新燃焼コンセプトSTARC」と「5in1」
日産自動車は2025年度後半からシリーズハイブリッドシステム「e-POWER」の第3世代を投入する。まずは欧州向け「キャシュカイ」で採用し、2026年度には北米向け「ローグ」や日本向けの大型ミニバンにも搭載していく。(2025/4/16)
自動運転技術:
協業による自動運転実証実験に新車両を追加
NTT中央研修センタでの自動運転実証実験で、新たにトヨタの「e-Palette」をベースとした車両を投入する。多様な車両サイズへの対応力を強化する。(2025/4/8)
電動化:
日産が再起に向け新型車と第3世代e-POWERを全世界に展開、3代目リーフはNACS対応
日産自動車は、3代目となる新型「リーフ」をはじめとする新型車やマイナーチェンジ車、第3世代「e-POWER」など2025~2026年度にかけて投入する予定の新技術を発表した。(2025/3/27)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜ「ジムニーノマド」の注文が止まらないのか 変わりゆくクルマ選びの基準
スズキが発表した「ジムニーノマド」に注文が殺到し、受注を停止する事態になった。SUV人気に加えて、実用性と新しい刺激の両方を得られる期待感が高いようだ。今後のクルマ選びに対しては、充実した機能や性能をいかに分かりやすく伝えるかが重要になる。(2025/2/21)
電動化:
2026年度に日産が目指す姿は、新車のファミリー開発で200億円削減
日産自動車が事業構造改革によって2026年度に目指す姿をおさらいする。(2025/2/20)
電子ブックレット(メカ設計):
CAE×AI動向まとめ(2024年版)
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、AIを活用したCAE作業の効率化/高速化に関するニュースを集めた「CAE×AI動向まとめ(2024年版)」をお送りします。(2025/2/6)
高根英幸 「クルマのミライ」:
「昔ながらの名車風」なぜ人気? 自動車メーカーが“過去の遺産”を利用する理由
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダのフリードのように、近年はクルマのデザインの優先度が高くなった。昔からクルマのスタイリングは重要な要素だったが、機能性で差別化しづらくなった今こそ、さらにデザイン性が問われる時代になっている。(2025/1/31)
屋外で7年も放置されていたトヨタ車を大掃除! きれいになって動き出す姿に「すばらしい仕事」「完全に修復されるべき」
スクラップになってもおかしくなさそうなのに……!(2025/1/21)
鈴木修氏の「“勘”ピューター伝説」 アルトやワゴンRのヒット、インド進出も勘が後押し
25日に94歳で亡くなったスズキの元社長で相談役の鈴木修氏は、経験に基づく“勘”を大切にする名経営者としても知られていた。その勘の鋭さで、経営改革やヒット商品の誕生につなげたという逸話は有名で、コンピューターならぬ「鈴木修の“勘”ピューター」と称賛された。(2024/12/31)
高根英幸 「クルマのミライ」:
スポーツカーに未来はあるのか “走りの刺激”を伝え続ける方法
スポーツカーはクルマ好きの関心を集め続けているが、乗り回せる環境が限られるようになってきた。一方、マツダ・ロードスターなど価値のあるモデルも残っている。トヨタは運転を楽しむ層に向けた施策を展開している。今後のスポーツカーを巡る取り組みにも注目だ。(2024/12/20)
テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(8):
CAEの最新動向を5つのキーワードで読み解く
連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第8回は「CAEの最新動向」について取り上げます。(2024/12/17)
「タクシー相乗りサービス」が登場、料金は? 東京の湾岸エリアで始まる
タクシー配車アプリ大手のGO(東京都港区)は12月11日、日本交通の子会社であるハロートーキョー(東京都江東区)と協業し、相乗りサービス「GO SHUTTLE(ゴーシャトル)」を開始する。まずは豊洲や勝どきなど湾岸エリアで展開し、ユーザーの利便性向上や乗務員不足の解消を目指す。(2024/12/7)
高根英幸 「クルマのミライ」:
次に売れるクルマは何か? どん底の日産が復活するための道筋
EVの販売が伸び悩む中、日本国内ではミニバンやSUVが人気だ。特に、使い勝手の良さによって、シエンタなどのライトミニバンの人気が根強い。不調の日産は販売車種の再構築が必要だろう。判断力とスピードが求められる。(2024/12/7)
CAEニュース:
高速AI予測システムを活用したミニバン車両の空力性能予測の検討を発表
トヨタシステムズは、トヨタ車体と共同で高速AI予測システム「3D-OWL」を活用した空力性能予測の検討を発表した。ミニバン車両を対象とした空力性能サロゲートモデル構築を検討している。(2024/12/6)
スピン経済の歩き方:
日産9000人削減の衝撃 「技術自慢の会社」ほど戦略で大コケする理由
日産自動車は、なぜここまで経営危機に陥ってしまったのか。特に中国市場が厳しい理由や、問題の本質とは――。(2024/11/13)
Waymo、56億ドル資金調達 ロボタクシーのさらなる普及目指す
Alphabet傘下の自動運転企業Waymoは、シリーズCラウンドで56億ドルを調達した。Alphabetが主導し、Andreessen HorowitzやSilver Lakeが参加。ロボタクシー事業「Waymo One」の提供を拡大していく。(2024/10/26)
後方視認性に特化したデジタルルームミラー発売 JVCケンウッドから約3.3万円で
JVCケンウッドは、11月下旬から液晶ルームミラーモニターの後方視認性に特化した同社初のデジタルルームミラー「LZ-X20EM」を発売。10V型液晶で後方の映像をワイドに表示し、荷物や車体などで生じる死角を抑えている。(2024/10/23)
プロダクトInsights:
マツダ、3列シートのSUV「CX-80」を発売 国内市場のフラッグシップモデル
マツダは、3列シートのクロスオーバーSUV「MAZDA CX-80」を販売した。(2024/10/11)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜ軽自動車は選ばれるのか 「軽トラック」がじわじわ広がっている理由
税制優遇があり、装備も充実してきた軽自動車。そもそも国民車構想から誕生したが、安全性や快適性を高めて進化していった。スズキやホンダが高品質な商品をヒットさせた影響も大きい。軽トラックなどは海外でも評価されており、今後も需要が拡大するだろう。(2024/10/4)
Waymo、中国Zeekr製の第6世代ロボタクシーを発表
Alphabet傘下のWaymoは、第6世代ロボタクシーを発表した。中国Zeekrと共同開発したミニバンは、コストを削減しつつ多くの機能を実現したとしている。(2024/8/20)
高根英幸 「クルマのミライ」:
なぜクルマのコーティングが人気なのか ユーザー心理を利用する術
カーディテイリングビジネスが活況だ。日本では1980年代から徐々に市場が拡大。コーティング技術や洗車機の性能も向上し、安心できるサービスになっている。需要に応じて形を変えながら、さらに発展していきそうだ。(2024/8/16)
「超お買い得ですね()」 商品ポップの“前代未聞の誤字”見つかる→「どこのディーラーですか?」「300円台は草」ツッコミ殺到
破格の安値だ。(2024/8/15)
クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】多様な路面にシンクロする次世代オールシーズンタイヤの名称とは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/8/8)
高根英幸 「クルマのミライ」:
セダンが売れる時代はもう来ないのか クルマの進化で薄れていく魅力
SUVやミニバンと比べて、セダンの人気は衰退している。目新しさが魅力だったSUVも走行性能などが高められたことに加え、ドライバーの意識も変わっている。スポーツカーも衰退しているが、所有して運転する楽しさを追求できるクルマも必要だ。(2024/8/3)
ユージ、1500万円超の高級国産車を購入 “究極のファミリーカー”ゲットに興奮 「存在感あるね」「家族といろんなところへ行きたい」
運転姿も披露。(2024/7/3)
電動化:
ホンダフリード全面改良、3列目にこだわり他社の競合モデルと差別化
ホンダは8年ぶりにフルモデルチェンジした「FREED」を発表した。(2024/6/28)
えっ……! 井上咲楽、背中ざっくりな“大胆肌見せ”スタイルが「めちゃセクシー」「ドキッとします」
『MAQUIA』での撮影カットをアップしました。(2024/6/25)
“美少女女優”葉月里緒奈、48歳のデビュー宣言に衝撃走る 「もうそういう年齢になっちゃいましたか」「可愛さは健在やねぇ」
「#まーよく見えること」(2024/6/25)
「虎に翼」、髪の毛ボサボサな新キャラに驚きの声 「化けてるよ凄っ」「どこかで見たお顔? と思ったら」
梅子の家族が登場しました。(2024/6/25)
城田優の妹が誕生日「天使のリナちゃんがもう25歳」 きょうだい5人勢ぞろいの家族写真に反響
「6月24日、25歳を迎えました」(2024/6/25)
かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
卓球界のキクチヒナだ!(2024/6/25)
腰が肩の位置じゃん! 187センチ栗原恵、154センチ「爆問」田中裕二との2ショットに「この身長差はえぐい!」の声
約30センチ差。(2024/6/25)
杉田かおる、53年前の同期・“元天才子役”と13年ぶりに共演 近影に懐かしむ声「素敵なツーショット」
「ぽかぽか」で斉藤こず恵さんと共演。(2024/6/25)
山寺宏一、「ビバリーヒルズ・コップ」新作で再びアクセルの日本版声優に 「言わせてください。歳を重ねてもアクセル・フォーリー最高!」
エモい!(2024/6/25)
「これで49歳って何のバグ?」 リン・チーリン、変わらぬスタイルに驚がくの声 ピッタリパンツ姿が「足長ーい」
日本ハム-楽天戦で始球式を務めました。(2024/6/25)
「パイレーツ・オブ・カリビアン」出演俳優、サメに襲われ死去 妻「悲劇だけれど、最後まで大好きな海で」
サーフィンのインストラクター、ライフガードとしても活動。(2024/6/25)
テイラー・スウィフト、恋人とのステージ共演でさらに惚れ直す サプライズ登場に「まだ緊張が抜けない」
ちょっとだけダンスも披露したトラヴィス。(2024/6/25)
「ハンパじゃないやこれ」 ノブコブ吉村、超高級国産ミニバンに感嘆 「生で初めて見たわ」「ひっくり返るだろうな」
これはすごい。(2024/6/24)
元HKT48の絶対的エース、“立派な国産車”をドカンと購入 22歳の偉すぎる購入理由に「いい娘で泣ける」「素晴らしい」
ご両親泣いて喜びそう。(※追記あり)(2024/6/21)
電動化:
マルチパスウェイ、EVのCO2削減、車電分離……クルマの脱炭素の形は
トヨタ自動車の中嶋裕樹氏がマルチパスウェイの意義、EVが製造時に排出するCO2の削減に向けたさまざまなアプローチのアイデア、バッテリーのリユースやリサイクルに向けた“車電分離”の提案など、自動車のカーボンニュートラルについて幅広く語った。(2024/6/18)
Honda「CIVIC TYPE R」のスマホケースに「FL5」カラーを追加 「FREED」「NSX Type S」ケースも
エンターテインメントマーケティングは、自動車用塗料を使って実車のカラーを再現したiPhone/スマートフォンケースへ「CIVIC TYPE R(FL5)」の新色を追加。あわせて「FREED」「NSX Type S」も追加する。(2024/5/27)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。