砂絵セットで基準値超アスベスト、シール帳のスナップボタンでケガなどリコール製品情報まとめ(2026年3月版)(2/2 ページ)

» 2026年04月10日 08時00分 公開
[八木沢篤MONOist]
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モバイルバッテリーで発熱/発火事故

 unybexは2026年3月23日、リチウム電池内蔵充電器「EZO Stadias ワイヤレスモバイルバッテリー」(販売期間:2022年12月〜2024年ごろ)において、使用中に発熱/発火事故が1件報告されたことを受けて調査した結果、電池セル内部に不具合が存在する可能性が否定できないことが分かったとして、リコールを発表した。

 対象台数は2000台。回収および返金で対応する。経済産業省のWebサイトには、重大製品事故を契機としたリコール製品として明記されている。なお、発熱/発火事故は現時点で上記1件以外は確認されていないという。

 同社は所有者に対し、速やかな使用中止と専用窓口への連絡を呼び掛けている。

リコール対象となった「EZO Stadias ワイヤレスモバイルバッテリー」(型番:ezo-508、ezo-510) リコール対象となった「EZO Stadias ワイヤレスモバイルバッテリー」(型番:ezo-508、ezo-510)[クリックで拡大] 出所:unybex
商品名 型番 販売期間 対象数
EZO Stadias ワイヤレスモバイルバッテリー ezo-508
ezo-510
2022年12月〜2024年ごろ 2000台
リコール製品の概要

シール帳のスナップボタンでケガの可能性

 サンリオは2026年3月27日、シール帳としても利用可能なカード収納バインダー「ハローキティ バインダー(KTバインダーPK LV)」(販売期間:2025年8月20日〜2026年3月26日)の該当ロットにおいて、スナップボタンの一部に鋭利な箇所があり、触れると指や肌などに傷をつける恐れがあるとして、リコールを発表した。対象数は1万4045個。回収および良品への交換で対応する。

 同年3月13日、購入者から「手を切った」との連絡を受け、後日回収/分析した結果、スナップボタンの不具合が判明した。直ちに出荷を停止し、在庫品を検品したところ、不具合品の混在が確認されたという。

 一部の生産ロット(2026年2月28日以降に出荷された商品)において、仕入れた材料(スナップボタン)の形状に不備があったことに加え、生産時のスナップボタン打ち加工でも不備が生じたことが原因だと同社は推定している。

 同社は該当商品を所有するユーザーに対し、使用中止と指定住所への返送(着払い指定/外側のバインダーのみの返送)を呼び掛けるとともに、再発防止に向けて品質管理の徹底を図るとしている。

リコール対象となった「ハローキティ バインダー」 リコール対象となった「ハローキティ バインダー」[クリックで拡大] 出所:サンリオ
商品名 JANコード 商品コード 販売期間 対象数
ハローキティ バインダー
(KTバインダーPK LV)
4550624535748 535745 2025年8月20日〜2026年3月26日 1万4045個
リコール製品の概要

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