それでは、ブレッドボードで回路を組んで、LEDを光らせてみましょう。今回使用する部品を示します(画像4、表1)。
明るさを調整しやすいように、ツマミの付いた半固定抵抗を使用しました。それでは、ブレッドボード上で回路を作成してみましょう。回路図と部品配置図を以下に示します(画像5、画像6、画像7)。
今回の配線は親機の半固定抵抗をアナログ入力1に接続。子機はPWM出力1に接続します。実際にブレッドボードへ部品を実装したのが画像8、画像9です。
配線を確認したら、電池をつないで半固定抵抗のツマミを回してみましょう。右に回して子機のLEDが明るくなればカンペキです! 前述の動画1では、子機を2台作成しました。1つの半固定抵抗で、2台の子機を同時に操作しています。
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