製造マネジメント メルマガ 編集後記:
「原稿読み上げプレゼン」は機械に任せた方が合理的?
さまざまな観点で検証は必要ですが、今後広まっていく可能性も秘めています(2024/7/1)
「生成AI導入1年で労働時間を18.6万時間削減」パナソニックコネクト
パナソニックコネクトは、OpenAIのLLMをベースに開発した自社向けAIアシスタントサービスを導入してから1年間で、労働時間を18.6万時間削減したと発表した。(2024/6/25)
製造マネジメントニュース:
パナソニック コネクトが進める事業の選択と集中 ブルーヨンダーは変革準備整う
パナソニックグループは事業戦略説明会を開催した。ここではパナソニック コネクトの説明パートを抜粋して紹介する。(2024/6/10)
Weekly Memo:
「SCMのパナソニック コネクト」になれるか? 新たな買収で攻勢をかける同社の野望
パナソニック コネクトがサプライチェーン分野の事業拡大に向けて企業を買収し、さらなる攻勢に打って出た。この動きをどう見るか。筆者なりに考察したい。(2024/4/8)
製造マネジメントニュース:
SCMのゲームチェンジャーへパナソニック コネクト傘下のブルーヨンダーが大型買収
パナソニック コネクトは2024年3月29日、同社傘下であるSCMソリューションベンダーのブルーヨンダーが、米国One Networkを8億3900万ドル(約1270億円)で買収すると発表した。(2024/4/1)
物流のスマート化:
物流業務のタスク最適化機能とロボット制御基盤をパナが開発、自動倉庫で提携も
パナソニック コネクトは物流業務のタスク最適化エンジンとロボット制御プラットフォームを開発した。(2024/3/11)
製造ITニュース:
利用回数は想定の5倍超、ChatGPT全社導入から3カ月でのパナソニック コネクトの利用実績
パナソニック コネクトは2023年7月3日、OpenAIの大規模言語モデル(LLM)をベースに開発、導入したChatGPTライクのAIアシスタントサービス「ConnectAI」の活用実績と今後の展開について発表した。(2023/7/4)
製造マネジメントニュース:
パナソニック コネクトはブルーヨンダーと航空機内システムの高成長に期待大
パナソニック コネクトは2023年6月1日、オンラインで開催された「Panasonic Group 事業会社戦略説明会 2023」において、中期計画の進捗や今後の見通しについて説明した。(2023/6/15)
製造マネジメントニュース:
パナソニック コネクトがブルーヨンダーに2億ドル投資、次世代SCM基盤構築を加速
パナソニック コネクトが同社傘下のブルーヨンダーの事業戦略を説明。2023〜2025年の3年間で2億米ドル(約270億円)を投資してSCMに関わるエンドツーエンドをカバーしたSaaSベースの統合スイートとなる次世代プラットフォームの開発を進める。(2023/5/11)
デザインとマーケティングが経営を支える体制を構築:
パナソニック コネクトがデザイン部門とマーケティング部門を統合
パナソニック コネクトは、デザイン部門とマーケティング部門を統合すると発表した。新体制でデザインとマーケティング機能を企業経営に最大限生かしていくことを目指す。(2023/3/30)
製造マネジメントニュース:
パナソニック コネクトがジョブ型雇用を導入、2023年4月から国内全社員に適用
パナソニック コネクトがパナソニックグループの事業会社制導入に併せて改革を進めている人事制度について説明。2023年4月からジョブ型雇用に切り替える。部分的導入ではなく、国内の1万218人の全社員を対象に一斉導入する方針だ。(2023/2/24)
Weekly Memo:
パナソニック コネクトが打って出る「一大勝負」とは? SCMに注力する理由を樋口社長に聞いてみた
生産、物流現場のDX支援に注力するパナソニック コネクト。その戦略ツールであるサプライチェーン管理(SCM)の普及が、同社の今後の成長のカギを握る。なぜ、SCMなのか。「一大勝負」に勝算はあるのか。同社社長の樋口泰行氏に聞いてみた。(2023/2/20)
製造マネジメント インタビュー:
パナソニック コネクト樋口氏が語る、溶接機を開発していたあの頃
パナソニック コネクトは2022年9月6日、過去に開発し販売していた溶接機2機種が、国立科学博物館の「令和4年度 重要科学技術史資料(未来技術遺産)」に認定されたと発表した。今回認定された2機種の内の1機種は、現在パナソニック コネクトを率いる代表取締役 執行役員 社長・CEOの樋口泰行氏が新卒で配属された際に開発に携わった製品だという。認定に当たり、樋口氏に当時の苦労や思い、モノづくりへの考えなどについて聞いた。(2022/9/15)
外資系1年目の教科書:
「はじめから完璧を目指しすぎ」 日系が外資に勝てない根本理由
著者の山口畝誉(うねみ)氏は、仕事の進め方で重要なのは「はじめから完璧を目指さないこと」と話す。その理由はというと……。(2022/9/9)
パナソニック コネクトになって「Let's note」は変わる? 変わらない? シン・ウルトラマンとの関係も聞いた
Let's noteを扱うパナソニック・コネクティッドソリューションズ社が、2022年4月にパナソニック コネクトに生まれ変わった。新会社の現状とLet's noteを生産する神戸工場について、同社副社長と工場長に話を聞いた。(2022/8/25)
製造マネジメントニュース:
パナソニックコネクトの3階建て構造改革は8割まで進捗、今後も力強く迷いなく推進
パナソニック コネクトは、前身であるコネクティッドソリューションズ(CNS)社時代から積み重ねてきたさまざまな取り組みの成果や、2022年4月1日付に発足した事業会社として進める今後の方針などについて説明した。(2022/7/8)
製造マネジメントニュース:
SCM事業の成長に向け“腹をくくった”パナソニック、株式上場で投資マネー獲得へ
パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)は2022年5月11日、同日開催の取締役会で決定した、事業会社のパナソニック コネクトが展開するサプライチェーンマネジメント(SCM)事業の株式上場に向けた準備開始の狙いなどについて説明した。(2022/5/12)
製造マネジメントニュース:
“ともにつながる”パナソニック コネクトが発足、樋口社長「ピカピカの会社に」
パナソニック コネクトが新会社としての発足会見を開催。パナソニック コネクテッィドソリューションズ社傘下の表面実装機、アビオニクス機器、放送機器、モバイル機器や、ブルーヨンダーなどの事業を引き継いでおり、2024年度の事業目標として、売上高1兆1700億円、企業の稼ぐ力を示すEBITDA1500億円の達成を目指す。(2022/4/5)
スマートファクトリー:
パナソニックが24時間365日止まらない工場「オートノマスファクトリー」実現へ
パナソニック コネクテッドソリューションズ(CNS)社が、製造分野における現場プロセスイノベーションのコンセプトである、24時間365日止まらない工場「Autonomous Factory(オートノマスファクトリー)」と、その実現を可能にするモジュラーマウンターの新モデル「NPM-GH」とスクリーン印刷機「NPM-GP/L」などを発表した。(2022/2/15)
製造マネジメントニュース:
「現場」起点で融合、パナソニックとブルーヨンダーが歩むサプライチェーン改革
パナソニックの新たな事業会社の1つ「パナソニック コネクト」となる予定のパナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社の戦略について2021年10月22日、同社社長の樋口泰行氏、同社上席副社長の原田秀昭氏、2021年9月に買収が完了したBlue Yonder CEOのGirish Rishi(ギリッシュ・リッシ)氏が、報道陣の合同取材に応じた。(2021/10/25)
Microsoft Focus:
JR東日本がTeams導入 “無線中心”だった緊急連絡をデジタルで高速化した方法
2021年4月に開催されたオンラインイベント「Microsoft 365 Day & Happy Birthday Teams!」は、自治体や企業がMicrosoft 365やTeamsといったツールを使って業務の効率化や変革を進める様子を紹介した。その中から、大胆な変革を実現した企業の事例を取り上げる。(2021/5/18)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
高値づかみでも「パナソニック コネクト」にはブルーヨンダーが必要だった
7000億円超は確かに高い買い物ですが、今後きちんと生かせるかが重要です。(2021/4/27)
製造マネジメントニュース:
ブルーヨンダーはCNS社の“専鋭化”に必須、パナソニックが7650億円で買収
パナソニックがサプライチェーンマネジメント(SCM)ソリューションを展開するブルーヨンダーの100%子会社化について説明。2020年7月に8億米ドルで同社の20%の株式を取得していたが、残り80%の株式の追加取得について、同社と、実質的な株主である投資会社2社との間で最終合意した。買収総額は71億米ドル(約7650億円)に上る。(2021/4/26)
サプライチェーン改革:
パナソニックが「Let's note」でサプライチェーン革新、在庫ロス1割削減目指す
パナソニックとBlue Yonderジャパンは、ノートPC「Let's note」などを手掛けるパナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社傘下のモバイルソリューションズ事業部(MSBD)において、Blue Yonderのサプライチェーン計画系ソフトウェア「S&OP」を導入したことを発表した。(2020/11/11)
FAニュース:
溶接機60年の歴史を生かす、溶接工程向け情報収集基盤をパナソニックが提供へ
パナソニック スマートファクトリーソリューションズは2020年7月31日、溶接ロボットの情報を収集、蓄積、分析することで生産性向上や品質向上、トレーサビリティー強化を実現するソリューション「iWNB(integrated Welding Network Box)」を同年8月17日に発売することを発表した。(2020/8/3)
製造業IoT:
パナソニックは新組織で「現場センシング」を推進、2025年度に売上高1000億円へ
パナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社が新事業「現場センシングソリューション」の戦略について説明。同事業を推進する新組織「スマートセンシング事業センター」により、現時点の売上高400億円弱を、2025年度に1000億円まで成長させる計画だ。(2020/7/3)
サプライチェーン改革:
パナソニックは「自律的なサプライチェーン」でリカーリングビジネスに移行する
パナソニック コネクティッドソリューションズ社は、サプライチェーンマネジメント(SCM)ソリューションを展開するBlue Yonder(ブルーヨンダー)に出資すると発表。8億米ドル(約860億円)の投資で20%の株式を取得することで提携を強化し、「オートノマス(自律的な)サプライチェーン」の実現を目指す。(2020/5/21)
これからのAIの話をしよう(2019年振り返り編):
AIブームが収束し、怪しいAIベンチャーが消えた年――2019年を“AI本音対談”で振り返る
2019年はAI業界にとってどんな1年だったのか? データサイエンティストの松本健太郎さんと、AI事情に詳しいマスクド・アナライズさんが振り返る。(2019/12/20)
製造マネジメントニュース:
パナソニックの現場プロセス事業、日立や東芝は「競合ではなくパートナー」
パナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社 社長の樋口泰行氏が足元の事業状況や中期的な取り組みについて説明。CNS社が主導する「現場プロセス」事業は、日立や東芝、NEC、富士通などが競合になるイメージがあるが「競合ではなくパートナーになる」という。(2019/12/11)
“いま”が分かるビジネス塾:
パナソニックがGoogle部門長や「出戻り人材」を幹部に 目玉人事はただの話題作り?
パナソニックがGoogleの部門トップを幹部登用。これまでも外資出身者や出戻り人材を抜てきしてきた。「目玉人事」は奏功するか、それともただの話題作りか。(2019/11/19)
製造マネジメント インタビュー:
グーグルからパナソニックへ、松岡陽子氏の原動力は「人の生活を助けたい」
パナソニックのフェローに、グーグル(Google)米国本社のバイスプレジデントで、スマートホーム製品「Google Nest」のCTOを務めた松岡陽子氏が就任する。松岡氏はパナソニックにどのような影響を与えるのだろうか。同社が開催した会見で松岡氏は、期待される役割など報道陣からの質問に答えた。(2019/11/1)
Weekly Memo:
製造業から社会全体のDXへ――創業100年超え老舗企業同士の協業の野望
パナソニックと日本IBMが半導体製造分野で協業すると発表した。限られた分野での協業に見えるが、会見を聞いてみると、両社にはどうやら「DX」をキーワードに大きな野望があるようだ。(2019/10/21)
スマートファクトリー:
半導体製造中間工程の立ち上げ期間を半分以下に、パナソニックが日本IBMと協業で
パナソニックスマートファクトリーソリューションズと日本IBMは2019年10月15日、半導体製造分野において協業することを発表した。パナソニックの推進する新たな製造プロセス「プラズマダイシング」を、日本IBMがITソリューションでサポートし、立ち上げ作業の負荷を軽減する。(2019/10/16)
後工程装置の価値を高めるソフトを開発:
パナと日本IBMが半導体製造装置分野で協業
パナソニックと日本IBMが、半導体製造装置分野で協業する。パナソニックが製造、販売するプラズマダイサーなどの半導体後工程製造装置の価値を高めるソフトウェアなどをパナソニックと日本IBMで共同開発し、パナソニックが製造装置ともに提供する。(2019/10/16)
重要なのは「人」:
日本マイクロソフト社長の働き方――平野氏単独インタビュー(前編)
日本マイクロソフトの平野氏が社長として最後のインタビューを行った。2回に渡って、その内容を掲載する。(2019/8/28)
製造マネジメント メルマガ 編集後記:
“トラステッド”な日本の製造業は“イノベーティブ”で成功できるのか
顧客の信頼は守りたい。でもIoTやAIの活用に向けた変化も必要。ジレンマです。(2019/7/9)
FAニュース:
パナソニックが溶接現場の困りごと解決へ、浜松のスタートアップと協業
パナソニックは、自律型ロボットシステムソフトウェアを手掛けるスタートアップ企業のリンクウィズとの間で、溶接をはじめとする熱加工現場におけるプロセス改善に向けたソリューション開発に関する共同事業開発契約を締結したと発表した。(2019/6/18)
イノベーションのレシピ:
パナソニックがコンビニ運営に踏み出し、ファミマは無人店舗をためらわず
ファミリーマートとパナソニックは2019年4月2日、パナソニックの佐江戸事業場(横浜市都筑区)の一角に建設していた、IoT(モノのインターネット)を活用する次世代型コンビニエンスストアの実現に向けた実証実験店舗となる「ファミリーマート 佐江戸店(以下、佐江戸店)」を報道陣に公開した。(2019/4/3)
顔認証で入店・決済、ファミマとパナソニックが実証実験
ファミリーマートとパナソニックが横浜市に実験店舗をオープン。店内のカメラ映像から売り切れている商品を判断。両社員を対象に、顔認証で入店・決済できる仕組みも導入する。(2019/4/2)
製造マネジメントニュース:
パナソニックとJDAが合弁会社を設立、日本市場にSCMソリューションを提供
パナソニックとJDA Softwareは2019年4月1日、両社の合弁会社の設立に関する覚書を締結したと発表した。合弁会社では日本市場向けに工場、倉庫、流通業向けSCM(サプライチェーンマネジメント)ソリューションの提供を行う。(2019/4/2)
MONOist 2019年展望:
製造業のデジタル変革は第2幕へ、「モノ+サービス」ビジネスをどう始動させるか
製造業のデジタル変革への動きは2018年も大きく進展した。しかし、それらは主に工場領域での動きが中心だった。ただ、工場だけで考えていては、デジタル化の価値は限定的なものにとどまる。2019年は製造業のデジタルサービス展開がいよいよ本格化する。(2019/1/7)
製造マネジメントニュース:
パナソニックに48人のエバンジェリスト、モノづくりから流通まで困り事に応える
パナソニック コネクティッドソリューションズ(CNS)社は2018年12月17日、記者会見を開き、東京都中央区の同社本社に顧客接点強化のハブ拠点となる「カスタマーエクスペリエンスセンター」を設置したと発表した。CNS社が持つソリューションや製品を実際に体験することが可能な他、各分野の専門家が顧客とディスカッションしながらコンサルテーションを行う。同センターは2019年1月にオープンする。(2018/12/18)
スマート工場最前線:
総計2300機種もの異品種少量生産、パナソニック佐賀工場が生み出す価値とは
パナソニック コネクティッドソリューションズ社(CNS社)の直轄工場である佐賀工場は、2カンパニー、6事業部、17カテゴリーにわたる約2300機種もの生産を行っている。この異品種少量生産が最大の特徴となる佐賀工場は、CNS社がモノづくりソリューションを生み出すための課題発見の場にもなっている。(2018/11/14)
製造マネジメントニュース:
パナソニック樋口氏とサントリー新浪氏が語る、日本企業復活の条件
パナソニックのユーザーイベント「CROSS-VALUE INNOVATION FORUM 2018」のシンポジウムに、同社 コネクティッドソリューションズ社 社長の樋口泰行氏と、サントリーホールディングス 社長の新浪剛史氏、大学院大学至善館 創設者・理事長の野田智義氏が登壇。「日本企業の復活」をテーマとするパネルディスカッションに臨んだ。(2018/11/1)
ロボット開発ニュース:
パナソニックが中国最大の火鍋チェーンの厨房を自動化も「まだ序章にすぎない」
パナソニック コネクティッドソリューションズ社は、中国を中心に火鍋チェーンを展開する海底撈(ハイディーラオインターナショナル)が2018年10月28日にオープンする「北京自動化1号店」に、来店客が注文した火鍋の食材が載った皿をロボットが自動で取り出して並べる「自動おかず倉庫」を導入すると発表した。(2018/10/26)
製造マネジメントニュース:
樋口流パナソニックCNS社改革は3階建て「26年前に辞めた理由を一生懸命排除」
パナソニックは2018年5月30日、4つのカンパニーの事業方針を投資家向けに説明する「Panasonic IR Day 2018」を開催。コネクティッドソリューションズ(CNS)社については、2017年4月のAVCネットワークス社からの改称と同時に社長に就任した樋口泰行氏が説明した。(2018/5/31)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
ウワサの「低価格Surface」は本当に発売されるのか
「Microsoftが2018年後半に400ドルの低価格Surfaceを投入する計画」というウワサは本当なのだろうか。Surfaceシリーズのこれまでの歴史と、Microsoftの現状から、その可能性を考える。(2018/5/22)
製造マネジメントニュース:
パナソニックCNS社の樋口氏が進める改革は海外へ、北米で新会社発足
パナソニックは、北米のシステムソリューション事業を強化する。コネクティッドソリューションズ(CNS)社に関連する北米の子会社を統合し「パナソニックシステムソリューションズ ノースアメリカ社」として新たにスタートさせる。(2018/1/16)
Microsoft Focus:
Microsoftの“今”を映し出す? カンパニーストアの人気グッズとMicrosoft流クリスマスツリー
東京・品川の日本マイクロソフト本社にあるカンパニーストア「The Microsoft Collection」の人気商品と、2017年末を飾る華やかながらもスパイスの効いたMicrosoftらしいクリスマスツリーを紹介しよう。(2017/12/23)
MONOist IoT Forum 東京(2):
オープンIoTからIoSへ、モノからコトへ
EE Times Japan、MONOistを含むITmediaの産業向け5メディアは、セミナー「MONOist IoT Forum in 東京」を開催した。同セミナーのIoTテクノロジートラックの模様をレポートする。(2017/12/13)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。