今回のTipsでは、“トースト(Toast)を使って情報を通知する方法”を紹介。Toastの基本的な使い方だけでなく、表示位置や見た目の変更なども併せて解説する。
今回は、ユーザーからの操作を受け付けるシンプルな方法の1つ、“ボタン入力”について。基本的なボタン入力の処理とその実装方法、ボタン以外の画面部品によるクリック処理についても紹介する。
Androidアプリケーションでは、AlertDialogクラスを使用することで、“ダイアログボックス”を表示できる。今回のTipsでは、基本的なダイアログ表示からOK/キャンセルダイアログの表示方法までを紹介する。
今回は、ユーザーからの操作を受け付けるシンプルな方法の1つ、“ボタン入力”について。Androidのダイアログは、単なるOK/キャンセルの確認だけではなく、複数のアイテムから選択する「セレクトボックス」の動作をさせることもできる。アイテム選択、ラジオボタン、チェックボックスの3パターンについて解説する。
今回は一部だけ色を変える、太字にするといった“文字修飾”の方法や、文字列中に画像およびリンクを埋め込む方法を紹介する。
Androidの画面部品に「WebView」というものがある。これを使うとアプリケーションにWebブラウザの機能を付加できる。
今回は、Androidアプリケーション開発におけるアニメーションについて紹介する。まずは、Tweenアニメーションの基本を学ぼう。
前回のTweenアニメーションに引き続き、Androidアプリケーション開発におけるアニメーションについて解説する。今回はFrameアニメーションの基礎だ。
TextViewやLinearLayoutなどのビューで、任意の画像を背景として設定・利用することができる。また、Android SDKに含まれている「Draw 9-patch」ツールを使うことで、ビューやレイアウトの飾りワクとして使用可能な画像を作成できる。
電池残量の減少やネットワーク状態の変化など、システム全体にかかわる情報は「BroadcastIntent」という特殊なIntentを使って、全てのアプリに発信される。各アプリはこれを受信することで、端末の変化に応じた処理を実装できる。
今回は、BroadcastIntentをきっかけにアプリを起動させる方法について。例として、“端末の起動時”に自動的にアプリを立ち上げる方法を紹介する。
電源接続・電話着信などの状況を、「Telnet」接続により、Androidエミュレータ上で作り出すことができる。今回はその方法について紹介する。
Androidアプリケーションで使用できるデータベース「SQLite」について。まずは、データベースの基本操作について解説する。
「SQLite」を使用する上で気を付けなくてはならない幾つかのポイントを解説する。加えて、前回のTipsで紹介し切れなかったデータベースのバージョンアップ処理についても紹介する。
「データベース処理が重いと感じたら」――今回は、「SQLite」データベースの処理をより効率的に実行するための便利なTipsをいくつか紹介する。
今回はユーザー自身の操作ではなく、アプリケーションの処理によって、ショートカットを作成し、Androidのホーム画面に配置する方法を紹介する。
通常、アプリケーションをインストールすると一覧画面に起動用アイコンが1つだけ追加されるが、AndroidManifest.xmlの記述によって、複数のアイコンを登録できる。
今回は、アプリごとの情報を保存するための仕組み「プリファレンス」についてだ。サンプルアプリの実装例を見ながら使用方法をマスターしよう。
主にアプリの設定情報の保存などに使用されるプリファレンス。今回は、このプリファレンスを利用した標準的な設定画面の作成方法を紹介する。
今回は、作成したプリファレンスを他のアプリケーションから使用する方法について解説する。アプリの設定情報の共有などに便利だ。