1週間を凝縮! 今週の製造業ニュース:
相次ぐ不正問題で揺らぐ信頼、巨額減損――ニデックは今後どうなるのか
2026年9月28〜10月2日に公開された記事の中から、MONOist編集部が厳選した今週の注目ニュースをお届けします。(2026/10/3)
製造業IoT:
2Tbpsの長距離無線伝送に成功、サブテラヘルツ帯で伝送距離は100m
NTTは、サブテラヘルツ帯を用いた長距離無線伝送実験を実施し、100mの伝送距離で2Tbpsのデータ転送に成功した。アナログ信号処理を軸とする独自技術で低遅延化や省電力化を図る。(2026/10/2)
製造ITニュース:
NTTドコモビジネスは3つの成長戦略でAIインフラに注力 2026年度の事業戦略を公表
NTTドコモビジネスは2026年度の事業戦略について説明した。同社は2030年度に売上高2.6兆円の達成を目指す。AI需要に対応する上で重要な分散型コンピューティングの実現など3つの成長戦略に注力し、事業強化を図る方針だ。(2026/10/2)
CAEニュース:
QunaSys、マツダ技術研究所との量子CAE/CFD共同研究の取り組みと展望を公開
QunaSysは、マツダ技術研究所と進める量子CAE/CFDの共同研究について、取り組み内容と今後の展望を公開した。ゲート型量子コンピュータの活用に向けた技術検討を通じ、自動車開発におけるシミュレーションの高速化や高度化を見据える。(2026/10/2)
MONOist新着記事PickUp:
100均「水鉄砲」の仕組みと工夫/既存設備を生かす富士ソフトのスマート工場戦略
2026年10月1日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/10/1)
小型関節でGaN採用拡大へ:
Infineonが狙う70の関節、ヒューマノイド1台「500ドル」の商機
ヒューマノイドロボットには最大70程度のモーター制御系が搭載され、半導体の部品表(BOM)の40〜50%をモーター制御関連が占める――。Infineon Technologiesは、ヒューマノイド1台当たりで同社が獲得可能な半導体市場を平均約500米ドルと試算。特にモーター制御では窒化ガリウム(GaN)の採用拡大を見込んでいる。(2026/10/1)
MONOist読者調査:
脱炭素は取引条件に? 顧客からの要請を26%が受け、仕入先へは21%が要求
MONOistは「製造業の脱炭素動向調査」を実施した。本稿ではその内容の一部を抜粋して紹介する。(2026/10/1)
製造ITニュース:
「デジタルスレッドとAIで動かす」 富士ソフトがスマート工場で10%成長狙う
富士ソフトは経営体制「富士ソフト Gen.2」に基づく、製造業向けスマート工場事業戦略を発表した。既存設備を生かし、データをデジタルスレッドで統合しフィジカルAIで現場を動かす4つのオファリングを展開する。同事業で10%以上の成長を目指す。(2026/10/1)
FAメルマガ 編集後記:
なぜ鶏肉を手渡しすると歩留まり向上? なぜ人が歩くとパック詰め効率化?
何気ない日常のムダに関する話です。(2026/10/1)
クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】日本の製造業の人件費はOECD33カ国中、何位?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。今回は、連載「小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ」からピックアップしました。(2026/10/1)
AIニュースピックアップ:
AI投資で成果を出す企業は何が違うのか 厚労省が白書で示した「条件」
厚生労働省は2026年9月29日、AIと労働市場をテーマにした「令和8年版 労働経済の分析」を公表した。日本の生成AI利用率が主要国を大きく下回る中、白書はAI投資の効果を左右する条件を指摘している。その条件とは何か。(2026/10/1)
製造ITニュース:
製造業のPSIRT運用体制整備で協業、欧州CRA対応などを支援
日立システムズエンジニアリングサービスとCovalentは、製造業におけるPSIRT運用およびEU Cyber Resilience Actへの対応支援に向けた協業を開始した。製品セキュリティ体制の構築から運用までを総合的に支援する。(2026/10/1)
メカ設計ニュース:
Autodesk、FusionなどのAI機能を発表 設計作業の自動化や設計資産の再利用を支援
Autodeskは「Autodesk University 2026(AU 2026)」において、「Fusion」「Inventor」「Vault」およびPLMに関する新たなAI機能や取り組みを発表した。部品の編集や組み立て、製造工程の自動化に加え、製品情報の連携や既存の設計資産の再利用を支援する。(2026/10/1)
514億円の譲渡益見込む:
JDI茂原工場、新光電気が取得 先端半導体パッケージ工場に
ジャパンディスプレイ(以下、JDI)は2026年9月30日、液晶パネルの主力工場だった茂原工場(千葉県茂原市)を新光電気工業(以下、新光電気)に譲渡すると発表した。JDIは2027年3月期第4四半期に514億円の譲渡益を特別利益として計上する予定だ。(2026/9/30)
SDVフロントライン:
自動車のソフト開発期間を3〜4割短縮する、Astemo子会社の新たな挑戦
自動車産業でSDVを推進するキーパーソンのインタビューを掲載していく本連載。第6回は、国内大手ティア1サプライヤーであるAstemoが設立した、ソフトウェアとクラウドサービス事業を行う新会社であるAstemo Cypremosの代表取締役社長の上桶亨氏に話を聞いた。(2026/9/30)
産業動向:
衛星データ活用から宇宙での建設まで 新会社SPACETWIN-Xに聞く「建設業と宇宙の接点」
INDUSTRIAL-Xが2026年8月に設立したSPACETWIN-Xは、衛星データの活用や宇宙ビジネスへの参入を支援する。建設会社は宇宙ビジネスにどう関われるのか。代表取締役CEO 八子知礼氏らに聞いた。(2026/9/30)
新卒20人の募集に800人超が応募 広島の中小企業が「選ばれる会社」になったワケ
広島県福山市の精密鋳造メーカー、キャステム。年間10〜20人ほどの新卒採用に対し、2023年度は800人を超える応募が集まった。BtoC商品の開発や福利厚生の充実、社員の「やりたい」を応援する部活動など、同社が取り組んできた人材戦略を聞いた。(2026/9/30)
第39回「工場立地法検討小委員会」:
工場立地法を見直しへ ペロブスカイト太陽電池の壁面設置は鉛直投影面積で算定
工場やデータセンター向けての産業用地の安定確保に向けた規制緩和の一環として、経済産業省の「工場立地法検討小委員会」では緑地規制などの見直しを開始した。また、壁面に設置するペロブスカイト太陽電池などの環境施設の面積算定方法についても見直す方針だ。(2026/9/30)
スピン経済の歩き方:
「電話とFAX」が残る葬儀業でDX 葬儀・火葬・墓が変わり始めた事情
電話やFAXが主流だった終活産業にもDXの波が到来している。AIで故人を再現するサービスやWeb完結型の墓販売など、デジタル化は葬送文化をどう変えるかーー。(2026/9/30)
元メルカリCTOが語る、AI時代のグローバル開発(2):
コードが「新しいアセンブリ言語」になるAI時代、日本の「職人気質」がソフトウェア開発の足かせになる理由
元メルカリCTOが日本企業のグローバル開発とAI時代の組織づくりについて、当事者としての経験を語る連載。第2回は、「暗黙知」を無意識のうちに生み出している日本の「ハイコンテクスト」な文化について。(2026/9/30)
編集部コラム:
大企業に勤める回答者の過半数が「非エンジニアによる開発を実施」 全社に行き渡ったコード、検証できているのか?【調査】
非エンジニアによるAI開発は、大企業ほど広がっている――。全社に行き渡ったAI生成コードは、誰がどう検証しているのか。調査からは、大企業のIT部門が品質チェックの他に求める施策が浮かび上がった。(2026/9/30)
MONOist新着記事PickUp:
オープン化する産業用ネットワークを追う/元トヨタ生産技術の改善事例4選
2026年9月29日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/9/29)
国産AIのノエトラ・丹波社長「今からでも1位を取れる」 挑むは“母艦モデル”開発、国内基盤での提供 勝ち筋は
国産AI開発を掲げるNoetraの丹波廣寅社長は「今からでも1位を取れる」と語った。目指すのは、日本企業のAI利用を支える“母艦モデル”だ。その勝ち筋は。(2026/9/29)
『図解で深掘る きちんとわかる 半導体』:
NVIDIAですら1社では半導体は作れない――それでもAI時代の“勝者”になれたワケ
AI時代の“勝者”として君臨するNVIDIA。そんなNVIDIAですら、1社では半導体は作れない。NVIDIAが勝ち、NECや富士通などの日本企業が衰退していった理由はどこにあるのか。(2026/9/29)
産業オープンネット展2026レポート:
オープン化する産業用ネットワークを追う、ITとOTの融合が進む現在地とは
産業用ネットワークの最新技術やソリューションを集めた「産業オープンネット展2026」が2026年9月11日に東京都立産業貿易センターで開催された。本稿では、各ネットワークの標準化団体やネットワークコントローラー、関連ソフトウェアの展示をピックアップして紹介する。(2026/9/29)
メカ設計ニュース:
作る前に品質を決める――PFUの外観検査設計技術がNEDOテーマ2で第1位を受賞
PFUが開発中の外観検査設計ソリューションが、「NEDO Challenge 製造業DX」のテーマ2で第1位を受賞した。CADデータや設計上の要求を基に、発生し得る傷や打痕の形状を仮想空間上に生成し、製造前の外観品質の基準づくりから検査設備の構成検討までを支援する。(2026/9/29)
メカ設計ニュース:
3Dスキャンからデータ活用まで、bestatとArtec 3Dが連携
bestatは、製造業や土木の現場における3Dデータ活用を推進するため、Artec 3D Japanと業務連携を開始した。3Dスキャナーとデータ活用プラットフォーム「3D.Core」を組み合わせ、現場でのデータ取得から共有/活用までを支援する体制を目指す。(2026/9/29)
電子ブックレット(FA):
スマート工場動向調査2026
MONOistは「スマート工場動向調査2026」を実施した。調査期間は2026年6月11日〜6月30日で、有効回答数は349件だった。本稿ではその内容を紹介する。(2026/9/29)
ITmedia Virtual EXPO 2026 夏 講演レポート:
限界性能はどこか? パナソニックの「設計AI」が導く勘と経験を超えた設計解
パナソニック ホールディングスは、シミュレーションとAIを融合し、デバイス設計の自動化と高度化を目指す「設計AI」を開発している。「ITmedia Virtual EXPO 2026 夏」の基調講演では、メンズシェーバー用リニアモーターの設計で直面した課題を出発点に、「設計AI」の仕組みや活用成果、今後の展開を紹介した。(2026/9/29)
メカ設計インタビュー:
「解けなかった解析」を量子で突破できるか 三菱電機が挑む「量子CAE」
製品の高性能化/高機能化に伴い、CAEで扱うシミュレーションは大規模化、複雑化している。こうした中、三菱電機はQunaSysと共同で、CAEへの量子コンピュータ活用に向けた2つの基盤アルゴリズムを開発した。量子CAEは現在どこまで進んでいるのか。従来のCAEとはどのように使い分けられ、将来の設計/解析環境をどう変える可能性があるのか。三菱電機の研究者に話を聞いた。(2026/9/17)
MONOist新着記事PickUp:
世界から見た日本製造業の人件費/ファナックがAI溶接エージェントのデモを披露
2026年9月28日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/9/28)
国際物流総合展2026:
ダイフクが物流倉庫の完全自動化へヒューマノイドを開発、2030年に実証実験
ダイフクは、「国際物流総合展2026」において、自動倉庫やAMRを組み合わせた物流倉庫向けの自動化ソリューションを披露。併せて、物流倉庫の完全自動化の鍵となるヒューマノイド開発の方向性についても言及した。(2026/9/28)
東京エレクトロン デバイス 社長 宮本隆義氏:
商社×メーカーの2つの顔 TED新社長が語る半導体市場と成長戦略
東京エレクトロン デバイスは半導体/電子デバイスやIT製品を扱う技術商社でありながら、自社製品の開発や設計/量産受託などのメーカー機能も有する。2026年4月に社長に就任した宮本隆義氏に、足元の半導体市況や調達環境、エッジAIの顧客ニーズ、メーカー機能の成長戦略について聞いた。(2026/9/28)
河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
「定年後も働いて」ラブコールの裏で、シニア労災が過去最多 安易な「人手不足の穴埋め」の代償
これまで私は、幾度となく「中高年を使わないでどうする?」「暗黙知を侮るな!」と警鐘を鳴らし続けてきました。帝国データバンクが公表した調査結果から、シニア世代が置かれている辛い現状を読み解きます。(2026/9/28)
元トヨタ生技が見た食品工場のなぜ(4):
なぜ鶏肉を次工程に手渡しすると歩留まりが上がるのか 元トヨタ生技の改善4選
本連載は、トヨタ自動車で16年間、生産技術/現場改善に携わった筆者が、食品工場で感じる「自動車工場では当たり前なのに、食品工場では当たり前ではないこと」を軸に、現場の生産性などに悩む食品製造業の経営者に向けて“問い”を投げかけ、改善のヒントを探ります。今回は、私が実際に改善した現場をご紹介します。(2026/9/29)
小川製作所のスキマ時間にながめる経済データ(51):
日本の製造業は「人件費が高い」は本当か? OECD33カ国で20位の現実
ビジネスを進める上で、日本経済の立ち位置を知ることはとても大切です。本連載では「スキマ時間に読める経済データ」をテーマに、役立つ情報を皆さんと共有していきます。今回は、日本の製造業の人件費について見ていきます。(2026/9/28)
「侵入前提」時代のセキュリティ対策:
PR:AIを悪用したサイバー攻撃に「ログ」で備える SIEMの“集めただけ”と“アラート疲れ”をどう防ぐか
AIを悪用したサイバー攻撃が急増する中、ログの活用やSIEMが注目されている。しかしSIEMの運用には設定の難しさやアラート疲れといった課題がある。専門人材が限られる中でも、異常の検知や調査にログを生かし、SIEMの運用を継続するにはどうすればよいのか。(2026/9/28)
MONOist新着記事PickUp:
「G-SHOCK」デザインにAI活用、その狙いとは/ニデックの事業再生に向けた施策
2026年9月25日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/9/25)
製造業IoT:
NTTドコモビジネスのIoTサービスが機能拡充、ソブリンAIや大規模展開に対応
NTTドコモビジネスがIoTサービス「docomo business SIGN」の新機能について説明。フィジカルAIサービスで重視されるソブリンAI環境の提供を2026年12月に、数万回線規模のIoT回線の運用やグローバル利用に対応する新メニュー「Pro」の提供を2027年3月に開始する。(2026/9/25)
地方から首都圏への「本社移転」、過去10年で最多に 最も多かった業種は?
地方から首都圏へ本社を移転する企業が増えている。2026年上半期の転入企業数は過去10年で最多となった。(2026/9/25)
品質不正問題:
社内論理よりも顧客を第一に考える企業へ ニデックの「再生」に向けた事業施策
ニデックは、同社グループの生産拠点や開発拠点を対象とした「品質総点検」で確認された品質不正の疑いに関して、外部専門家で構成される調査委員会から受領した調査結果の内容と、今後の事業方針について説明した。本稿では、ニデックによる事業再生に向けた施策/方針について紹介する。(2026/9/25)
情シスに“全任せ”――ランサムウェア対策の落とし穴、IPA「教訓集」が指摘 対応阻む“現場と経営のズレ”の正体
IPAが『経営者のためのランサムウェア対策ハンドブック』を公開した。情シス部門への負担集中を指摘し、経営層に求められる役割を整理している。その内容は。(2026/9/25)
現場改善を定量化する分析手法とは(21):
帰納型の「情報の流れ分析法」と演繹型の「ワークデザイン法」
工場の現場改善を定量化する科学的アプローチを可能にする手法を学習する本連載。これまで2回にわたって紹介してきた事務的業務の分析手法のシリーズの最終回として、今回は「情報の流れ分析法」について説明する。また、帰納型分析法の「情報の流れ分析法」に対して、演繹型分析法となる「ワークデザイン法」も取り上げる。(2026/9/25)
ドローン:
板橋区とブルーイノベーションが協定締結、ドローンの真の社会実装へ
東京都板橋区とブルーイノベーションは、ドローンの社会実装に向けた包括連携協定を締結し、「板橋スカイリンクプロジェクト」を始動した。日常的なドローン活用を有事の対応力へと転換する「フェーズフリー」を標ぼうし、都市型ドローンの真の社会実装となる「板橋モデル」の確立を目指す。(2026/9/24)
MONOist新着記事PickUp:
クラレの全社横断型組織「INC」/Japan Mobility Show Bizweek 2026の見どころ
2026年9月24日に公開されたMONOistの新着記事をピックアップしてお届けします。(2026/9/24)
日刊MONOist月曜版 編集後記:
全員が「AIエージェント」の部門は成立するのか、デモを見てきた
AIと人との役割分担がかつてないほど切実になっています。(2026/9/24)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
AIの部下がAI? 「AIオーケストレーション」って何だろう
AIに指揮棒を振る、ってコト……!?(2026/9/24)
なぜ「サバゲー」を研修に? たった3分のゲームで見えてきた、同僚の意外な一面
社員研修になぜか「サバゲー」? 赤外線銃を使った3分間のゲームを繰り返すと、普段の職場では見えにくい社員の行動や、人が動き出す「条件」が見えてくるという。狙いと課題を聞いた。(2026/9/24)
産業オープンネット展2026:
いまさら聞ける、産業用イーサネットケーブル&コネクターの基礎知識
本稿では、「産業オープンネット展2026」の特別企画として行われた「産業用イーサネット・ケーブルとコネクタの選び方と使い方」に関連した、日本テレガートナー 代表取締役 柴田亨氏によるセミナーの模様を抜粋して紹介する。(2026/9/24)
AIが“本当の意味”で使われるようにするには:
AIを導入しても“組織的には使われない”のはなぜ? 「個人利用」にとどまる理由と脱却策
生成AIやAIエージェントの導入が進んでも、活用は個人の効率化にとどまり、組織としての活用が進まない実態が見えてきた。それはなぜなのか。こうした状況から脱却するには何が必要なのか。調査結果から探る。(2026/9/24)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。