モノづくり素人が“何か”を作る無謀なプロジェクト始動
「Product for 1000×3Dモデラボ×Mozilla Japan」特別企画。3Dプリンタをはじめとするデジタルファブリケーション機器の普及・発展により、“個人のモノづくり”がより身近になってきたというけれど本当なの? どうやって始めるの? そんな疑問を持ったモノづくりド素人が「だったら自分たちで実践してみよう!」と、「Product for 1000」というフレームワークを使い、モノづくりプロジェクトを立ち上げた。
“あれ”をスマートに持ち歩きたい――いつか役立つ!? 3Dプリンタ製ケースが登場
3Dモデルデータ共有サービス「3Dモデラボ」事務局です。今回は「Product for 1000」というフレームワークを用いた“新しいモノづくり”へのチャレンジを取り上げたモデラボBLOGと、人気クリエータ&作品ランキングを発表します!!(集計期間:2014年9月24日〜10月7日)
デジタルファブリケーション時代のモノづくり――「Product for 1000」【後編】
自分を含めた1000人の人のためのモノづくり――。「Product for 1000」という特別講義が、2014年8月11〜12日と同年9月16〜18日の期間、大分県立芸術文化短期大学で実施された。5日間で、学生たちは一体どんなプロダクトを生み出したのだろうか。それぞれの価値観から1000人が共感してくれるモノを模索し、カタチにしたものを「Fablab Oita」で発表した。
デジタルファブリケーション時代のモノづくり――「Product for 1000」【前編】
パーソナル3Dプリンタ「ダヴィンチ」シリーズを手掛けるXYZプリンティングジャパンが、日本のモノづくり分野で活躍する個人・団体を3Dプリンタで支援する活動をスタートさせた。その第1弾として、“ものづくり系女子”神田沙織氏が実施する「Product for 1000」という大分県立芸術文化短期大学での特別講義が選ばれた。学生らが自分を含めた1000人の人が欲しいと思うモノを作る。